層雲峡に宿泊
とうとう 今日は最終日になりました
本当は 午前中に 旭山動物園に行く予定でした・・・・・・が
もう少し 何か 見て行きたい・・・などと また 欲張りになりました
ホテルを出る時 目の前を このような 凄い勢いの 川がありました
水量の多さに 驚きます
一応 旭山動物園に向かって 車は走り続けましたが・・・・
ちょっと 夫だけの トイレ休憩です ( 大地に申し訳ないです )
そこで ちょっと 異様な鳴き声
何だろう
あちこち キョロキョロして 考えたりしましたが
分かったんです
この時期に こんな昆虫が
ハルゼミ ですって~ 後で 知りました
夏じゃないんですよ
夏のような セミの鳴き声じゃないんですよ~~
羽根が透明で 見つけるのに 苦労しました
ちょっと ここで かなりの時間を費やしました
この日は 土曜日でした
広い公園では 賑やかに テニスの試合があったようです
天気もいいし 家族みんなで 応援したり 楽しんでいる様子でした
その公園付近に 資料館のようなものがあり 入ってみました
蝶の標本がいっぱい
トンボの標本も・・・・
しかし 生き物がいたんですね~
カマキリですよ・・・・分かりますか??
これは 分かりますね~
輸入の昆虫も・・・・
今は どんな川にいるのかな~~
ゲンゴロウ
タガメも
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ここの会館で お勧めの ガーデンがあるから 行ってみたら?? っと
少し前の テレビ番組で 『 風のガーデン 』 って 覚えていますか?
広いガーデンの様子
今 北海道では ブームのようで あちらこちらに 〇〇ガーデンってあり ガーデン巡りができるような パンフを見ました
この番組の 風のガーデンを手がけた人が
旭川の近くで うえのふぁーむ
と言う名前の
フラワーガーデン
を見学してきました
では では ご覧ください お花の名前 ちょっと分かりません 許してね~
これは シラーですね 分かります ( *^。^* )
あっ これも オダマキですけど 外来種ですよね
ニンニクの花に似てますね~
ノウルシかな~~??
広いガーデンでした
イングリッシュガーデン とても 素敵でした
この続きは 旭山動物園です
少し 休憩に入ります ごめんなさい m(。_。)m ペコッ
二泊目の宿泊先は 斜里町・・・・といいまして
今考えると 知床にすれば よかったかな~ と思いました
温泉に入りたく ネットで検索して 探しました
ガソリンの値段・・・・ 高いでしょ~~
まぁ 燃費のいい 小型車だったので 満タンで 600km以上走っただろうな~
メモリが なくなるまで 走らなかったので 分かりませんが・・・
しかし・・・2泊目の旅館は・・・・
想像していたものとは かけ離れていました
はっきり言うと・・・・・民宿でしたね~
ま・・・・温泉 だったから
ヨシ としましょう
3日目も 知床に向かい 少し道を変えて 羅臼に方向に走ってみました
この 鳥たちを見た時
『ペンギンか~~
』 っと ちょっと 似てるでしょ~
このような 名前でした
でも ペンギンに似てますよね~
羅臼に向かう道路なんですけど・・・・
もう 珍しくない 驚かない このように 道路に 蝦夷しかが 歩いていますから~~
しかし 見事な 積雪でしょ
きっと 最近降った雪のように 思いました
雪が 綺麗だったからです
地図や ナビでは 見えるんですが
この付近に 『羅臼湖』が あるんです
密かに 行ってみたいな~ って 思っていました
ところが この雪を見たら・・・・・
