乃琶の独り言

ピアノを勉強している管理人(現在術後療養中)が、日々で想うこと、練習やレッスン、聴いた曲の感想などを徒然に書いています。

日本クラシック音楽コンクール北海道地区本選

2005年10月02日 21時52分08秒 | ピアノ・音楽


今日は、8月に受けた日本クラシック音楽コンクール(通称クラコン)
北海道地区本選でした。

朝10時半過ぎにびび、午後5時少し前に私が
それぞれショパンのワルツへ短調Op.70-2、水の戯れを弾いてきました。

びびは、いつもと変わらず、いつも通りマイペースで(^^ゞ
乗ってワルツを弾いていました。
もちろん、ミスもあり、細かい課題もまだまだあります。
審査の講評をいただいて本人も、いろいろと感じるところがあったようで、
いい勉強になったようです。

私は、予選のときのものすごい緊張こそなかったものの、
午前中にびびの付き添いで会場の北広島芸術文化ホール(通称花ホール)に行ったときからもう、じわ~っと緊張モード。^_^;

びびの出番が終わるといったん帰宅し、午後の私の出番の受付に会わせてまた会場へ。

その頃になると、なぜか?^^;徐々に緊張が薄らいで来て
舞台の上でもあまり緊張せずに、予選のときよりもかなり、楽に弾けました。

とはいえ、最初の方で一カ所、かなり危なくなって崩れそうになり、ひやっとしたところも。^_^;
でも、なんとか持ちこたえて止まることもなく、次へ行けました。
その他、細かいミスは多々ありましたけれど、最後まで流れていけたと思います。

点数も、本当にギリギリで合格した予選よりも良い点数がいただけました。
もちろん、点数だけがすべてではありませんけど、評価が高くなったことは
素直に嬉しかったです。(^^ゞ

審査の講評も、まだまだだなあと納得することや
自分では気がつかなかった諸々の課題、前回よりも良くなった点などがわかり、
詳しく書いていただいて、本当にありがたいことだと思いました。

先週から腰痛に悩まされ、実は一昨日は背中痛(神経痛?)になり、
今日も演奏以外はずっと腰痛ベルトをつけていたりして
なかなかしんどかったのですけど、レッスンでの先生のお言葉一つ一つを思い返し、
がんばった成果が現れたことは、心の底から嬉しいことでした。

さてさて、この本選で全国大会へは小学生部門でお一人、一般の部門でもお一人が進まれました。
全国大会へのレヴェルはものすごく高くて、大変厳しい門なのですが、
さらに音楽やピアノの勉強を深めて、いつかそこまで成長できたらなあと思います。(^^)

二週間後に迫った門下生コンサートには、より良い演奏ができるよう、
びび共々、気持ち新たにがんばります♪

メール、その他で応援、励ましいただいたみなさま、どうもありがとうございました。
お礼のメールを、徐々にいたしますので、少しお待ちくださいね。