「ハードディスク」クラッシュ

３日前、パソコンがsafemodeでも起動しなくなった

おそらくハードディスクを読みに行くところで、「プチ」っと
切り替わる音がしてそれ以上行かないので
ハードディスクがアウトだと思う
ハードディスクの中にWindowsのデータが入ってるタイプなので
販売店で新ハードディスクに仕込んでもらえるのかも知れないが
ハードディスク代含めて費用アップになると思うので鬱陶しい

で、バックアップデータも外付けにある程度のこっているので
新パソを買う事にした

ここ１ヶ月ぐらいはバックアップ取ってないので
新しい作業はアウトなのと、ログイン出来ないものも
ひょっとしたら一部あるかも知れない
仕方ないな～まさかだもんな

でももう６年以上も使ってたので
今の物と比べたらぼちぼち買い替え時だったし

ハードディスクにWindowsが仕込んであって
リカバリのCDみたいおなパソコンって
やっぱりあんまり良く無いな

新パソのセッティング、iTuneのセットが面倒くさそうだ

パソコンは突如潰れる
バックアップはされてますか？

映画『食べて、祈って、恋をして』

映画のタイトルが僕の生活スタイルのようだけど
祈ってはあまりしていませんが
無宗教だけど信心深いんで
居るか居ないのか分からない神様と対話しております

今日、録画しておいたこの映画を観ました
ふと再生を押しただけだったのに
あれよあれよと見入ってしまいました
それに音楽が良かった
ニールヤングの「ハート・オブ・ゴールド」「ハーベストムーン」
ジョアンジルベルト「WAVE」「S Wonderful」
フリートウッドマックの「ドリームス」
焼け食いのようなシーンで
モーツァルト夜の女王のアリア「復讐の炎は地獄のように我が心に燃え」
そういう感じで食べてるという意味に笑えました

この前のジョニーデップのバンパイアの映画みたいに
音楽がちょうど合う世代というかそういう世代に人が
製作の中心にいるのが増えたのかも知れません

作品は自分らしさを失ったと離婚した女性が
インドやバリで自分探しをし
最終的にバリで知り合った男性と
色々葛藤を越えてもう一度結婚を決意するという話

僕の周りにも適齢期というものを過ぎて
独身でいる女性が数人いますが
彼女らが抱えてる越えられないものというのが
垣間みれたというか
主演のジュリアロバーツの役どころの
自分というものに対する心情が似通ってるように思えた

先日ピアノの先生と話したのだけど
バブル期に擦ってでも過ごした自分らの世代の女性に
ありがちな、当時浅野ゆう子や浅野温子が演じた美学
「いつまでも恋をするのよ」、「生活も自分らしくあるのよ」
「自分を支えるのは自分」というような
そんなものをすり込まれて育った世代の特徴かもと言われてたように

でも、越える必要はあるのかもと
この映画は日本に向けてじゃないけど
アメリカもキャリアウーマン発祥の地なので
そういう事を伝えてるのかも

そうめんの美味しい季節

ハスキー犬　素麺を食べる　HUSKY Eating Noodle


「あ～この喉ごしがたまらんわん～ってか」
犬って基本あまり味わって食べないからな
のどごし感が分かる可能性はある

そうめんは胡麻ダレが良い
胡麻ダレだと薬味はねぎぐらいで良い
焼きノリもあまり合わないしむしろ邪魔
ねぎも入れすぎるとそうめんが漬けにくくなる
だから少量入れればそれで良い

この季節、そうめんを食べ始めたら続いてしまう
手軽だし、旨いし、さっぱりしてるし

そうめんの思い出は子供の頃
一時期そうめんを嫌いになった思い出がある

近所に吉田さんという家があって
今でも母は付き合いがある家で
当時、わんぱく息子二人がいて
気取らない感じの良い家族で
ちょこちょこ遊びに行ってた

そこでお昼にだされた「そうめん」
ビールのジョッキに詰め込まれたそうめんに
出汁がその隙間に入り込むように注がれたものだった
釣りをする人ならご存知だろうけど
餌に使ううどんっていうのがあって
瓶詰めにされたうどんがギュッと入ってる