道路で 二人の男女が 車から降りて 長靴やら かなりの装備をしていました
私たちは 声を掛けてみました
『羅臼湖に行くんですか?』
『そうです』
あ~ やっぱりな~ っと 思いました
しかし この雪の中を歩くには カンジキもいるし 寒さもきついだろうな~ と思いました
どうも 雑誌の取材かもしれないな~ と 思いました
地元の人たちのようでした
知床半島を横断するような道路です
ここは 少し遊歩道があるようですが 見事な 霧で 何も見えません
そして もの凄く 寒かったですよ~
霧が晴れて 急いで写真を撮りました 羅臼岳です
一瞬の出来事なんですよ~ あっという間に 霧の中で~す
この時期に フキノトウですからね~
季節がタイムスリップしてます
お昼には 例の 毛がにを食べ 三色丼など 北海道を満喫しました
次の 宿泊先を目指し 休憩と観光を楽しみました
釧網本線です
エゾエンゴサク
クロユリ
ハマハタザオ
こちらの駅で 受付をされている人と おしゃべりをしましたが
お花を楽しみたくても 順番に咲くので 非常に 時期が難しい・・・・との事です
こちらで トイレ休憩をしたり 売店で アイスクリームを食べ
感動の じゃがいも ホクホクで すご~く 美味しかった~~
私は 網走刑務所の見学をしたい~ って 言いました が
このように 広い敷地に すっかり 観光が 出来るように整備されている事を知りませんでした
このように この広い敷地には お花や 手入れの行き届いた植木など とても綺麗でした
色々な部屋には このように その時の様子が 再現されて とても リアルでした
そうして 私は 写真を撮る事が 出来ない・・・・・そんな 重苦しい状態になりました
何とか このような 当時の建物の様子を撮る事が出来ました
見学をしていると とても 辛い労働に 涙が出てしまい
北海道の開拓に 大きな貢献をしてきた 人たちでした
網走刑務所ができたのも 北海道の開拓の為だったんですね
道路を作ったり 畑を作ったり
どこの刑務所より 色んな成果を上げたようです
足に付けるおもり・・・・それを付けて労働をする訳です
脱走しないように です
あ~ ちょっと 胸が苦しくなりました
宿泊地が近くなりました
しかし 天気が悪く 薄暗くなりました
以前 この滝は 観光しましたが おさらいです
観光バスが 1台 中国人のようでした
少し ずらして 写真を撮りました
有名な滝ですが
この水の量が すごいです
滝から流れ込む川も 凄い勢いで 水量も多いです
音も 凄いんですよ~
新緑が綺麗でした
日が長かったので ラッキーでした
天気が 今一だったんですが 不思議と 移動している時は 雨が降りましたが
観光している時は 止んでくれてます
傘をさして観光って 大変ですよね
無事 宿泊ホテルに 到着しました~
ここも 温泉で~~す
先日 イキイキゼミナールの帰り 実家に寄ってきましたが
父・・・・少しボケてきたかな~ って 思いましたが
母が入院しているので やはり 母のやりたい事を 父がやっていました
本当に 驚きました
まずは らっきょうを漬けてました
手先が不自由になってきたのに かなりの量を 作りました
それから 梅干です
梅を漬けたのです
私は 涙が出そうになりました
自転車で 転び 田んぼの中に 突っ込んだり
体力の低下が 気になってるのに (パーキンソンなんです)
らっきょうと梅を漬けて・・・・・
母から 漬ける様に言われたのかもしれませんが
それを 実行できる父なんですね~
私は 日曜日
らっきょう と 梅 漬けました
父のと 私のと 味比べ しようかな~
父の頭の中 まだまだ 大丈夫なのかな~

