乃琶の独り言

ピアノを勉強している管理人(現在術後療養中)が、日々で想うこと、練習やレッスン、聴いた曲の感想などを徒然に書いています。

義父の一周忌

2005年07月31日 15時58分13秒 | 日々・暮らし


義父の一周忌でした。法要を市内のホテルで行い、そのあと
遠方から来ていた親戚を家に招待して・・・。

今やっと、一息ついています。(^_^;

思えば、昨年の今日、朝6時前に義母が
「おじいちゃん変だ」とインターホンで言ってきて・・・。
もうすでにその時は義父は息絶えていたのでした。

なんだか、その時の様子がありありと浮かんできて、そのあとの怒濤の日々を思い返し、
私も胸に来るものがあり、しんみりしていました。

一年って本当にあという間ですね。
昨年は今年よりも倍ぐらい暑くて、毎日冷房のないところであたふたと
色々なことに追われていたなあと、
とにかく、倒れないぞ、と、気力だけで踏ん張っていたなあ、と
そんなことも思い出したりもしていました。

一周忌法要が終わり、
正直なところ、伸びそうなくらい、疲れました・・・。
いえ、義母も夫も私以上に疲れてるとは思いますけど。^^;
私、先週の結婚式の疲れや、あとちょっとまた歯のトラブルがあって抗生物質飲んでたりして
それもあってイマイチ体調がスッキリしないんですけど、
これで少しは精神的には落ち着けるかと思っています。

とにかく無事終わってほっとしました。今はそれだけです・・・。


来月からのスーパーピアノレッスン

2005年07月26日 06時58分39秒 | ピアノ・音楽


いや~、疲れてどうにも体がだるくてダメダメでした。
一昨日は体全体が重くてだるくて、頭も働かなくて(ぼけた行動ばかり(^^ゞ)、
昨日は背中が痛くて、参ってましたね。
日曜の結婚式の疲れに、体調面でもいろいろ重なり・・・。(^^;)
とりあえず、今日は肩こりが酷いものの、大分良いです。
情けないなあ、体力がなくて・・・。(-_-;)
今度の日曜のは一周忌法要なので、ちゃんと体調調えます。

さて、NHKのスーパーピアノレッスン、
フィリップ・アントルモン先生のモーツァルトレッスンは今日の総集編で
終了し、(アントルモン氏の模範演奏は来月30.31日に放送されます)
来月からはショパンですね。
講師は、ジャン・マルク・ルイサダ!

詳しくはこちらに。

実はルイサダ先生のショパンはちゃんと聴いたことがないのですが、
それだけに?どんなレッスンをされるのかそそられます。(笑)

レッスン曲も大変魅力的なラインナップ!華麗なる大円舞曲から始まり、
そしてなんと!ピアノ協奏曲第1番のレッスンもあります!
いいですねえ、楽しみです。(^_^)


いとこの結婚式

2005年07月24日 07時38分38秒 | 日々・暮らし


昨日、いとこの結婚式が旭川であって、
朝早い電車に乗って行き、夕方の電車に乗って帰ってきました。(^^ゞ

私にはたった二人しかいとこがなく、その二人は兄妹で、その内の妹が
昨日結婚したんです。
(何度も言いますが、夫はいとこが43人います!?)

お相手も同い年の方で、(昨日初めて知ったのですが、いとこは私の一回り下でした。ぁ、弘尚さんと同い年だ。(^^ゞ)
新郎も新婦も爽やかで、とても和やかないいお式と披露宴でした。

どうぞ末永くお幸せに。

旭川まで特急で札幌から1時間22分・・・。ですが、その往復は疲れました。
出かける前後に家事やピアノやら、ちょっとだけど詰め込んだりして、
夜はもう、ヘロヘロになっていましたね。(^^;)
それでも、今年96歳?になった私の祖母(耳も遠く足下もおぼつかなくなっていますが)の顔も
久々に見られて
そう言うことでもとても良かったですね・・・。

