ぴこりんの森

住友林業でかっちょええ家、一軒建てます。

好きな住宅展示場

2008-03-31 23:37:41 | 契約 打合せ~着工合意
住友林業の住宅展示場は各地にございます。
我が家は神奈川の田舎にある為、偏ってはいますが、県内外の色々な展示場を拝見し、参考にしております。
展示場は豪華すぎだし、大きいからあまり参考にならないと言う方もおられますが、
部屋の雰囲気や演出方法など、お金が掛からずに満足できる部分は、取り入れて行きたいと考えています。


ぴこりんが気に入った展示場とポイントを箇条書きにしてみます。

1.磯子金沢シーサイド

  白い外観、内装。床のウォールナットが大人のコントラストです。
  潮風が香ってくるような良いモダンなお家でした。

2.町田森野

  ピュアモルト・ダークオークの床。落ち着いた内装。
  間接照明や視線を考えたFIX窓など、センスが光っています。

3.西相小田原
  
  オイルチークの床とシーサンドコート。ここの外壁仕上げが気に入っております。

4.蒲田
  
  四角いモダンな外観。都市型住宅。
  外壁はシーサンドコートと板張りで閉塞感を出しつつも、透明感のある間取り。
  ダークチークの床と、アジアンリゾートを漂わせるインテリア。

5.鶴ヶ島
  
  格子スクリーンの使い方。和モダンのお家です。(床材が全部バンブーという、珍しい家です)


以上の展示場から、まだ見ぬ、ぴこりんの棲家が垣間見えてきそうです。
お勧めの展示場があれば、ぜひ教えてください。

新居の周辺環境

2008-03-30 23:24:42 | その他
  

  

春ですねぇ。桜が咲いたので、新居の建設予定地で散歩しました。


これが新居予定地です。まさに、「ぴこりんの森」でしょ?

ていうのは うそぴょんで、新居予定地の近くの公園です。
かなり広い公園で、散歩するのにすばらしい環境です。
引越ししたら毎週末、ここでリラックスしたいなぁと勝手に想像しています。
神奈川の田舎で通勤は不便ですが、こんなメリットもあります。
土地探しでお悩みの方はデメリットのみを気にせず、良いところも見つけてあげてください。


住宅ローンについて

2008-03-30 01:39:02 | 住宅ローン
住宅ローンはメーカー選びより悩むかもしれない。
差別化が難しいから。

当初から考えていたローンの条件はこんな感じ。

・金利が安いこと。
・フラット35で安い金利を長く借りる。
・繰り上げ返済をする際に手数料が掛からないか、安いこと。

で、探してきたのはSBIモーゲージのフラット35。
ただ、これは「つなぎ」ができないので、土地から買う人にはむいていません。
つなぎ」と言うのは、住宅ローンを組む為に2週間ほどの空白期間を「つなぐ」ためのローンです。
「なぜ、空白期間が?」かと言うと、ローンを組むのと同時に担保設定をする必要があって、
担保設定するには土地の所有権が必要で、所有権を取得するには、ローンを組んでお金を払わなくちゃいけないわけで...。
と卵が先か、鶏が先かみたいな話になってしまいます。
期間は短いものの無担保で融資するローンが「つなぎローン」です。
提携している銀行さんだとつなぎが不要の所もありますので、営業マンに相談ですね。

最初に土地だけでも資産がある人は、資金調達の選択肢が広くていいですね。
さらにフラット35のデメリットは団体信用保険(通称「団信」)の掛け金を払う必要があること。
3000万を35年くらい借りると、200万くらいは保険料を払う必要があります。
これを加味すると、銀行の超長期固定とあまり差異がなくなってしまいます。
※銀行のローンの場合は、金利に団信が入っています。

