乃琶の独り言

ピアノを勉強している管理人(現在術後療養中)が、日々で想うこと、練習やレッスン、聴いた曲の感想などを徒然に書いています。

心も休養

2005年01月30日 21時42分35秒 | 日々・暮らし


夫の検査も一段落、この土日は私もいつもよりもゆったりと過ごしました。

いつものように起きてラジオ体操をいつものようにやり、
テレビで戦隊もの、仮面ライダーの新作をチェックし(笑)、
プリキュアの最終回をぼうっと見て、その後題名のない音楽会、レジェンズと見て
(ここまでのテレビは私は「題名のない音楽会」だけチェック。
他は夫とびびが好きで、もう長いこと見続けています)
三人で、イオンへお買い物へ。
お客様感謝デーなので日常雑貨などを買い込みました。
実は、私とびびで密かに?ワッフルメーカーがほしいと探しているのですが、
残念ながらそれはなかったです。

出かけついでに
マクロビ的ガトーショコラ試作第二号をまたMちゃんちにも持っていって
帰ってきて昼食を食べ、
また昨夜から準備していたタルトタタンを作りつつ、
夕食のセイタンと野菜のシチューの仕込みに。
セイタンとは、まあ平たく言えばグルテンを固めて、味付けしたもの。
マクロビオティックでは、お肉のように使います。
今日はこれと根菜類、などで体が温まるシチューを作ろうと思ったのでした。

まあ、その間に家事雑用なども適当にやって(^_^;
タルトタタンをまず焼き上げました。


ひっくり返してこんな感じ。

で、端っこの欠けたところがこんな感じ。

ネットのレシピを参考に作ったのですが、直径25センチのパエリアパンで、となっていたのを
持っていないため26センチのクリステルの平鍋でやったので
ちょっとリンゴの収まりが悪く、凸凹になってしまいました・・・。(^_^;
でもこの凸凹加減がものすごく美味しそうなんです!
で、事実、すごく美味しかったです。(^^)V

あとは野菜を蒸したり、玄米を炊いて
シチューを仕上げて・・・。
とまあ、調子よくいろいろやっていたのですが、
あまりに張り切りすぎたのか?夕方頃からどっと疲れてきちゃいました。
ダメですね、調子に乗ると・・・。(~_~;
反省し、早めにおふろに入って
あとは本当にゆったりしています。

今日ちらりと覗いた雑誌で小雪さんが言っていましたが
何にもしないでのんびりだらりとすることもいいことと、認めよう、だったかな?(^_^;
つまり、いつも「いついつまでに何をして、いつまでにはこれもして、次は・・・」と
絶えず焦って自分を追い込んでいるのは健康じゃないと。
そうじゃなくてだらりとのんびりして、本当の意味で休むことはとってもいいことで
それでまた、新しい元気が湧くのだと言っていました。
(多少違っているかも。。。m(__)m)

私、これを読んですうっと肩の力が抜けてとても楽になった気がしました。
今日はピアノを触っていませんが(さわれませんでした)、それでよしとし、
明日からまた新たな気持ちで鍵盤に向かおうと思っています。


彼女の選択

2005年01月30日 19時54分07秒 | 雑感・雑記


私の古い、そして大切な友人が厄介な病気になってしまいました。
「実は私、脳に腫瘍ができたのよね」とうち明けられたのは一昨日。
その腫瘍は非常に希な、難しい場所にあり、今の時点でその箇所を詳しく検査することさえもできないと言うのです。
あらゆる病院を廻り、MRIその他の精密検査を受け、下された診断です。
切除してしまうことはできるそうですが・・・。

今のところ、良性か悪性なのかもわからないとのこと。
とりあえずは一ヶ月後、もう一度診察し、腫瘍がどのくらい成長しているものなのか、
それを見極めた上で改めて考え、
何らかの処置を施すことになるかもしれない、と彼女は言いました。

彼女は
「腫瘍が例え悪性であってもそれを直ちに切除しようとは思わない」とも言いました。
悪=すべてを排除、という考えは良くないと。
良いところも悪いところも自分のものとしてあるのだから
できうる限り、共存していくという方法をとりたい、そう言う選択をしたいのだそうです。