来る31日は義父の一周忌・・・。冠婚葬祭モード突入しています。


ベティ・ブルー

2005年07月20日 20時04分32秒 | 本・映画・ドラマ




ベティ・ブルー インテグラル完全版
(1992・仏・185min) 37.2° Le Matin: L'Integrale
監督/製作/脚本: ジャン=ジャック・ベネックス
原作: フィリップ・ディジャン
共同製作: クローディ・オサール
撮影: ジャン=フランソア・ロバン
音楽: ガブリエル・ヤーレ
出演:ベアトリス・ダル、ジャン=ユーグ・アングラード、コンスエロ・デ・ハヴィランド

この映画は、メインサイト「青いピアノ」のプロフィールでも公言しているとおり、
私の生涯ベスト1の映画です。
この映画から、メインサイトの名前に「青」を使っていたりもします。

1986年に「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」が公開されて
もうすぐ20年経とうとしています。
初回公開時より6年の時を経て数々のカットされた場面が甦り、
インテグラルが公開されました。

私が最初に見たのは「愛と激情の日々」。
最初の公開から2年経ったとき、早稲田の小さな映画館で見ました。

最初の公開時から、随分と話題になり、雑誌an・anでやったいた
おすぎの映画評のページでも取り上げられて、
読んだ記憶が鮮明にあります。でもその時はなぜか見に行かず・・・。
大学を卒業して、まず出逢ったのが「ベティ・ブルー」の音楽でした。

作曲者はガブリエル・ヤーレ。
それについてはメインサイト「こころの五線譜」vol.5ガブリエル・ヤーレとの出逢い
ご参照ください。

音楽に嵌り、映画の評判をあちこちで聞き、ついに本編を見て
ぶん殴られたかというようなショックを受け、大好きになりました。

それ以後、場所を変えては見て、ビデオでも借り、WOWOWで見て、
DVDで見て・・・。
その度に、いっそう好きになっていき、「やっぱりこれが一番」との
確信が強まっていきました。

昨日と今日と、久しぶりに
細切れにですが、見て、またその想いを強くしました。

特に好きなシーンは、ベティ20歳の誕生日のシーン。
黄色いメルセデスのトランクを開けると
そこからバースデーケーキが現れる・・・。やっぱりこのシーンは何度見ても泣けます。

次に
二人でピアノをつま弾くシーン。
この映画、音楽映画ではないのですが、
ピアノがかなり重要なファクターになっています。
二人で少したどたどしい連弾?をするところ、
ちょっと息が合わなくて演奏がずれる、なんてところが
かえって現実味があっていいんですね。
思わずぐっと来ちゃいます。

「ベティ・ブルー」というタイトルのごとく、
終始「青」の色が象徴的に使われていますが、
特に最後のシーン、突然場面がストップし、
全体が青く染まって止まる・・・(これ以上は言いませんが)。
これは、本当に色々な映画の中でも秀逸なラストだと思います。

その他、好きなシーンはたくさんありますが、(一番好きな映画だから当然ですけど)
もう一つ印象的なシーンを。
「水の戯れ」で
第一主題の再現後、上からヒラヒラと降りていくところがあるんですが、
そこを弾くとどうしても
「ベティ・ブルー」の後半で
ベティが湖に飛び込んでうつろな目をして漂うシーンを思い出すのです。
精神を病んでいくベティの、悲哀が無表情な顔にいっそう感じられ、
切なくてたまらなくなります。

今回本当に久しぶりに見て、フランス語の「メルド!」(日本語でくそ!(笑))とか
ちょっとした言い回しなどがわかる部分があって
ちょっと嬉しかったです。

そして何と言っても主演の二人の存在感!
ベアトリス・ダル演じるベティの肉感的な魅力には、圧倒され続けました。
ジャン=ユーグ・アングラード演じるゾルグの底なしの優しさにはやはり魅了されます。
この二人だからこそ、ここまでの映画になったんだなあとしみじみ思いました。

二人が出逢った海辺と、二人の愛を象徴する食べ物チリコンカンと、
二人の心のように揺らめく風と、二人の物語全体を貫き通す青と、
そこに流れる少し悲しげなガブリエル・ヤーレの音楽・・・。
「ベティ・ブルー」は、これからも私の生涯ベスト1です。


