乃琶の独り言

ピアノを勉強している管理人(現在術後療養中)が、日々で想うこと、練習やレッスン、聴いた曲の感想などを徒然に書いています。

昨日のレッスン日記

2005年09月27日 15時11分21秒 | ピアノ・音楽


先週から腰痛が出て、あまり練習ができなかったのですが、
昨日、腰痛ベルトをしてレッスンに行きました。

ラヴェル「水の戯れ」。

おかげさまで、前回のレッスンのおかげで例のアルペジオの箇所は弾けるようになり(予想外に時間はかかりましたが^^;)、
ひとまずは安心。ですが、なんだか全部を弾き通すのが巧く流れないな・・・
なんだか弾きづらい感じも・・・。というのがここのところの私の気がかり。

今回のレッスンでは、ズバリその部分を徹底的に指導していただきました。

今回のポイントはズバリ、テンポ感とタッチ。

出だしから、テンポ感が悪くなっていました。
その原因がタッチでした。
タッチ、と一言で言っても、その意味するところは非常に深いです。
入り方、打ち方、抜き方、それに加えて指のポジショニング、などなど・・・。
私は、ポジショニングが良くなくて、それで出入りがそろわず、特に最初の十六分音符6つの後の三十二分音符4つがくっついて聴こえるようになっていました。
出入りがそろわないので弾きにくく、弾きにくくなっていることで気持ちでは
「早く弾かなくては」と言う意識があって、よけいあわてていてテンポ感が狂って・・・。完全に悪循環だったんですね。^_^;

テンポ感が狂っていることで、最初の6つと次の4つが別物のように聴こえ、
わずか一小節の半分のなかで音楽がもうバラバラになっている、という状態になっていました。

先生から、まず鍵盤に対しての指のポジショニングをアドウ゛ァイスを受けました。
そうしたら、なんと!ほんのちょっと、それまでの私の指の状態からわずか数ミリと言う違いなのに、
俄然指が動きやすくなりました。そうしたら、乱れていた粒もそろった!?\(◎o◎)/!
弾きやすくなり、粒もそろうとテンポ感も調い、それでつながりも良くなり、音楽表現も良くなる・・・。
すごいです。うわ~、ほんの数ミリ、鍵盤の位置や、指の入り方、曲げる角度、そういったことがほんの少し違うだけで、こうも出てくる音楽が大きく変わるとは・・・。
驚くとともに、自分が何がなんでかわからず、どうも息苦しいと感じていた原因が分かり、目の前の霧が晴れた気持ちになりました。感動!!

そして、次には先生から、息のことも言われました。
落ち着くべきところ、次からがらっと音符の数が変わったりするところ、
そういう前での息の大事さを教えていただきました。
いずれも私は、全然できておらず(楽譜に「息」と書き込んでいたりするのに^^;)、落ち着くべきところで飛び込んで行ったりして
自分で自分の首を絞めるようなことを・・・。^^;
これもまた、息と言っても、その場その場でどのような音楽になるかで、
長さや勢いなど息の仕方も全く違ってくるわけで、
先生から一つ一つ、細かく具体的な説明を受けながら、その場にふさわしい息をするようにして弾いて行くと、これまた音楽的にとても落ち着いて来たのでした。
つまり、これまた、ダイレクトにテンポ感を調えてもいる訳ですね。
なるほどなあ、と自分の変わりように大いに納得したのでした。

今度はテンポ感そのものを調える重要さを教えていただきました。
この曲は今までも何度も言ってきたとおり、とにかく細かい音符が多いです。
その細かさも多様に変化、そしてなんと言っても、リズムそのものが多彩に変化します。
なので、そのことにとらわれすぎると、テンポ感が狂いがちになります。

案の定、私は左手のバスがたっぷりと入り、安定しやすいところではきちんとしたテンポを刻んでいるのに、両手とも細かい音符になって(しかも両方で数の合わないリズム)のときは、走りがちになっていました。
つまり、テンポ感の統一がないので、バラバラなものに聴こえ、フレーズが大きく作れない原因に。そのうえ、テンポ感が狂っているので弾きにくくもなっていました。