彼女にはご主人と娘さんが2人いて
その家族を誰よりも愛し、大切に思っています。
娘さんは、我が家のびびと同年代。まだまだ彼女は子育ての真っ最中です。

もし、私が彼女と同じ立場になり、それがもしかすると悪性かも知れない考えたとき、
夫やびびのことを考えたとき、
果たして手術せずに冷静に共存したい、などと言えるでしょうか。
言えないでしょう。
だからなおのこと、余計にそう考える彼女の気持ちが痛くて、
涙が出ました。
彼女の声はいつも通り明るくて、
なんだか私の方が動揺してしまい、巧く会話ができませんでした・・・。

彼女はこの先一ヶ月、悶々としながら過ごすのではなく
できる限り、自分の治癒力が高まるような行動をとりたいというので
私も一昨日から彼女に頼まれたことをネットで検索したり、プリントアウトしたりして
彼女に情報を送っています。

どのように生きるか、どのような生き方を選ぶか、
最終的には全部その人生を生きている本人が決めることです。
周りにいる者はそれをただそっと見守る、と言うのが正しいことなのでしょうけれども。
最終的な診断も判断も出ていない今の状況ですが、
私にはただ、ただ、彼女が一刻も早く健康が回復しますように、と祈るしかありません。


マクロビオティックなガトーショコラ

2005年01月29日 19時46分01秒 | 料理・お菓子


夫の体調、おかげさまで大分良くなりました。
大勢の方からお見舞いのメールや、書き込みをいただき、
とても嬉しく、そのお心遣いにとても感謝しています。
この週末は夫も私ものんびりと過ごしています。
本当にありがとうございました。m(__)m

さて、マクロビオティックなスィーツ作りをちょこちょこやっている私ですが、
今、私の中で旬はガトーショコラ。
ヴァレンタインも近いから、と言うことではなく、
先日義姉の個展に行ったおり、近くのオーガニックカフェ「青い空 流れる雲」で食事をし、
スィーツを三種テイクアウトしたことがきっかけ。
そのなかのキャロブと豆腐で作られたガトーショコラがすごく美味しくて、
私も作ってみたい!と思ったのです。(^^ゞ

砂糖、卵、バター、チョコレート、生クリームを一切使わず、
その代わりというか、豆腐、ココア(本当はキャロブのほうが望ましい)、豆乳、
米飴などでどこまで美味しいガトーショコラが作れるか、

一昨日と昨日と夜に試作してみました。(^_^)


これがまず試作品一号。
パトリシオさんの著書を参考に、黒練りごまなども入れて
作ってみた一品。
これはめちゃくちゃジューシー、濃厚。
美味しかったのですが、少ししっとりしすぎで食感がねちょっとしちゃってます。
私としてはもう少し堅め、で、もう少し甘さ控えめがよいと思いました。
親友Mちゃん宅には大絶賛されましたが。


こちらが昨夜焼いた試作品二号。
ネットでの、マフィンやブラウニーなどのレシピを参考に。
生地は一作目よりも液体が少なくて、その分堅め。
甘さも抑え気味で、オレンジ、グランマニエなどでビターな感じに仕上がっています。
私の求めるイメージとしてはこちらの方が近いかな。
でも今度はもう少しコクがほしいなあと思いました。

夫は昨日の超しっとりよりはこちらの方が好み。
ただし甘いのがすきなので「もう少し甘いのがいいなあ」と言われましたが。(^^ゞ
ビター好きのびびは、味はこちらで食感は一号とか・・・。^_^;

う~む、まだまだ研究の余地はあり。さらに試作は続く・・・かな?