うちの親父は釣りをしてたので
それを思い出して
そうめんを出されたものの
食が進まなかったし
実際、不味かった

それ以来、２０歳超えるぐらいまで
そうめんを食べる気が起こらなかった
自分で食事を作るようになって
やっとそうめんが復活した

それと思い出したけど
先日載せた昔の写真の頃
当時の彼女達や友人達と昼にそうめんを食べた時
めんつゆを味噌汁のお椀に入れてたの見て
少々ショックだった、勿論黙ってたけど
もちろん薬味なんて無かったし
胡麻ダレのめんつゆも無い時代だった
ねぎぐらいは自分で作る時でも刻むんだけど・・・

そうめんって高い（３９８円以上のもの）と安い（１９８円とか）
のものでは茹でた時のそうめんの色合いが全然違うし
「こし」もまったく違うよね～

できれば高いというか、本来のものを食したいものだけど
１９８円の束とかをよく買ったりもしてる
この場合、「こし」なんて期待できないので
湯で時間を短くし硬めにするしかない
茹ですぎた安いそうめんは、もはや食えない物になってしまう

数年前にどっちの料理ショーでそうめんＶＳ麦とろ
という戦いをやってた、そうめんの勝ちだったかな？

大津市で起こった「いじめ事件」

大津市で仕事をする者として
まったくブログで何も触れないというのも
非常に違和感を感じて書きます

ネットやテレビ新聞の情報しか自分は知らない

それだけの薄っぺらい情報なんだけど
今回感じるのは「保身」って何だろう？

加害者の父親はその中学のＰＴＡ会長で
祖父は警察関係者という
また裁判になるみたいで
教育機関や市も備えをしてるようだ
市長の涙もそれなら何故対応が遅かったのかと疑問を感じる

みんな保身なんだろうか？

僕達は生活していかなければならない
真実を隠したり曲げたり良心を無視したり
人生の重要な要素を欠落させる
続いてゆく人生ただ生きればいい食えれば良い
そんなもんなんでしょうか

教育委員会の人も「これではダメだ」と
たとえ職を失っても、自分を誇る勇気、生かす勇気
そんな人生を送る事は大ばか者なんだろうか？

問題が大きくなっている根本はそこにあるように思う

何を寝言言っているんだ
だから君の人生はそんなもんだと
私を良く知る人は思うのだろうな～
それも良いさ


ところで事件そのものが起こった背景は
加害者の背景とそれゆえ暴走であるように思う
この事は自ら責任をしっかり感じて
やるべき事をやって貰わなければならない
大人も子供も無い、地位だの金だのじゃない
事実を語って何が出来るかを行う
やらなければ多くの人が心に大きな十字架を背負う
クラスメイトたちの人生は大人以上に長い

加害者がＰＴＡ会長の息子となれば
暴走を止めるのは容易でない
端で見ていた子供達が大人に訴えたのだろうけど
よほどの人物でない限り事件を止められなかっただろう

そんな状況下でＰＴＡ会長は
「自分達も被害者」と叫んだようだ

もうそんな醜い事は終わりにしたい

『REAL　LOVE』　John　Lennon

カット1000円の床屋にて

先ほどまで、時間があったので
カット１０００円の散髪に行ってみた

場所は石山駅近く
その辺りをご存知な人なら店もどこか分かってしまうだろう

そこはきっと以前は男性客を中心に
１８００～２０００円で
髭や顔を剃刀でそったり洗髪もセットでやってたような店
それがこのところの１０００円理容店の出現で
うちも１０００円カット始めました的な

なので、「これは注意しないといかんぞ」と
心してはいた

「全体に１センチほど切って、耳が全部出るようにしてください」
調律師というもの耳が塞がっていてはいけません（嘘）

おっちゃん（その店の美容師）が髪を切り出すと
僕の目の前に２～３センチぐらいの髪の切れ端が
「ボトリ、ボトリ」と落ちてゆく
まぁその速さたるや、着地点が確実に定まっている
そう長年行っている中年男性ヘアスタイル

「前髪は切らないでください」
こちらも防御に必死だ
しか～～～し、おっちゃんを甘く見たらダメだ
前髪を持ち上げ揃えるだけとばかりに
やはりハサミを入れた

助かったのはその瞬間、新規の客が来店されたので
勢いはそこで歯止めがかかった

仕上がった髪は両サイドがとても短い
７、８センチあったサイドの髪は４センチ
後ろも４センチ程度で揃っている

「洗髪いたしますか？」
「いいえ、洗ってきたので」

とりあえず早く家に帰りたい

曲はサイモン＆ガーファンクルで邦題「早く家に帰りたい」です
きっとガーファンクルもパーマに失敗したのでしょう

Simon & Garfunkel - Homeward Bound (Live Canadian TV, 1966)