また、フラット35と変動金利のミックスする場合、金融機関は1つにまとめる必要があります。

フラット35の融資条件で第1位の抵当にしなくてはいけないためです。
他の金融機関が第2位の抵当でウンと言えば言いのですが、審査を通すのが大変そうです。

諸々を考慮して、ノンバンク系から借りるのは諦めたぴこりんなのでした。

次回は銀行系のローンを検討します。
<つづく>

途中経過

2008-03-26 08:06:55 | 契約 打合せ~着工合意
ご無沙汰しています。

契約して1ヶ月。
ここで第一案の外観画像をお見せいたします。




画像右側が懸案の母屋下がりです。ここだけ切り妻屋根風ですよね。
玄関の上がお風呂となっており、格子スクリーンを貼っているのですが、母屋下がりのため魅力が半減しています。しかも特注だし。(´Д⊂ヽ
外観はこげ茶と白で統一しています。
2階は少しだけオーバーハングしています。

屋根は、イラストだと陸屋根っぽく見えますが、寄棟屋根です。

南側(画像左側)は3m空けて隣家が迫っていますが、窓を多くとって、透明感を出しています。
このプラン、家の中心に階段を設けている変わった設計です。

その代わり、階段はシースルー階段を採用しており、光を部屋の奥まで通します。
階段部分は吹き抜けになっております。

さて、このプランがどのように変化していくか、予算を上げずにどこまでパフォーマンスを追及できるか。

気合を入れた打ち合わせ中であります。

土地探し⑤ 解決策

2008-03-18 00:02:47 | 土地探し
前回のつづき

母屋下がり問題の解決策をショールームに見に行きました。
夜の9時を過ぎていましたが、土地の契約が迫っているので時間に猶予がありません。
解決策??をこんなに早く出してくれるなんて。さすが設計士さんは違うなぁ。


ショールームに通された私たちが見たものは、母屋下がりを想定したバスユニットでした。
おっくーとN田さんが、模造紙で勾配天井を再現してくれたのです。

おっくー「この程度の母屋下がりです。気にならないでしょ?

  (ノ∀`)アチャー  そういう問題じゃないし…
  チカラ技 それは解決策ではなく、説得だ

母屋下がりになることで、室内の勾配天井が床から160cmから始まります。
数字だけでみるとあまりピンとこないのですが、実際には相当の圧迫感があります。
これは生活するうえで、かなりの精神的負担になると思われます。

バスルームの勾配天井に関しては、再現されたモノを見る限り、さほど気になりません。

しかし問題は洗面所です。
洗面化粧台、洗濯機、ランドリーラックなど、ただでさえ狭い洗面所が勾配天井なのは、どうしても困るのです。

ぴこ「洗面所の勾配天井は、高さ180cmからになりませんか?」

おっくー&N田さんは即興で図面を起こし始めます。
二人とも黙って方眼紙に向かい、描いては消し描いては消し、計算をしています。
こうやって家は造られてゆくんだ…と、見惚れるほどです。

N田「吊り天井をやめて、2階の床の高さを下げることで20cm位は対応できます。」

ぴこ「梁表しはあんまり好きじゃないんですよね。防音面でも不利だし。」
  「北側敷地境界に土を20cmくらい盛って、母屋下がりを緩和できませんか?」

N田「斜線規制は、実際の高さを基準にするのではなく、あくまで"平均"なんです」
  「東側に花壇を設けることで平均地盤面を上げることができます。」
  「それと、2.45mの室内高を5cm下げることで180cmは達成できそうですね。」

せっかくの天井が5cmも下がるのは残念ですが、これで勾配天井は解決するようです。

しかしまだ、外観メイクスクリーンの問題が残っています。

私たちの当初からの希望である、メイクスクリーン。
夜になって、居室からスクリーン越しに漏れる明かりが憧れなのです。

現プランでは、丁度母屋下がりになるところに設置されています。
ところが母屋下がりになることで、思うような窓が取れません。
つまり…せっかくスクリーンをつけても、イメージ通りに光が漏れない可能性が。
それは私たちにとって、かなりの致命傷です。
スクリーンそのものも特注扱いになり、料金も10万以上アップしてしまうのです。

