コンプレックスも実は・・

プロフィール写真を先日、新しいものに変更しました。

容姿には自信がないので極力、顔出しは遠慮したいのですが、
仕事柄そういうわけにもいかず、HPやチラシなどに登場してきました。

この仕事は「黒装束に水晶玉」というイメージがなかなかぬけないので、
「大丈夫、怪しいもんではないです。」というメッセージも含んでいます。

今回の変更では、たくさんの方の反応があって、、

「ふむふむ、そうなんだ・・」「あ、そういう風に映るんだ・・」

と、写真の不思議を感じております。

いつもの私をよくご存じの方は、ギャップを感じていらっしゃるようですが（笑）


さてさて、、今回の撮影はヘアメイクも撮影も女性の方でした。
（前回はヘアメイクは女性、服選びと撮影は男性）

すべてお任せ状態だったのですが、私を一目見てカメラマンさんが

「首のホクロ、見せますか？」と聞かれました。

ホクロは隠したい人もいれば、印象付けの為に出したい方もいるとのこと。

小さいころから「スイカのタネ、ついとるよ」とよく言われて結構コンプレックスだったのですが
ここは出してみることにしてみました。



ホクロと言えば私はマリリン・モンローをイメージします。
彼女は見事にシンボルにしましたね。

自分が気にしていることでも、角度を変えるとその人のアピールポイントになることもあります。

そう思うと、コンプレックスと向かい合ってみると思わぬ発見があるかもしれませんね。

あ、ちなみに首のホクロは「情に深く断れないタイプ」だそうです。

それって、もしや、、優柔不断ってことですか？　え？




☆今日のほっこリンガル☆

『油性ペンあれば千昌夫さんにもなれます！』

注　千昌夫さん、ずいぶん前にホクロ取っています。