夫の健康

2005年01月27日 19時28分46秒 | 日々・暮らし



一昨日、昨日と我が家の周りを業者さんを頼んで排雪してもらいました。
これはその時の模様です。ショベルで雪をかき集め、ダンプの荷台に積み上げるところ。
もう、名人芸としか言いようがない、思わず拍手したくなるような技術です。

さて、年明け早々に健康診断を受けた夫ですが、
潜血便で「要精密検査」という結果が出ました。

わずか歩いて10分足らずのところに大きな専門外来病院があるので
まず先週そこで診察を受け、昨日から家で病院指定の検査食を食べ、
今日の大腸検査となりました。

朝早くに出かけて、午後三時過ぎに帰宅。
「ポリープも何もなかったよ。だまされた気分」と言う夫の言葉を聞いて
とりあえずホッ。
詳しい検査結果は来週また診察を受けて聴くとのことですが、
もうね、ポリープとか、もっと悪いこととか色々考えちゃっていた^_^;私・・・。
とにかく、大安心、とはいかないまでも少しだけでも気が楽になりました。

それと、もう一つ。
実は先週末から、夫が全身湿疹で酷い状態になっていたのです。
原因も良く分からず、「痒いだけ」といって当の本人は気にしてない様子ですが、
(というより病院嫌いなだけ(-_-メ))
掻いてしまうことでますます炎症が悪化し、湿疹が広範囲に。
やっと一昨日皮膚科に行ってもらいました。(-_-;)

じんましん?食べ物が原因?とああかもこうかもと、心配していたのですが、
「乾性湿疹」とのこと。
飲み薬と塗り薬と処方され、徐々に腫れも引いてきました。
ああ、良かった・・・。

ちょっと色々重なってしまい、一番心配で大儀だったのは夫本人だったでしょうが、
ずっと一緒にいる私もやはり、精神的にちょっとしんどかったです。

食事やその他で健康管理には気を配ってきたつもりでしたが、
今以上に気をつけていきたいと思いました。
夫にはずっと健康でいてほしいです。

コブリン楽しみ♪

2005年01月24日 16時57分09秒 | ピアノ・音楽




雪山・・・辟易・・・。(-_-;)

と、そんななか、三月のコブリンの演奏会チケット、購入しましたよ!
\(^^)/

プログラムは
ハイドン:ピアノソナタ第52番 変ホ長調 Hob.XVI/52
シューベルト:ピアノソナタ イ短調 Op.42 D.845
ショパン:24の前奏曲 Op.28


おお!コブリンのショパンが聴けるんですよ。とっても楽しみ~♪♪♪
あ、もちろん、ハイドンもシューベルトも・・・。(^_^)

そして会場はKitara小ホール!なんと私も三度立ったことがある舞台!!!(笑)
ということで
雪にもめげず、自分もピアノ頑張ろうと思います。(‥ゞポリポリ


個展のご案内

2005年01月24日 16時49分47秒 | 日々・暮らし





絵を描いている義姉が、ただ今ギャラリーミヤシタ(札幌市中央区南5条西20丁目1-38)にて
個展を行っております。
私たち家族も昨日、行ってきました。
写真はその作品の中から。下はびびの記念撮影。(笑)

今までも幾度か、開催していまして、今回は何回目か?^_^;
もしお近くにお寄りでお時間がありましたら、立ち寄っていただけると嬉しいです。
もちろん、「個展に行こう!」と行ってくださるのは大感謝です。(笑)
どうぞよろしくお願いいたします。

ギャラリーミヤシタは、12:00~19:00まで。
月曜休館。
個展は2月6日まで。最終日は17:00で終了。

ギャラリーミヤシタの絵地図はこちら
義姉のプロフィールについては
こちらの上から四人目をご覧ください。


お知らせ

2005年01月24日 00時15分41秒 | 日々・暮らし


ずっと留守していたのと、大雪の中、いろいろ移動して疲れています。
が、レッスン日記だけは早くアップしたいと思ってアップしました♪
お読みいただけると嬉しいです。

絵を描いている義姉の個展の宣伝、その他のことはまた後ほど・・・。

とりあえず寝ますね。
お休みなさい。( ^.^)( -.-)( _ _)

22日のレッスン日記

2005年01月24日 00時12分29秒 | ピアノ・音楽



昨日(22日)から今日(23日)にかけて、札幌の雪は凄まじく降り、
とうとう積雪が五年ぶりに1メートルを超えたそうです。^_^;

私は昨日は実家にいてそこからピアノのレッスンへと向かったので
地下鉄で行けたのが大正解でした。
それでも寒いし、わずかの外歩きが身体に堪えました。
ひえた~。先生のお宅について、その暖かさにどれだけホッとしたことか・・・。