ぴこ「なんとかなりませんか…(´・ω・`)」

おっくー「ではメイクスクリーンを寝室側へ持って行っては如何ですか?」

単純な発想の転換でした。
これで外観もスッキリし、以前よりモダンになりました。
スクリーンも特注ではなく既製品が使えます。
なにより"スクリーンから漏れる光"を手に入れることができます。


気づくと日付が変わっていました。

この数時間は非常に有意義な時間でした。
色々と話し合いました。
私たちの家に対する譲れないこだわりを伝えました。
おっくーもN田さんも、一生懸命聞いてくれました。

そして、"第一種低層住居専用地域" 北側斜線という、法律の壁を乗り越えました。
斜線規制による母屋下がり。「勾配天井」だけを修正するつもりが、
外観も、それまでよりもグーンと良くなりました。

ぴこ嫁はすっかり感激して「素敵☆素敵☆」を連発しています。

母屋下がり勾配天井180cmと、外観が解決したから、この土地でもまぁ…いいかな。
…そう思えるようになりました。



こんな感じで妥協した土地探しでしたが、
「ストイックに土地を追及していたら、どんな風になっていたか」と思うこともありますが、あまり想像してはいけません。
あと、冗談で言った盛り土作戦が本当に採用されるとは...。

前だけ向いていきましょう!

契約
につづく!


土地探し④ 落とし穴

2008-03-17 22:30:46 | 土地探し
前回、軽い気持ちで買付けを入れてしまったぴこりんでしたが、この土地でどんな家が建つかわかりません。
さっそくラフで設計をお願いいたしました。(おっくーは設計士出身なので、間取やパース図は自前で描けます)

また、金額面で折合いが付かなければ買えません。
概算での見積もりとお値引きをお願いしました。

買付けを入れたら本申し込みまで、猶予は2週間です。(通常は一週間で決めねばらないそうです。)

買付けを入れてから三日後に、概算見積もりがあがってきました。
既に予算は伝えているので、予算内に収めてくれると期待しておりました。


結論から言うと、予算の範囲をギリ超えるくらいで収まっています。
(ただし、エアコン、照明、カーテン、ブラインドを除く。)

全体のイメージはモダンで、シースルー階段、一階床の無垢材は希望通りでした。

…が、無垢は無垢でもチークじゃない、太陽光は載せられそうもない、防犯ガラスではなく標準ガラス、
シーサンドコートはどこへ?、キッチンは標準、食洗器も付いてないし、
エコキュートも別見積もり、バルコニーは半分だけ、玄関暗すぎ…と不満がたくさんありました。

中でも一番の不満が、母屋下がり!!!(#^ω^)ピキピキ

それでも、キッチンをオープンタイプのペニンシュラに変更するという条件をつけて、
住林に業者選定の意向を伝えました。
おっくーもN田さんも喜んでいました。


しかし、一晩、冷静に考えて。

ネガティブな要素は色々あるけど、暮らしに一番直結しそうなのは母屋下がりです。
この土地は第一種低層住居専用地域で北側斜線規制地域です。

北側斜線とは北側敷地の家が日陰にならないように、北側隣家との敷地境界線上に6m立ち上がった地点から
1:1.25の勾配で引いた線に掛からないように建物を収める必要があります。
また、建物自体の高さも10m以下に収めます。(よって3階建ては無理)

わざわざ、こんな土地に家を建てても、楽しく住めないんじゃないかな。


さっそく、おっくーにメールをしました。
「現在、北側壁は高さ160cmから屋根が始まりますが、180cmからにしてください」

また外観は、メイクスクリーンを付けていたのですが、母屋下がりによって魅力が半減してしまっています。
「メイクスクリーンが生かせるように、提案をしなおしてください」
「これらの条件が満たされなければ、この土地で建てる話は白紙にします」


さっそく翌朝、おっくーから電話がありました。
解決策ができあがったのか!と思いきや…
「大丈夫ですから、安心してください」と繰り返すばかり。

なんだ…解決策が見つかったわけじゃないのか…と、ガッカリしました。
そもそも私たちが立ち向かおうとしているのは、「法律の壁」です。
そう簡単に解決できるハズがありません。


ところがその日の夜、「解決策をお見せする」との事でショールームへ呼ばれた私たち。
そこで見た衝撃の解決策とは??


