脳と戦うのは誰だろう？

Pink Floyd - Brain Damage/Studio Discussion


曲はピンクフロイドのブレインダメージ
邦題では「狂人は心に」

最近ではＴＶの「ほんまでっか」の影響もあってか
人間というのは脳に左右されると考える人が増えているかも知れない

元々、その人にあるＤＮＡ的な傾向性も脳に刻まれており
更に産まれた時から
容姿の良し悪し、家庭環境などもろもろの
経験的学習傾向

そういったものが何かを判断する時
自分に「ああしろ、こうしろ」と囁いてくる

頑固であったりいい加減などうしようもない自分と
対じしなくちゃならないのも
脳に刻まれてるものとの格闘だろう

また今ある自分に理想があるのも脳に刻まれてるもので
その理想との差異に悩んだりする

もし、脳が忘れ去ってくれるなら
そのときの判断というのは
フラットに近い状態で判断できるかも知れない

人がそれぞれ同じ事に出くわしても
判断が違う、その多くの原因は脳の仕業だろう

となると、脳と戦おうとする自分は何者なんだろう？
それも含めて脳と言ってしまえるのだが

で、何を言いたいかというと
要は脳に支配されてるのか
自分が脳を支配しているのか
これは実に微妙な関係のように思う

更にいうと
運命などというが
結局はナントカミンに左右され易い
脳の判断だったりする

という事は
我々の人生というものは非常に危うい

結論として
いかに自由に生きるか
いかに自分を解放してやるか

それが人生の肝なのかも知れないな～というお話でした。


フロイドの「狂人は心に」の歌詞の内容は

狂人は芝生の上で花を編み笑っている
いかれた魂が留まるように遊ぶ

ついには鍵を掛けられ閉じ込められた
でも僕の脳の中に居るのは、僕であって僕じゃないんだ

っていう内容

Ｆａｃebookでエルトンとマドンナの

仁義なき戦いの話題で
２つの曲のことを書いたので
両方の曲を紹介しておきます
と言ってもメジャーな曲であります

金子みすずは個人的には所々言葉の音が好きでないですが
もじって言うなら「それぞれ違ってそれぞれ良い」
「盗作といえば終わった人という」
この言葉をお二人さんには送りたい

Elton John - Blues for My Baby and Me (Don't Shoot 4 of 14)


Madonna - Ray Of Light

先物取引なんてやめたら良い

株の先物取引や原油先物とか
あんなものこの世にナゼ必要なんだろう

金持ちの価格操作の手段じゃないだろうか
証券会社かなんか知らんが
そんな商品を作り出して
金持ちのツールをあれこれセッティングしてる

先物なんてやめたら良い

今夜もダウ以上に
ＮＫ先物価格を下げさせています

モルガンか？ゴールドマンか？

しかし日本政府も
この３年ぐらいの間
経済対策って何か出た？

こんな政府って他にあるのだろうか？
それにマスコミもちゃんと伝えてるのか？
はなはだ疑問だ

iOS6にしたらロクな事がない話

iPhoneのiOS６のヴァージョンアップの案内に
誘われてフラフラとアップしたら

まず、ミュージックの画面がなんか白黒っぽい！

iTuneとの問題かも知れないがiTuneを再生させるとアルバムによっては
曲の前に「01」とか「02」とか曲順の番号が勝手に表示され
そのままiPhoneと同期させるとアルバムが二つになってしまう

いままで表示されてたアルバムの画像が４，５つ表示されなくなった

他にも、マップの写真が白黒とかネットでも指摘されてる

結局、ろくな事がない

それで元に戻したいが、場合によっては出荷状態に戻ってしまいそうで
バックアップをしても、もしもを思うと面倒なので出来ない

なんか株価が最高額になったとか
アップル盛況のようですが
それにしちゃあ、お粗末なんでないかい？

きゃりーぱみゅぱみゅ ファッションモンスター Vol.1

g.u.(ジーユー) × きゃりーぱみゅぱみゅ　ファッションモンスター Vol.1


今日ＦＭで初めて聴いて感心した

このサビの「モンスター」のＡメロより上につけるあたり
ただものではない！
サビに「来ました来ました」という爆発感が出る
曲は彼女が作ってるの？なら、かなりの才能の持ち主だ

と思って調べてみたら
パヒュームのプロデューサーの
中田ヤスタカの作詞作曲だそうで

しかし、この人は凄いね
タラコ～タラコ～もこの人じゃなかったっけ？