さて、指も冷え切って、何より身体も強ばっていたのですが、
それが逆に功を奏した?みたいです。(笑)
いつも私は弾き始めは身体が緊張していて固まっていて
弾いていくうちに徐々にほぐれて行くらしい^_^;のですが、
昨日は最初に通して「水の戯れ」を弾いたら、なんと今日は最初から
体がいい調子で使えていたとのこと。!おお!いつもこういう調子で始められるといいのですが・・・。(^^ゞ

身体の使い方が非常に巧く行っていて
高音域で細かいアルペジオを連続するところは、
体の重さが手にかかっていなかったので
音色も凄く綺麗だったと、言われました。これは自分でも「ああ、楽だ、綺麗な音だなあ」と感じながら弾いていた箇所だったので大いに納得、嬉しい!(^o^)ことでした。

しかし、身体の使い方がいつもより良いからと言って、演奏自体が全部良い調子、
と言うわけには行かず・・・。
腕が交差して、右手が伴奏で和音、あるいはアルペジオ、左が単音、もしくは
オクターヴで旋律を奏でるところ。
「水の戯れ」ではこういう音型、右左の交差が非常に多く出てきます。
特にcodaの左の旋律がオクターヴと単音で構成され、四回続くところが、
どうも音の粒が揃わず、凸凹しているとのこと。
やはり、最後は指先のコントロールできちんと音を揃えること、打ち方の深さを揃えることと言われました。
それと、最終音の打ち方、ちゃんと最後の音という打ち方をすること。
前から繋がっていることは当たり前ですが、ちゃんと打つ。この二つは割とすぐに変えられたと思います。そのおかげで、断然音楽が締まり、良くなりました。(^^)V

次に、同じ音型の繰り返し、また音程を変えて同じ音型のヴァリエーションが
幾度となく繰り返されるところ。
「水の戯れ」ではまた、これもたくさん出てきます。
それをどう考え、どう弾き分けるかをじっくりと教えていただきました。
自分なりにどう持っていくか考える、言うこともあり、なのですが、
教えていただきながら、
つくづく感じたのは、ああ、やっぱりまず楽譜を深く読み込むことだなあと、
楽譜に書いてあることをちゃんと読み解くと、
だいたいの方向性が見えるんだな、ということです。
私はその読み込みがまだできないのですけど、先生の指導を受けるとなるほど~~~(@_@)、と
納得です。

非常に狭い範囲での同じ音型の繰り返しから、
大きく捉えると同じ音型の繰り返しで、なおかつ何小節もかけて盛り上がっていく箇所、と
同じ音型の繰り返しと言っても、様々なシチュエーションがあるのですが、
そういうことでも
音楽の作り方は違っていくし、狭い範囲のところでは自分なりに把握して
すぐに取り入れたりできたりしても、後者のような場合はすんなりとはいきません。
まず大きな単位での粘るかあっさりか、または
プラスのエネルギーかマイナスか、などと考えて弾いていくと
その一つ一つはできても、今度はその単位で区切ってしまうことになって
そのつながりをスムーズにする、と言うのがかなり難しいですね。
音楽としての抑揚を踏まえながら、次へ次へとつなげて
できるだけ流れよく音楽を作っていけるように、練習です。

あと細かいことはもうたくさん。。。、^_^;

タッチを丁寧にと心がけると、今度は微妙に拍に遅れて音が出ていたりして
弾きにくく流れにくくなっていたり・・・。(~_~;
あとは、自分で感じていることは
ソフトペダルにはいるのが自分としてはまだ妙にその直前で構えてしまって、つながりが悪くなりますね。どの程度踏んだらどういう音色になるかとか、まだまだ把握できていないし、自分のピアノのペダルと先生のピアノのペダルの感覚の違い、などなど、ダンパーペダルほどまだ自分でコントロールできない・・・。^_^;
この辺も含めて、地道に練習あるのみ、です。