予定通り 8:00 出発いたしました~

このように 道路は直線で 少しの起伏はありますが 見える範囲の道路は 一直線ですよね~

前方には 車はありません・・・・よって 好きなスピードで 走れる訳で・・・夫は アクセル全開でしょうか??
聞いてませんが とても 気持ちよく 飛ばしてましたね~

少し休憩を兼ねて この 芝桜の公園で のんびり写真を撮りました
あまり 綺麗でもなかったんですけど 新緑


阿寒湖に向かい走行中・・・・運転中の夫は

私も マクロレンズを付けて 憧れの 水芭蕉を撮りました
本州では とっくに 咲き終えてしまった 水芭蕉です
まるで タイムスリップしたようです



この 湖

以前 ツアーの時に ガイドさんが 説明してくれました
ここは 眺めのいいスポットになってました
そして 手で触れる所に 雪が残っていました

きっと 最近降ったんじゃないか って 思われます

またも オオバナエンレイソウが 見られました
野草が見れるって いいですね

知床半島入り口って 言うんでしょうか・・・・
この先から 『知床の世界遺産』 に なります
この滝
オシンコシンの滝なんですが
警備の人が立っていて
落石があったらしく 立ち入り禁止の説明をされました
凄い 迫力ある滝なのに 遠くから撮るしかないので 残念でした

知床連山です
雪が多いですね~
寒いかな? って思いましたが
一枚 羽織るものを用意すれば 何とか過ごせるのが よかったです

道路わきに 普通に 蝦夷しかが 食事をしてるんですね~
まだ 子供のようですね~ 近づいても 夢中で食べています

見ての通り 車が走ってません
なので こうして キタキツネが 道路を普通に 歩いてます
え~~~~

私の方が カメラを持って ドキドキしてました~

知床五湖の遊歩道を散策しました
2度目の 水芭蕉を見る事が出来ました

このように 立派な木製の遊歩道が 完成していました
これは 湿地帯を守るためと クマが出没した時の 危険防止のためのようです
(たまたま テレビを見ていたら そんな説明をしていました)