へなちょこ練習日記

2005年07月19日 17時44分20秒 | ピアノ・音楽


「水の戯れ」の例の抜けていく64分音符のところ、
まだまだちゃんとできません。
でも、徐々にできる確率が高くなってきています。
頑張らない、力まない(^_^;、で、レッスンのことをよ~く思い出して
また練習していきます。

一昨日の自分の録音を聴いたら、
なんかなあ、間延びしているというか、でっぷりした感じ。(^^;)

テンポを速めにと思うと、なんだか焦っているような演奏になってしまうので、
ちょっと落としてゆったり弾こうとしたのはいいのですが、
それよりもなんだか、その安全さにあぐらかいているような演奏で・・・。(-_-;)
いちいち、「ここまで弾いた、よっこいしょ、はい、次」って感じで
大きな団子の塊が、いくつかあってお互い別物になっているようで・・・。
これでは流れ悪く、聴いていてもさっぱり乗れません。
当然、最後まで聴くにも飽きる・・・。(^_^;

ミスが減るから遅くするとか言う次元ではなく、
かといって、単にテンポを速めるというのでもなく、
自分の中の一定の流れに乗れるテンポで次へ次へと目指した演奏をしないと行けないな、
と痛烈に思いました。
って・・・いつもレッスンで教わっていることですがね。(^^ゞ

今弾いているフレーズの中で何を目指しているのか、
それに向かって本当に目指すという気持ちがあるか?それがあれば、
自ずとどういう弾き方になるのか?
などなど、楽譜をもう一度よく見てレッスンでやったことを思いだし、自分なりに点検し、
今日改めて録音を録りました。
そうしたら・・・。

おお!まだまだ荒いところ、直すべき箇所はたくさんですが、
一昨日よりは大幅にいい感じ♪
何より、つながりが良くなって、音楽が流れていっています。
一昨日よりも少し速めのテンポですが、こちらの方が断然弾きやすいんですよね。
やはり、自分の中で一定の流れを持ってちゃんと音楽する、と言うことはすごく大切だなと
改めて感じました。

ただ、codaのところ、なんだかせかせかしているんですよね。
やっぱりここは難しいところで、ちょっとテンポが速まると
まだまだ両手ともに弾くので精一杯かな?と言う感じに聴こえてしまいます。
もう少したゆたう最後の水の美しい流れを表現できるように、
テンポに捕らわれすぎることなく、練習したいと思います。


PC・・・やっぱり厄介

2005年07月18日 22時08分24秒 | 日々・暮らし


メインサイト「青いピアノ」
トップの画像がここしばらくの間乱れていましたが、
やっと今直し、正常になりました。(^_^;
ずっとお見苦しいものをお見せしていて申し訳ありませんでした。m(__)m

ocnのFTPの容量をオーヴァーしていて
もう一つの置き場所にいくつか移したり、削除したりと言うことを
しなくては行けなかったんですが、
ほとんど夫にやってもらいました。(-_-;)
こういうことを本業とする夫の方が
間違いなく、効率よく作業できる訳なので(^^ゞ・・・なので、お願いしたというわけです。
自分でやったら、倍時間かかるでしょうねえ。
やっぱり、いつまでたっても、私、PCのこと、ネットのこと
良くわかりません。苦手です。

その夫ですが、
実は昨夜、夫が使っているPC「iBook G4」が突然故障しました。
このPCは家ではもちろん、仕事に行くときも出張や会議の時は持ち歩くので
まあ、普通以上に酷使しているわけで、オーヴァーヒートしちゃったんですね。
「ディスクが壊れちゃった」と浮かない顔でいた夫、自分で色々と手を尽くしたりしていましたが、
いっこうに回復せず。
と、思ったらいきなりG4から
「ヒュ~~~~~~」と言ったホイッスルのような音が(+_+)して夫も私もびっくり!!
これはもしかして・・・危ないかも?と
一抹の不安がよぎりましたが、
今日になって近くのPC屋さんで修理ができるとわかって、少し安心。
夫がさっそく持っていき、夕方になってG4はやっと治って帰ってきました。
先ほど、新たにし直したインストールもすべて終わり、
今、また夫は仕事しています。

「まあね、もう二年くらい使っているから壊れても仕方がないんだよね」と
あっさり言ってくれる夫。
う~ん、そうは言ってもね、修理代だけで済んで(万単位ですが)本当に良かったわよ、と
心の中でつぶやく私でした。(^_^;

