焼酎の基準

いつも同じ焼酎は飽きるので色々と変えて楽しんでいます。

味は飲んでみなきゃわからない。

お店の人が近くにいたら「おすすめ」を聞くけど、、量販店なら、ポップやラベルや瓶の色が決め手。第一印象が大事なのは、人も焼酎も一緒。

こちらは瓶に惹かれて購入。

芋焼酎だけどあっさり、すっきり。飲み過ぎます。

今晩の自家製餃子にぴったりなのです。

食べ過ぎにもなりそうな予感。

でもね、ダイエット中なの（二日連続、内緒）

台風かい？

我が家のドアを開けたら、こんな事になってました。

消火器の定位置、不明。

川柳に重ねてゆく自分史

川柳文学コロキュウム会員になってもうすぐ２年。

１年前から始まった勉強会には必ず出席するようにしています。

今日は午前中、２ヶ月に一度発行される柳誌発送のお手伝い、午後からはこの勉強会でした。

勉強会ではある題材からイメージを広げていって句を作るという勉強（訓練）をしています。

今日の題材は「宝塚歌劇のCDを聴きながら」というものでした。

「忠臣蔵」　です。そう、赤穂浪士の。音楽、セリフが流れてきます。

印象吟はテーマについて詠まなくても
そこからどんどんイメージを飛躍させていけばいいのです。

このイメージが行きつくところに自分の想いが入っていれば、
それはもう立派な川柳なのです。

川柳にはその時の深い心理が宿っています。
今まで作ってきた句を読み返してみると、その時自分がどんな時間を過ごしていたのか
が鮮明に浮んでくるのです。

今日の私の句です。
毎年巡ってくるこの日は、歳を重ねる毎に今までを許容できる日になってきています。

もうすぐ迎える今年のこの日も。きっと。


「誕生日迎えてひとつ脱ぐ鎧」　　　桂　晶月