蝦夷しかは あちこちいましたが ずっと 食べてばかりいました

団体さんが 来る前に 急いで 撮りました
霧が凄く 歩き始めた時は 湖が見えませんでしたが
到着すると 霧が晴れてくれました ラッキー


世界遺産になっているので この自然生態の維持には かなり神経を使うと思います
もう少し 早く到着していたら 五湖 全て 散策できたかもしれません 残念でした

この 知床連山が 見え隠れして とても いい雰囲気でした

帰り道・・・
このように シカさんは道路を歩いていて 『さすが 北海道

こうして 2日目を過ごしました




















18.9km/L 凄いでしょ~


満タンで 返却しなくていいらしく (キャンペーンだってさ

最終日には 調整しながら ガソリンを入れました

メモリ2つ バッチリ 効率のいい返却になりました


1300km 全走行に対し ガソリンは 36L 入れました
ね~~

ガソリンはちょっと 高めでしたが たった 36Lでしたからね~





















6月1日に 富士の自宅に行きました
なぜ


我慢してね~ ルーク

2日 早朝 4時 家を出発 羽田に向かいました
道路は 順調に トラブルもなく 予定通り 羽田付近の駐車場に到着です

団体じゃないので 郵送されたチケットで 飛行機に乗れるようになってるんですね~
※ 北海道の移動は 車が便利です
しかし、元気と言っても お互いに 50代です
予定していた距離を走るのは 中々 きつかったですよ
羽田を 8:00 出発でした

ちょっと 分かりにくいでしょうか・・・・・富士山を撮ってみました
機内は 空席が多く 好きな所に移動して このように 富士山の写真を撮りました
客室乗務員さんとお話しをして・・・・
『何を撮ってるんですか?』
『富士山です。 今日は、富士山の方から来たんですよ~』 っと
『綺麗ですね~』 っと 客室乗務員さんも 喜んでくれました
さぁ~ 千歳空港に 着きましたよ~
レンタカーに乗り込もうとした時 トラブル発生

私たちが借りるはずだった車を 間違えて 誰かに 貸してしまったようです

何だかんだと 30分ほど ロスタイムになりました

我が家から 持参した ナビ 『ゴリラ』をセットしました
宿泊先を登録してあるので 便利に使えます
右も左も 方向も 何も分からず 一応 ナビを頼りに 走り出しました

1両編成の電車に 思わず 歓声をあげました

もう少し 風景とマッチしていれば もっと いいんですけどね~

道端に 普通に このような ノビネチドリが 咲いているんですね~ お見事です

北海道は 本当に 広い って 誰もが知ってますが・・・・・
そろそろ お腹が空いてきたな~ っと 思っても お店も何もありませ~ん
とうとう 富良野付近まで 走ってしまいました
お昼に ありつけたのが・・・・3:00ごろだったでしょうか~

ラーメンなんですけど・・・・・・
よく見ると このレンゲ かなり 大きいですね~
ラーメン丼が 小さい訳じゃないんですよ~ 確かに レンゲ・・・大きかったかも~~

腹ごしらえが出来 さぁ 今日の 一番の目的地・・・・・・美瑛です
私は 以前から 北海道を愛する人のブログや HPを拝見していたので この美瑛は 本当に楽しみでした
では


これが 『ケンメリの木』 です
下の写真に 小さく 白い服を着ている人・・・・・・うちの 夫でございます
この ケンメリの木の 大きさを 少し強調してみました
ここは 緩やかなカーブを描く 広大な農地でございます
その広さは 松山千春じゃ ありませんが ♪ 果てしなく 大空と 広い台地の その中に ♪ っと
マイルドセブンの丘

もっと 違う場所から 撮ってみたかった

まだ 春が 来たばかり 色とりどりの農地には なってませんでした
親子の木

まだ 木には 葉っぱがなく 枝ばかりで 残念です
お父さんとお母さんの間には お子さんが いるようです
セブンスターの木

これも 大きな木なんですよ~

ちょっと ばれないかも~ っと 証拠写真を 1枚 入れてみますね~

もっと アップにしろ

しかし ここ 美瑛では 数時間過ごせそうな そんな魅力がありました

やはり 道端に 『オオバナエンレイソウ』が 咲いてます
そして 道路標識には

『熊に注意』 ですよ~~~

農作業風景ですが スケールが 違いますね~
ここで 思ったより 時間を費やしてしまいました
富良野の 『富田ファーム』 が 次の予定になってますが
時間も かなり 押してしまい 5時近くになってしまいました
まだ 日は高く 夕暮れの感じではなかったので 人家のない 富田ファームを見学しました
ところが 春になったばかり そして こちらでも そうですが やはり 北海道も お花が 1ヵ月ぐらい ずれているようです
したがって カラフルな 富田ファームを見る事は出来ませんでした