ここは素直にテンポ感を調えること、ということで
先生がすぐそばで大きく指揮をしてくださり、(^_^;)
それに乗っかって行くと、なるほど、弾いていても自然に流れやすくなり、
その先にあるグリッサンド(山)の部分まで一気に持って行け、なおかつ、自然に盛り上がれたのです!すごい!(*_*)

先生がいつもそばで指揮をしてくださらないかしら(^^ゞなどと、
虫のいいことを一瞬考えましたが(アホですね)、
テンポ感そのものを統一できて弾いたときの、自分の弾き心地の良さや、
音楽のスムーズな流れ、といったものをこうしてレッスンで実際に味わえたのですから、
それを思い返し、自分自身で頭にいつも先生の指揮を浮かべて
練習して行こうと思います。

単純にミスなく弾く、とか、指がよく回って早く弾ける、とか、ではなく、
音楽として、どう作って行くのが、この曲にとってふさわしいのか、
そういうことを本当に詳細に具体的に教えていただけるレッスンを
受けられることは、心底ありがたく幸せなことと感じます。

今回もたくさんのいいことを、教わりました。また地道にやって行きます。(^_^)



びび、10歳のお誕生日です。

2005年09月26日 16時28分06秒 | 日々・暮らし


今日、9月26日はびびの10歳のお誕生日です。

週末はお誕生日モード週間(笑)ということで
私はちょっと疼いている腰痛を気にしつつも^^;
お買い物や食事に出かけていました。

24日は、まずお彼岸と言うことで、
義母と一緒に家族全員お寺へ行ってお参り。それが終わってから街へ。
最初は、びびお気に入りのS.H.に行ってお洋服選びです。
トップスはボーダーTシャツと
フードがついていて首のところがひもでしぼるようになっていて頭からすっぽりかぶる、スエットの服(なんて言うのかな?パーカ?これはドラマ「女王の教室」で生徒役の子が着ていたらしい)の計2着、ボトムズは黒と紺のパンツをこちらも計2着。
普段、学校にも着ていけるアイテムをおばあちゃんに買ってもらい、びびは大喜びでした。
その後、大丸のブッフェでバイキング。
最後に、来月旅行を控えている義母のお洋服選びにも付き合いました。

さて、昨日はお誕生日メインのお食事会。
お昼に、予約していた
「レストラン虫狩」にびびと夫と三人で行きました。
このレストランは、昔、私がお料理でお世話になった、元Pホテルの総料理長だった
虫狩シェフと、お料理とお菓子の先生である奥様の里美先生が
2002年よりお教室の場所に開いたイタリアンとフレンチのお店です。
訪れたのは今年の三月、夫と二人で行った結婚記念日以来です。

すでに予約の際に頼んでおいたのは一番リーズナブルなAコース。(^^ゞ
とはいえ、結構なヴォリュームで、見た目も美しく、お腹だけでなく心も満たされるお料理ばかりでした。
前菜は、メカジキのマリネ、マッシュルームのピクルス、鴨のリエット、マッシュルームのピクルス、ボタンエビのマリネ、なすのグラタンと言ったイタリアンの盛り合わせ。
次は蛸のペペロンチーノパスタ、
メインは私はお魚で鯛とイサキのポワレ、ドライトマトと大葉のジェノベーゼソースを。
夫とびびはほろほろ鳥のソテー、キノコなどの季節野菜添えをいただきました。


ほろほろ鳥を初めて食べるびびは、口に運ぶたびに
「う~ん、天国にいる気分」(笑)と言っていました。(^_^)

三種からセレクトするデザートは、私はマンゴーのタルトココナッツシャーベット添え、
夫がザクロ風味の洋梨のコンポート、ヴァニラアイスクリーム添え、
びびがタルトタタン、ヴァニラアイスクリーム添えにしました。


びびのデザートには「お誕生日おめでとう」のプレートも。

最後に飲み物をいただいて、大満足で食事を終え、
シェフと里美先生に見送られてレストランを後にしました。

お腹いっぱいでいい気分のまま、そのまま近代美術館へ。
今度は「スターウォーズ展」です。
これは、なんと、びびがJRタワーステラプレイスの懸賞でチケットが当たったもので、
はっきり言って私はあまり興味がないのですが^^;
美術館も超久しぶりだったし、SFものは決して嫌いじゃないので
三人で見ることに前々から約束してました。