つづく。

ぴこりん「妄想プラン」

2008-03-16 23:29:21 | メーカー選び
ぴこりんがどんな家を欲しがっているか、モデルハウスの話で想像出来たかもしれませんが、発表いたします。

あくまで私の妄想プランですので、あしからず。

 ・モダンで「ミニマル」なおうちを希望。
 ・格子を使ったモダンなお家。夜は格子から光が漏れて素敵ですw
 ・モダンでありつつ、木質感がある、ちょいリゾートチックな家です。
 ・床はチーク。壁はシーサンドコートIN(ヘアライン)
 ・外壁は白いシーサンドコート(ゆず肌)
 ・家の広さは35坪、土地も35坪くらい。
 ・間取りは3LDK+大きめ納戸、階段下には書斎ヌック、キッチンはペニンシュラオープンキッチン。
 ・大きなグラスエリアを設けて透明感あふれるリビングダイニング。
 ・リビングには50インチプラズマ、7.1ch付き。
 ・リビング階段でお風呂と洗面所は2階。
 ・そしてオール電化で南側屋根には太陽光発電3kwhシステム搭載で光熱費0を目指します。

 太陽光発電は、誰にでもお勧めできる代物ではないけど、将来電気代が上がる(かも)事を考えると、アリなんじゃないかな。

・デザインの方向性について

最初は漠然と「モダンでシンプルな家」と思っていただけなのですが、
おっくーの情熱がぴこ夫妻の何かを呼び覚ましたようですw

ミニマルってどんなの?と言う方はぜひググッて見てください。

また、以下の本を衝動買いしてしまいました。
見ているだけでも楽しいですよ。

ミニマリスト・インテリア (´E.T.STYLE)
キム ルッサール
エディシオントレヴィル

このアイテムの詳細を見る


さあ、大風呂敷を広げたぴこりんの家作りはどのようになっていくのか?
私が一番楽しみです。

土地が出た!③ バランスは良い

2008-03-14 00:14:41 | 土地探し
前回、住まい博から帰宅した僕たちに飛び込んできたものは、隣駅の分譲地のチラシでした。

疲れていましたが、その日の夜中に探索に行って参りました。


駅から平坦で、徒歩8分。
静かな住宅街。買い物も便利。

ネックなのは、線路沿いであり踏切が近い事と、希望していた街ではない事。
土地が狭く、その割りに土地の価格は高い。(分譲開発の費用が含まれるからでしょう)
接している道路も狭いけど、一応公道で、狭い区間は少しだけ。


Best of Bestとは言い切れませんが、「ぴこりん土地評価シート」に拠ると「即買い」判定されていますw
確かに、今まで見てきた土地の中では、一番バランスが取れている良い土地です。
前向きに…検討してみようか。


さっそく翌日におっくーに連絡し、仮の間取りを描いて貰う事にしました。
前回同様、小さな家ですが、それでも駐車スペースは1台+α 確保できそうです。
「土地+家」価格的にも、これなら成立ちそうな雰囲気です。

おっくーいわく。
土地の良し悪しで言うと、特別欠点はないとの事。
(強いて言うなら、やはり踏切りの音…)
地盤は調査しないと分からないけど、
周辺データを見る限り、とんでもなく緩いとかは無いでしょうと。

それだけに、競争相手が多いと思われると。
買付けを出すなら早目が良いでしょうと。


先日のように、また誰かに先を越されたら、悔しいし。
買付けだけ入れておいて、もう少し考えてから、ダメならキャンセルすればいいか。

と言うことで、軽い気持ちで買い付け申し込みをしてしまいました。


つづく...。

<住まい博 in 幕張メッセ>

2008-03-12 23:59:20 | メーカー選び
「土地が出た①、②」の落胆続きで、モチベーションは住まい博のみ。
「かなりの住宅設備が見れますよ」との事で、期待して行ってきました。