まだ あちらこちらに チューリップが 咲いてました

温室でやっと咲いてる ラベンダーでした
今年は 6月末~7月が 見ごろになるんでしょうね~ 本当に残念でした
去年の 今頃 利尻・礼文に 行きましたが あの時は 目的のお花が見れて とてもラッキーでした

富田ファームとも お別れして 今夜の宿泊先を目指して 走りました
ここから 2時間ぐらい かかりました
一日目 300km弱 走行しました
温泉のある リゾートホテルでした
翌日の出発予定は 8:00です
朝一番のフェリーで 礼文島に行き
午後一番のフェリーで 利尻島に向かった
利尻島っと言えば やはり 利尻富士 が 象徴的です
着いた時は 見えなかった~
バスに乗車 そして しばらくすると
『 (*'▽'*)わぁ♪
』
っと (・・。)ん? ?!(・◇・;) ドウシタノ? ??(・_・*)(*・_・)(*~^~)/??
雲の切れ間から 利尻富士が見えてきました
オタトマリ沼
まだ くっきりと見えていない・・・しかし 感動してます
この沼を一周散策してきました
ノビネチドリ
ホウチャクソウ
ナルコユリ
エンレイソウ
仙法志御崎公園にて
親が子育てを放棄してしまったので こちらで飼育されている
ゴマフアザラシの
こんぶちゃん と わかめちゃん です
とっても 可愛かったぁ~
強風でしたよ やっぱりここも
岩に打ち寄せる波が 凄いでしょ~
この花 エゾカンゾウ です
もう少しで 利尻や礼文 そして あのサロベツ湿原にも・・・
見渡す限り この花で・・・・
そう考えると 後 一週間ぐらい滞在したい~ ってね
リシリヒナゲシ
強風で 揺れて やっと撮る事ができました
夕食は まるで どなたかの披露宴のような 豪華さでした
食べきれるかな~ っと 残す事が申し訳ない気持ちで 頑張って食べました
ウニの炊き込みご飯に 超ビックリでした~
翌日
早朝 散策に行きました
姫沼
早朝の静けさが 伝わりますか
この正面に 利尻富士が見えるはず 残念でした
エンレイソウ
エンレイソウの周りには マイヅルソウが群生してます
この日は もう 帰る日なんですね~
したがって 北海道本土に向かい フェリーに乗り込みました
フェリーから見える 利尻富士は またまた 綺麗でした
私たちを 見送ってくれました~
大きな大きな ウミネコは フェリーの客からのエサ欲しさに 近づいてきます
稚内に着いて
稚内って 駅です
ここは 宗谷本線の最北端の駅なんですね~
私は この電車は 本物とは思いませんでした
ですから 動き出したとき びっくりしてしまいました
こちらには 大きなお土産やさんがあり 息子たちや娘たちに 海鮮を買って帰りました
最北端の地 宗谷岬です
お天気が悪く 海と空との区別が はっきりしません
この時 気温は 5℃ でした
そして 強風~
ブルブル~{{{(‐。‐||)}}} ブルブル
その後 猿払っと言う 『天然ホタテ』 で有名
日本では ここだけ 『天然ホタテ』 の産地です
先日 所さんのダーツの旅で放送されてました
新千歳空港は かなり大きな空港なんですね~
ここは・・・・『花畑牧場』 の 例の 生キャラメルを・・・って
そして レストランもあるので 食べよう・・・・っと
しかし どちらも実現しませんでした
『売り切れ~』
レストランも 『本日は終了しました』 だって
娘に 『花畑牧場のチーズを買ってきて~』 っと頼まれたんですけど
ほとんどの物は 売り切れてました
なんたって 最終便ですから 遅すぎました
空港の中に ラーメン屋さんで 夕飯にしました
なかなか 美味しかったですよ~
お土産って きりがない・・・ので
お土産好きの『静岡県人』 って言われてますが
なるべく 控えました
この旅行は 早朝から始まり 一日を有効に使えた
非常に 内容の濃い旅行になりました
朝一番のフェリーで 礼文島に到着して 半日の観光です
だーの休みの都合で 仕方のない 短い日程です
礼文島は 島を一周するような道路はありません
それに 観光するような場所もたくさんありません
ただ ハイキングコースがあり 時間があったら 参加したかったですね~
お花を見るのが最大の目的だったので お花の紹介をしたいと思います
イヌナズナ ?
ミヤマオダマキ
エゾノシシウド
イワベンケイ
エゾエンゴグサ
レブンソウ
センダイハギ
ハマハタザオ
これから 利尻島に向かう そんな港の花壇にありました
名前が載っているので 一緒に撮影しました
散策して見つけたい・・・そんなお花ですよね
レブンキンバイソウ
チシマキンレイカ
キクバクワガタ
レブンウスユキソウ
シャク
風景の紹介です
ここは 澄海岬 (スカイ岬)
島は 海を眺めるのが いいですね~
海の色が変化しているのが分かります
スコトン岬
突風で 飛ばされそうでした 飛ばされませんけど・・・
もの凄く 寒かった~~
向かい側に見える島は トド島です
以前は 本当に トドがいたそうです
トドの肉の缶詰が売ってましたよ~
お土産にいかがですか~ って ガイドさんが言ってました
ここで 団体写真を撮ったんですけど
『みなさん 髪型は オールバックか リーゼントになりますから 諦めてください』っと
確かに 髪型を直しようがありません
こんな表示が楽しいですね~
しっかりと 搾り出してきましたよ~~
一面 タンポポ~~~~
これも 見事でしたね~
レブンアツモリソウのモデルになってる 街頭です
可愛いね~