PCって本当に便利で、なかったら困るものですけど、
でもやっぱり厄介なものだなあとつくづく思います。(^^;)


コブリンのチケットが届きました♪

2005年07月16日 17時27分00秒 | ピアノ・音楽




今日になって、またなんだか腰の調子が今ひとつです。(--;)
が、朝から美容室へ行って髪をカットし、親子三人で街へ出て本などを買ってきました。
で、先ほど治療にも行ってきました。^_^;

帰ってくると、
待ちに待った(笑)コブリンのチケットが届いていました。\(^_^)/

写真は同封のチラシです。
なかなか落ち着いた色目で、よろしいんじゃないでしょうか。
そして、この写真は!?
3月の札幌のコンサートで使われていたのと同じですね。
あっちはパステル調にしてガーベラが散りばめられていたからなぁ・・・。^_^;
やっぱりデザイン一つで印象が全く違いますね。

チラシの裏は
ヴァン・クライバーンコンクールで優勝してトロフィーを掲げているお写真が・・・。
わぁ、本当に良かったなあと今もしみじみしてしまいますね。。。(T.T)

下の方には秋に発売されるCDの広告も載っています。
ずっと謎だった収録曲の「トリル前奏曲」ですが、
数年前に発見されたショパンの曲で、なんと世界初録音!\(◎o◎)/!
とのこと。
な~るほど~、これはますます楽しみです♪(^o^)

いやあ、ちょっとへこたれてましたが、これでまた元気が出ました。
腰、労ってきちんと治さなくちゃね。早く良くなりますように。


13日のレッスン日記

2005年07月14日 14時01分12秒 | ピアノ・音楽


昨日はピアノのレッスンでした。

ラヴェル「水の戯れ」。

最初のページの、まず第一の関門?(^_^;というか、
細かい音符のところ。
特に最後の半拍の部分、64音符なのですが・・・。
軽くなって抜けていくところなのに、速く弾かないと行けない、音をちゃんと打たなくちゃ、などのもろもろの思いが頭で渦巻いて、緊張しちゃうんですね。自分でも苦手意識があって、身構えちゃってそれでなおさら音を外しがち、弾けても凸凹してしまっていたのです。が・・・。

どういう意識を持って弾くか、まずはそこから指導されました。
ここが、曲の中で、最初のどういう部分を担っているか-次へ繋がる接続のいわば重要な部分-ということもちゃんと含めた上での、軽くなって抜けていくという意識、まずはそれをきちんと持つこと。
次に、指や手の動きで、何が行けないのか、具体的に教えていただきました。かつ、私の悪い癖、首が前に出ていて重さがかかってしまっていて指の動きを妨げていたので、それを気をつけるようにも言われました。
こうしたアドヴァイスを受けながら弾いていくと、とうとう・・・。ふわっと軽く、弾けたのです!
今録音を聴き返したのですが、これがなんともまさに水の流れ、と言う感じで、音もキラキラしていて、極めて自然!で、次へのつながりも断然良くなっています。\(・o・)/ワア!
弾いていたときは、一瞬のことで、さ~っと行けて音も綺麗になったな、とは思っていましたが、こうして改めて聴き返すと、なんたる違い!!?
いつもこういう風に弾けたらいいなあと、心の底から思いました。
どうやったらこう弾けるか、レッスンで指導していただいたことをきちんと復習して、練習ですね。

その他、何声もの旋律が進行していく部分では、ソプラノの重要性はもちろんですが、
土台を支えるバスの音をきちんと生かすこと、またp→mp→ f→ ff→ fffの所の持って行き方は、音量だけに頼るのではなく気持ちの盛り上がり方も大事、などなど、
曲の完成度を高め、より聴き応えのある演奏になるポイントをいくつも教えていただきました。

あっという間に感じた(^^ゞレッスンでしたが、なんという中身の濃さ!教えていただいたことの一つ一つで曲がこんなにも変わっていくのか、ということをまたもや痛感しました。