営業所からの貸切バスで幕張メッセまで出発です。
バス内では見たこと有るようなモデルハウスがビデオ上映されていました。

あれは平塚展示場の「大樹」じゃないか。
いつのまにかテレビの取材が来ていたのですね。

ビデオの内容は、住友林業が環境にやさしく、また木の家作りが人にもやさしいと言うこと。
好感度は上がるでしょうが、まだ環境に優しいから家を選ぶと言う方は少ないと思います。
「CO2排出量が減る家」よりも「光熱費が下がる家」の方が売れるんでしょうね。


さてさて、幕張メッセ。皆様、関東一円からお越しのようで、バスがバンバン駐車場に入場してきます。
住友林業の会社規模の大きさを感じました。

ただ、展示内容にあまり変わったものは無く、地盤調査の過去データや検査器具、壁強度や耐熱実験、防犯ガラスの叩き割り実演が、興味深かった程度。

住宅設備も身を入れて検討中の方は大分参考になったと思うのですが、私たちにはまだピンとは来ませんでした。
とりあえず、カタログを頂きはしましたが...。


そんな中で心を動かされた展示物は、Design Partner Groupコーナーのある写真展示の家。

カッコいい。ドキドキする。

設計士を見たら、(私たちのカリスマ)Mさんでした。
自家自賛で「この家カッコいいね!」と思う家は、そのほとんどがMさんの設計なのです。

今まで普通の営業所勤めだったのに、出世してしまったのですね…。

係員に「この写真が欲しい」と頼んだのですが、門外不出らしいので断念。
おっくーを捕まえて、「こんなカンジの家を作ってくれ」と頼むw


そんなこんなで住まい博は終わってしまいました。

最近、徒労ばかりでいいこと無いなぁ…と、グッタリ疲れて帰宅した僕らに飛び込んできたものは!?



つづくッ!

土地が出た!② 隣家は...。

2008-03-11 22:46:18 | 土地探し
あちらこちらの物件を漁っていた私たちですが、
むやみやたらに色々な不動産屋に声を掛けると、おっくーが懇意にしている不動産屋さんに不信感を与えてしまうかもしれませんので、主にインターネット問い合わせにしていました。


土地を探し始めて3ヶ月、ようやく不動産屋から条件に合致した物件が送られてきました。

北側道路、29坪。駅徒歩9分。
だけど、今住んでいる駅から各駅で1駅離れています。
環境は良好。駅から平坦な道路。買い物も便利です。
しかし、道路が4m以下の狭い地域にあり、ぴこ嫁は嫌がっています。
周りは家が建て込んでおり、南側が建て替えた場合はかなり暗くなる可能性も…。

おっくー「いい物件だと思いますよ。どんなプランの家が作れるか実際に描いてみましょう。」
と、昔の設計事務所に居た経験を生かして、さらさらと描いていく。

うーん。絵は素晴らしいけど、なかなか難しい。
隣家が迫るので暗い事が想定され、天窓が必要で、家の真ん中に階段を持ってくる変則プラン。

外観も、こだわりの特注窓を2階の寝室に設けて、すごい透明感です。
はたしてそんな窓が必要かどうか、私たちにはピンと来ないのですが、
この家でいくら位掛かるかによっては、住林で建てられるのか良い目安になるかと思ったのです。

おっくー「2000万は超えると思います。たぶん2200...。」

えええっ!?
30坪で2000万と言っていたのに?!
萌えない家に2200万は有り得ない。この分じゃ、萌える家は2500万くらい掛かるな。

私たちの夢を膨らましてきたおっくーを、正直呪いました。
やっぱり、マイホームなんて無理なんだと…。


それとは別に。
検討していたその土地の隣家は、実はぴこ嫁の同僚でエロおやじぃ の家らしい。
職場で赤裸々な昨夜の再現ドラマなんてされた日には…。

と言う訳で、予算以前に却下されました。(こんな理由もあるのねw)