稚内から、朝一番のフェリーに乗り 1時間20分 礼文島に着きました
今回は 『レブンアツモリソウ群生地』 のみを報告します
このレブンアツモリソウの咲く時期に合わせ この日程にしました
今年は 少し早く咲いたようです よかったで~す
若い 可愛いガイドさんのお話は 北海道訛りをまじえ 吉本にも入れそうなお笑い系でした
観光地に着いて混雑していたら 予定を変更しながらの観光になります・・・っと
しかし
予定通りに 『レブンアツモリソウ群生地』 に入りました~
キャッー (^ω^*))((*^ω^) キャッー 咲いてますね~
左右対称 上下が違う ラン独特のお花の形
下の袋のような部分の大きさは 卵より少し大きいぐらいです
ちなみに 長野や内陸で見られる アツモリソウは 濃いピンクなんですね~
この淡い白 (・・。)ん? 黄色
マイヅルソウ
我が家の庭に咲いていた これも群生でした
チシマフウロ
望遠レンズを持っていこうか悩みましたが マクロレンズだけ持っていきました
悔しい思いをしました
クゲヌマラン
この群生地は 歩道ができてまして やたらと踏み入れることはできません
その為 お花は 自然そのものです
レブンアツモリソウが こうしてお花を咲かせるのに 7~8年かかるそうです
芽が出るまで 2~3年 葉っぱが1枚1年 5枚出ないと お花が咲かないそうです
このレブンアツモリソウ 少しずつ 色が違っていました
これは 真っ白に近い感じですね~
望遠だったら きっと大きく撮れたと思いますが
こちらレブンアツモリソウは ちょっと グリーンがかっていましたよ
ハクサンチドリ
凄いでしょ~~ これもランですよ~
とっても綺麗でした
この島に咲いてる 自生している 全ての物を 取ったりしては いけません
このハクサンチドリ 緑の中に ひと際目立ちました
最高の コラボでじゃないでしょうか~
アオチドリ
ひそかに 咲いてましたよ~
これも ランです
緑色なので 見過ごしてしまいそうでした
クルマバツクバネソウ
(*/∇\*)キャ 珍しいお花を見れました~
舌を噛みそうな 名前ですよね~
夫は レブンコザクラを見たそうです クソ~ 見れなかった
もっともっと時間があったら 探せるお花があったはずです
でも まだまだ お花の紹介がありますので
次回 また ね
ヽ(^0^)た(^。^)だ(^-^)い(^O^)ノま
土曜日 深夜 富士の家に戻ってきました
新千歳空港 最終便でした
この旅行の最大の見所
礼文島で レブンアツモリソウ群生地の観光でした
6月は 礼文・利尻は ラッシュだそうです
さぁ ではでは
4日 早朝3時起床
3時40分 出発
7時35分 羽田を飛び立ちました
新千歳空港に降り ガイドさんの説明を聞いて 外に出ました
(ノ>。☆)ノ キャッ {{(>∇<)}} サッム
小雨が降ってました (((=_=)))ブルブル
一応 薄手の上着を着て しのぎました
さぁ 出発で~す
目指すは 宗谷・・・約380km 走行予定です
途中
さぁ 北海道に来たんだから 美味しい海鮮をいただきましょう
私は 海鮮丼 夫は ジンギスカン (ガイドさんのお奨め~)
ランチはオプションでした
これは ある意味 選べる事がよかったみたいです
同じものを頼まず お互いに分け合って 試食できますね~・・・・モゴモゴ ( ̄~ ̄;)
ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
ランチが済み 外に出て あるお花を探しました
やっと見つかりました
これは オレンジのタンポポなんですね~
ガイドさんが 『珍しいから 探してみてね~』 っと
私たちが見つけたら いっぱい人が集まってきました
私が写真を撮り終わったら 次から次へと みんな (-p■)q☆パシャッパシャ☆ってね~
宗谷に向けて走らせてますが
サロベツ湿生花園に立ち寄りました
ずっとバスの中 ここ1周できる木道があり 楽しく歩きました
こちらでは な~んにも ないような感じですが・・・・・
ちっちゃな ヒメシャクヤクが咲いてました ちっちゃ~ぃ
ワタスゲがもう終わりそうで 残念でした
ショウジョウバカマが 可愛く色を添えてます
これから まだ色んなお花が咲いてくれそうです
私は 普段から あまり間食をしないので おやつは あめ玉だけでした
周りを見ると 色々 おやつを食べていました
ちなみに うちの だーは おやつ大好き人間なのでした~
きっと 何か食べたかったんだろうなぁ
こちらのサロベツ湿原で ジャガイモの 『いもモチ』と『あげイモ』を食べました
本場 北海道産の おじゃがは (@ ̄¬ ̄@)ジュルリ♪ 美味かった~
こうして 稚内に 到着しました
稚内北防波堤ドームを見学
ここは 以前 鉄道が引かれていたそうです
今では こちらで イベントをやったり 色んな活用があるようです
もの凄い距離でしょ~~~
この後ろ側で 若者がスケボーを楽しんでいました
半そでで
『寒くないの~??』 って思わず 聞いてしまった
稚内での宿泊になりました
翌日 5時45分出発
さぁ このフェリーに乗って 礼文島に・・・・
最大の目的 レブンアツモリソウ
ちょっと 休憩をしたいと思います
乞う ご期待
この たったの2泊3日には 深い事情がありそうです
なんせ・・・・明日は 3時起きして 4時ごろ家を出なければなりません
そして 翌日も 6時から 一日が始まります
何とも強行スケジュールでしょう

