着工合意してきました。
これによって、製造工程に移行します。
着工は6月末。完成は10月下旬予定です。
しかし、着工合意前に新たな問題点が...。
・ロフトの件
合意直前に送られてきた図面でロフトの高さがかなり下がっていました。
当初打合せでは傾斜天井ながら1.4mあったのですが、1mに下がっていました。
これは看過できない。
さっそく設計のN田さんに連絡。
合意前に説明いただきました。
「最初から精度の高い設計は出来ないため、しわ寄せが来た。
実際には断熱材や屋根とロフト頂上の位置を合わせることで10cmくらいは
上げられると思いますが、現場での調整次第。
提案としてロフトの下の天井高を2.2mから2.1mへ下げることで、
ロフトの使い勝手を優先させましょう」
でも、2.1mの天井って手が届く高さなんだよね。圧迫感が無いか不安。
ぴこ嫁「
慣れるでしょ」
確かに荷物が入るほうが良いよね。
と言うわけで、ロフトの件は改良を加えていくと言うことで対応。
・引渡しが遅延した場合について
延滞金の確認をしました。
13.4%位の延滞金が発生するので、工事契約金額から換算して1日1万くらいかなと考えていたけれど、
キッチンが付いていなければキッチンの分の延滞金しか発生しないらしい。
そんなのってあるか?
窓ガラスが付いていなければ、家として成り立たないけど、
ガラス自体は全部あわせても100万くらいじゃないか。
ただ、最近の家は「
天変地異が無ければ遅れない」らしい。
ホントかよ
設計のN田さんも営業のおっくーも畳み掛けるように遅れないと言うのが逆に怪しいんですけど…。
多少遅れても間違いの無い家にして欲しいので、目くじら立てて言うつもりは無いけどさ。
遅れないということを信用しましょう。
ドアキャッチャーを付けるべきか検討しましたが、
おっくーもN田さんも「要らないと思います」との事。
住林ブロガーさんでは結構付けている人もいて、便利そうなのに…。
我家の場合は、扉そのものが少ないから…まぁいいか…な。
その他、ドアの戸当たりとか、トイレの窓とか細かい打合せを経て、
着工合意書にサイン、押印しました。
これまで3ヶ月間。ほぼ毎週打合せを行ってまいりました。
ちょっと寂しい感じもあります。
次は地鎮祭かな。