日曜から、軽いぎっくり腰で、ちょっと煮つまっていたりもしていたのですが(^^ゞ
これでまた元気が出ましたね。頑張ります♪


今日この頃

2005年07月13日 21時44分47秒 | 日々・暮らし


日曜からギックリ気味だった腰も大分良くなってきました。
屈んだり、反ったりしても痛くないし・・・。
でも、なんだか左側にしこりのようなものがあって、何となく違和感・・・。
引き続き用心し、無理しないように治療に通って、家では腰痛ベルトつけて過ごします。

先ほど、FMでコブリンのリサイタルが放送されていました。
札幌では披露されなかった、シューマンの子供の情景とか聴けるのが
嬉しかったです。といっても、私、諸雑用に追われちゃんと聴いていませんで(^_^;
MDに録音したので後日、ゆっくりじっくり聴き入りたいと思います。

夫が、ここのところというか、ずっと仕事が忙しくて
帰りが遅いです。
妻としては、体が心配ですね・・・。と言っても、食事作るぐらいで何もできませんが。
今日も、何時になるのかな。と、待っている私も、けっこう疲れたりします。(^_^;

今日は、ピアノのレッスンでしたが、まだ諸雑用がありますので、
レッスン日記は明日以降アップしますね。

ぁ、全然関係ないけど、明日って
フランス革命記念日(パリ祭)です。って、特に何もありませんが・・・。(^_^;

思いがけないプレゼント♪

2005年07月11日 16時07分36秒 | ピアノ・音楽




またまた思いがけないプレゼントが届きました!

なんと!私が外語(大学)にいたころ、二年生の時に出演した語劇のDVDと
四年で所属したロシヤ民謡研究会(通称:ルムーク)での
記念録音のCDです!\(◎o◎)/!

いずれも当時の仲間、O君がわざわざ手間暇かけて
作ってくれたのです。
私には、友人Y子経由で届きました。
ジャケットも凝っており、
(ちなみに両方のジャケットに私けっこう目立って写っています(^_^;)
CDには、歌詞カードも(赤いサラファンの歌詞起こしには大分苦労したと書いて
ありましたが・・・^_^;)入れてくれるという、至れり尽くせり。DVDは当時の
プログラムの紹介記事が、これも綺麗に体裁が整えられて封入してありました。

今、ルムークの方を聴いていますが、
2月の寒い教室の中での一発録り。
曲は「モスクワ郊外の夕べ」「灯」「カチューシャ」「赤いサラファン」「ポー
リシュカ・ポーレ「等々・・・。スペシャルヴァージョンも含めて全15曲。
今聴いても、ハーモニーの響きも美しく、当時のことが懐かしく思い出されてき
ます。
「カチューシャ」は授業の試験でも歌わされましたが、このルムークで歌ったこ
とが後に自分の結婚式でも歌った(^^ゞことに繋がってるんです。
衣装も自分たちで作って外語祭で喫茶店して、歌ったり踊ったりしたことも
懐かしいですね・・・。昨日のことみたい。(^_^;

DVDはこれから観ます。
こちらの語劇もものすごく感慨深い。
毎年、外語祭は11月の末に5日間ほど行われていますが、
一年生が料理店、二年生が語劇をやるのが慣習となっています。

語劇は一般公開され、普段お世話になっている教授たちはもちろんのこと、
大使館の方々も招待しますので、かなり頑張ります。
「今年は○○科が良かった」「●●科、今年はダメだね」と容赦ない
評判も飛びますので、普段授業をサボりがちだったりする生徒も、目の色変えて
力入れるんですよね。

私は衣装とメイクと、後ちょい役(派手好きな夫人の役)で出演しました。(
笑)私のサイトによく遊びに来てくれるOkuは、メイクと衣装のチーフでした。
(おく、覚えてる?(^o^))

CDに続いて、今DVDを見ています。
本当に懐かしいです~♪
ちなみに、語劇は当日、字幕も作って流すので、ロシヤ語がわからない方も楽しめます。
もし機会があれば、一度語劇をご覧になってみてくださいね。
今年も、力作が上演されることと思います。外語祭についてはこちら

私、今、?年前にタイムスリップしています。
まさに青春時代ですね。本当に本当に、いい仲間と巡り会えた、いい時代でした♪

さて、これからY子とO君にお礼のメールを出そうと思います。(^_^)