ショパンのポロネーズ。
大分弾けるようになって来たのですが、なんと、拍子の感じ方が違っている自分!!!??四分音符で数えるところを、八分音符で数えていると指摘されました。
が~ん!!!(゜◇゜)
もちろん、意識的にやっているわけではないのですが、本当に
弾いているときの自分の感じ方が、言われてみるとそうだった・・・。(・0・)
そのため、これまた非常に音楽的に細切れになっていて、第一、ポロネーズで舞曲なのに
流れていかず、弾めない原因に。(;^_^A アセアセ…
大きく感じることを念頭に、最初のページを弾き直しただけで
かなり印象が違えてしまいました!\(◎o◎)/!
ビックリでした。ビックリですが、それまでの演奏とは大分ポロネーズに近づいたので(笑)凄く嬉しいビックリでした。
数え方、感じ方でこんなに感じられ方、曲の雰囲気が違うものなのだ、とまたまた目から鱗。

次に両手の広がっていく形での六連符アルペジオのところ。
右手ばかりに注意が行っていて、大切なバスを司る左手が疎かになっていました。
左の一つ一つの音の打ち方が不揃いであると・・・。
鍵盤の底まで当たると言うことと、それからここは小さなクレッシェンドをしながら
大きなクレッシェンドへと展開していくところなのですが、
そう聴こえるためにはどう弾いたらいいか(最初は平らに揃えて後半膨らませる、けっしてその途中で凸凹しない)を教えていただきました。
左だけで弾いてみて、自分の凸凹さが浮き彫りになり、σ(^◇^;)
いかに左手を疎かにしていたかを痛感。でも、その後、しっかり教えていただいたことを気をつけてやったことにより、
また音楽がぎゅっと締まって、次へ向かっていく広がりも大きくなりました。
ちょっとのことで、また音楽がレヴェルアップする、ここでまた鱗です。
アルペジオ、気を遣いつつ、転ばぬように流れよく弾けるように練習です。

エチュード「エオリアン・ハープ」。
家ではとにかく、これは一度頭を白紙に戻して
タッチを柔らかく、そして大きな音符が綺麗に響くように、と言うことを心がけて
練習してきました。
強弱とか膨らませ方とか、まだまだできてませんが、欲張らず、とにかくタッチ、と
やってきてまあまあ良くなったのでは^_^;と思います。
でも、ここでもやはり数え方、感じ方でした!
大きな音符を意識するあまり、その音符毎で区切って弾いている私が・・・。(-_-;)
物切れになっていて、音楽のつなげようと言う意識が足りないので、
そのことでかえって大きな音符が一番出ずに、小さな音符がばらばらに飛び出してみたりして全然綺麗じゃない結果。。。

それと、音が遠くへ飛ぶときに、用意ができていない箇所がいくつか。
そのためタイミング良く音が出てこず、それでまた旋律のつながりが悪くて
一番響いてほしい音が聴こえない結果になっていました。
ハイ、これも練習ですね。(笑)

どの曲も木をちゃんと見て、そしてどれだけ大きな林を作れるか、そしてその林をまとめて大きな森へ持っていけるか・・・ですね。この先、ずっとずっとの課題です。

それにしても本当に毎回密度も内容も濃いレッスンです。亀より鈍い歩みの私ですが、
徐々にできるようになってきたことも少なくなく、そのことは本当に嬉しい限りです。
レッスンで変わることを積み重ねて、どの曲もさらに素敵に弾けるようになっていきたいと思います。


あれこれとお知らせ

2005年01月22日 07時03分40秒 | 日々・暮らし


20日発売のムジカノーヴァ、こちらでは二日から三日遅れなのです。^_^;
なので、今日書店に入っているかしら?
鈴木弘尚さんが執筆されているので読みたいなあと思っています。

ハウルの動く城の原作を読みました。
う~ん、よく言われますが映画を見てから読むべきか?
読んでから見るべきか?
やっぱりこれは別物ですね。でも、原作も大いに楽しめました。
「オズの魔法使い」とか、様々なファンタジーの要素が盛り込まれているんですね。
そうそう、「オズの魔法使い」大好きだったなあと。懐かしく思い出しました。
昔、テレビでドロシーは誰だったか?名前を忘れましたがハーフのタレントさんで
かかし役にのっぽさんこと高見映さん、ブリキ男?だったかに常田富士夫さんが
扮して「オズの魔法使い」やっていました。
あれ、大好きでした。が、どなたかご存じ?^_^;

今日、明日留守します。
BBS等、お返事遅れますけどご了承ください。
独り言も少しお休みします。m(__)m