よって ルークは 富士の家に預けてきました
ルークのいない このアパートは すっかり しょぼくれてます
何もしゃべらないルークだけど こんなに寂しいのかなぁ~って感じてます
3日目の帰宅は 日付が変わりそうです
強行スケジュール 体力が持つでしょうか

美味しいものは 食べられるでしょうか・・・・
お天気も気になりますが
この前の エールフランスの飛行機が 墜落したばかり・・・・

みなさ~ん
明日の7時35分発の飛行機です
ちょっと お祈りしてみてね~

では では 行ってまいります

留守をよろしくです
PCの調子が悪く どうにも困っております
旅行は 最終日になります
川平(かびら)湾です
ここは 潮の流れがきついので 遊泳はできないそうです
しかし 景観の素晴らしさは 『(*'▽'*)わぁ♪ きれい~~♪』 っと言葉はそれだけです
いかがでしょうか~
コバルトブルーの海が 目に飛び込んできます
そして これから グラスボードっと言う 船底がアクリル板になってる船に乗り込み 珊瑚やカラフルなお魚をみてきます
このように 珊瑚とニモが・・・・
しかし 感動してもらえるような 綺麗な写真ではないので これ1枚だけにしてます
船長兼ガイドをしてくれた 愉快な説明に みんな 楽しい一時を過ごしました
じゃがいものような珊瑚 肉まんのような珊瑚
あの標識も無い海の上で あっちだ こっちだ! っと 色々案内してくれました
カクレクマノミも この辺にいるよ~ っと 私たちは 感動でした
まぁ それがお仕事なんでしょうけど ね♪
黒真珠の養殖もしてました 高級で 買えませんけど・・・
唐人墓
これは 綺麗に建て替えられた 中国人のお墓です
唐人墓(とうじんばか)は、沖縄県石垣市の観音崎にある墓地。咸豊2年(1852年)のロバート・バウン号事件で犠牲になった中国人苦力の慰霊のため、1971年(昭和46年)に建立された。
説明を 省かせてもらいました
南国らしい この花たちは 12月であることを忘れさせてくれました
このブログ更新も ちょっと大変でした
今後 更新もいつできるかわかりませんが よろしくお願いします
みなさんの所に 訪問したいのですが 思うようにいかなくなりました
PCのご機嫌を伺いながら 今後も やっていきたいと思います
どうか ご容赦くださいまし・・・
竹富島には やはり高速船で行きます
15分っという速さです あっという間に到着しました
緑いっぱいの島です
私たちは この水牛車に乗って 島の観光をしました
ちなみに この水牛の名前は・・・・渡嘉じろう君 (とけじろう)
そして この水牛の手綱を引くのは
この 綺麗なお姉さんでした
三線を弾きながら 沖縄民謡を歌ってくれました
そして 私たちは 合いの手をいれます
この水牛車の屋根の裏に 歌詞が貼ってあります
見上げているのは そんな訳です
ちょっと 観光の人数が多かったのでしょうか 3台の水牛車が続きました
この細い道を 内輪差を考えながら 上手に引っ張って行きます
この石垣 何だと思いますか?
これは 珊瑚なんですよ~
セメントで固めることも無く ただ 積んであるんです
帰りの船を待つ間に 港に出てみました
飛ばされそうな位の風が吹いています
この海の色は やっぱり南国のそして 島国じゃなきゃ見られないでしょうね~
本当に 綺麗です
時間がもっともっとあれば この島を歩いてみたかったなぁ~
つまみ食いのような 観光で終わりました 心残りです
小さな売店のような所で このように珍しい楽器が展示してありました
こちらは 昨日アップした 由布島ですが 高校生の修学旅行みたいです
星の砂を探しています
いっぱいあるのかなぁ~ っと思っていたら なかなか見つかりません
手のひらを 砂浜にくっ付けて 手のひらに付いてきた砂から 星の砂を探す っと教えてもらいました
売っている 『星の砂』を見たら かなり大きい
そんな 星の砂は 見かけませんでしたね~
みんなが砂を踏んでいるうちに 尖った所は欠けてしまい 普通の砂なってしまいますよね~
少しずつ アップで ごめんなさいね~
ちょっと 体力が要りますね~(笑)
しかし 忘れないうちに・・・・っと!! ヽ( ´ ∇ ` )ノ ♪
西表島から 水牛車に乗って由布島に行きます
以前はこの島に住んでいたそうですが、沖縄を直撃した大きな台風の時に
西表島に非難して それ以降 由布島に住んでる人はいないそうです
台風の爪あとは 至る所に残されていました
台風と慣れっこの西表の人たちも それは 怖ろしかったそうです
島の中は 植物園になっていて 別世界のようです
シダやヤシがいっぱいです
大きく育ったブーゲンビリアです
ポトスの葉も こちらで売られている物の数倍の大きさです
色違いで咲いてました 名前・・・・どこかにメモしたのに・・・忘れた
オオゴマダラ
蝶のお部屋がありました
これじゃ 大きさが分かりずらいかと・・・・
ほらほら~~ こ~んなに大きいんですよ~ 手は男性のものです
これから 蝶の生い立ちの 始まり 始まり~~~
蝶が卵を産み付けてます
卵もこんなに大きいんですね~
幼虫です でも そろそろ さなぎに近づいてますね~
さなぎに成り立てで~す ちょっと黄金色してますよね~
係りの人が 小声で教えてくれました
これこそ 黄金色のさなぎです
枝に縛り付けてありますが 観光用にしてありますね
でも ↑の画像でも分かるように この植物に卵を産み そしてさなぎになります
そして その葉っぱごと この植物の枝に くっ付けてあるんですね
そして さなぎの抜け殻ですが さなぎに まだらな模様があったんですね~
蝶の生態って 本当に不思議です
富士の自宅に 越冬さなぎがあります アオスジアゲハのさなぎです
スジグロカバマダラ
リュウキュウアサギマダラ
すいません・・・・蝶が好きなので かなりの時間を費やしました
こうして 由布島の観光を終わり また 水牛車に乗って 西表島に戻ります
人に絶対服従の水牛は おとなしい性格のようです
こうして 自然一杯の島の観光は 気持ちが癒されます
天気予報は あたらないような所だそうです
この日も 予報では 雨でしたが 曇り空ではありますが 降らずに助かりました
この時期は 雨もまだ少ないようで 年明けには 雨の日が続くようです
しかし 風が強く 外では上着が要りますね~
部屋の中は シャツ1枚で過ごせますけど・・・
地元の人は 半そで姿も見受けられました (ちょっと寒いね~)
帰ってきてから 色んな八重山のサイトを見ましたが もっともっと知識を詰め込んでおけばよかったなぁ~っと いつもの後悔です
シーサーの紹介をしたいと思います
色んな所にシーサーがいます
しかし 私はたくさん写真を撮ってきませんでした
石垣島では オレンジ色の瓦のお家は少なくなりました
もう空き家になってるような 古い家屋でした
ところが 竹富島では 全ての家がオレンジ瓦のお宅ばかりです
お土産店にて
可愛いでしょ~~
お口を開いているのが男性 お口を閉じているのが女性
バスガイドさんに教えてもらいました
そして 屋根に乗ってるシーサーは 同じものがないそうです
っと言うことは 一つ一つ手作りなんですね~
では では 屋根に乗ってるシーサーです(竹富島にて)
このお宅はかなり古い造りでした
昔の家は 玄関が無いそうです
カラフルなガラス戸が 南国らしいですね~
新築のお宅です
外壁がいいです
木の温もりがありますね~
新築中のお宅です
重厚な屋根は素晴らしいです
職人技ですね~
お ま け ~
ホテルのロビーの クリスマスバージョンのシーサー君ですね
たくさんのシーサーを紹介できたらよかったんですが 撮りそこねました ざんね~ん
中国から伝わったような やっぱり それも異国を感じますね
本土より よっぽど近い中国ですからね~
バタン♪Ю―(^O^ ) ただいまーーー
12月4日~6日 2泊3日の 短い旅でしたが 濃縮して観光してきました
13:20 羽田から那覇空港 那覇から石垣空港
余裕を持って家を出た積りが ぎりぎりに羽田に到着しました
飛行機は割と大きかったなぁ~
座席が窓側じゃなかったので ちょっと気になりソワソワ
ダンナが偵察に行ってきました
その時が一番よかったみたいで・・・・
後ろの席が大分空席が多かったので移動しました
上空からの 富士山
私がよく出掛けるところで~す
石垣空港に到着
時計は5:30
でも~ 外はこんなに明るいんです
石垣空港に到着すると 直ぐに 鍾乳洞の観光でした
いつも鍾乳洞を見学して思いますが、最初に発見した人は 凄い感動だっただろうなぁ~ っと
分かりずらいと思いますが これは 水が溜まっているところです
鍾乳洞の中は 所々電気が付いてるので よく見えます
思わず 秋芳洞を思い出しました
これは トトロの鍾乳石です ちょっとブレちゃいましたが 可愛いネーミングです
夕食は ここのお土産やさんと一緒の場所で 簡単なものでした
一応 郷土料理になってましたけど・・・
翌日は 高速船に乗って 西表島に行きます
港から 外海に出ると 波が荒く 船底に当たる波は まるで道路のようでした
キャーキャーっと 幼い子供のような声を出して 恐怖が快感でした
西表島は八重山諸島の中で 一番面積が広いんです
仲間川のジャングルクルーズです
西表島は日本で一番マングローブの多い所で まるで日本じゃないようです
あちこちで この白鷺を見かけましたが とにかく で・か・い 大サギですね
珍しい鳥がいました
この鳥を見に わざわざ 西表島に来る人もいるそうです
分かりますか? 小さなブルーの鳥が 枝に泊まってます
ガイドさんに 『これは超ラッキーですか?』 っと 尋ねたら 『珍しいですよ~』っとね
南洋ショウビ と言う鳥です 望遠がなかったから これで精一杯でした
ちなみに マングローブっと言う名前の木はないそうです
『ひるぎ』 って言うのが 正式名らしいです
ここでは 『八重山ひるぎ』 と 『おひるぎ』 があるようです
これは おひるぎ だったかな~ (¬、¬) アヤシイ かも~
樹齢400年とも 言われている サキシマスオウです
板根が素晴らしいです
こうして 仲間川の観光が終わりました
この でっかい看板は 道路標識です
夜行性のイリオモテヤマネコは 見る事ができませんね~
冠ワシは よく電柱などに泊まっているらしいんだけど 見かけませんでした
そして 水牛に揺られ 由布島へ渡ります
途中で休憩したり 水牛の気持ち次第で 到着は 早くなったり 遅くなったり・・・・
角の形は 一頭一頭 違いますね~
伸び過ぎて 身体を傷つけたりすると 切ってやるそうです
ちょっと この続きは 次回 更新いたしま~す