実際に使われたコンテや衣装や、レプリカなどがたくさん展示され、
また製作秘話などの映像が見られるようになっていて、
会場はスターウォーズファンで大盛況でした。


会場を出たところで、びびはダースベイダーと記念写真です♪

この日、札幌は秋晴れのいいお天気で、とても気持ちがよかったです。
びびのお誕生日祝いでしたが、食欲の秋と芸術の秋をしっかり堪能しました。(^^)

PS:う~ん、しかし私、腰痛があまり芳しくありません。今日も治療に行って腰痛ベルト巻いて過ごしています。(~_~;)
ピアノのレッスンもありましたが、レッスン日記は後ほど、ゆっくり書きます。


札幌交響楽団第481回定期演奏会

2005年09月23日 23時30分07秒 | ピアノ・音楽


何十年ぶりか?^^;というくらい、超久々に
札響の定期に行ってきました。

プログラムが、私の大、大、大、大好きなエルガーのチェロ協奏曲、
そしてラフマニノフの交響曲第2番だったと言うことが、実は大きな動機です。(^^ゞ

加えて、最近演奏会と言うと、ピアノばかりで、まあ自分がやっているから当たり前ですけど
何かこう、視野が狭くなっていると言うか、もっと他の楽器もオケも聴かなくちゃ、
いや、聴きたいなあと思ったのもあります。
そんなわけで、いつものように、びびと行ってきました。

チェロはスティーヴン・イッサーリス、指揮は尾高忠明さん。

私たちの席は今回、ちょっと変わったことがしたくて??
パイプオルガンのある、舞台で言えばちょうど真後ろにしてみました。
つまり、指揮の尾高さんとは真正面にご対面、でもイッサーリスは後ろ姿だけ、
オケのみなさんのスコアがよく見える位置・・・。

でも、その後ろの席もちょうど前から5列目なので、
下手に正面側の舞台からとても遠い席をとるより、ものすごく臨場感があって、
後ろ姿でも、演奏される方の一人一人の様子がよくわかり、
とても良かったですね。

さて、エルガー。この曲は、もう、涙が出るほど好きなので
最初の一音を聴いたときから、ウルウルになって困りました。(^_^;)
チェロのことは本当に良くわからないのですが、イッサーリスの音色はどちらかと言うと
繊細で細やか。内に秘めた情熱をじっくりと聴かせてくれます。
ヴィブラートのなんと美しいこと!それと後ろからでもよくわかるのは
弓さばきが実に華麗なこと!
オケとも息がよく合っていて、四楽章まで一気、と言う感じでした。

鳴り止まない拍手にアンコールはカザルスの「鳥の歌」。
これまた、痺れる音色で、聴く者を酔わせてくれました。

さて後半のラフマニノフ。
これは本当に長い曲。
でも、時には激しく、時にはとても楽しそうにタクトを振られる尾高さんによって
軽快に曲が進められ、魅力も存分に伝わってきました。
各所に多く現れる聴き所のソロも、素晴らしかったですね。
特に、三楽章のクラリネットソロは壮絶に美しく、心が洗われるようでした。

アンコールは同じラフマニノフのヴォカリーズ。
秋の夜をしっとりと、静かに締めくくってくれました。

ああ、音楽っていいなあとしみじみとした
初秋の演奏会でした。

PS:急に寒くなったせいか、少し腰痛が出てしまって、少々しんどいです・・・。^^;
加えて多忙なため、演奏会ノート、アップできるかどうかわかりません。書けたら書きます。


手がかゆい・・・夕食(^_^;)

2005年09月20日 22時17分35秒 | 料理・お菓子




「菜菜ごはん」の著者、カノウユミコさんの新著「ますます菜菜ごはん」に載っていた
にんじんローフがとても美味しそうだったので、作ってみました。
しょうが、タマネギ、しめじ、くるみ、長芋、お麩、豆腐などと、それとにんじんで作る
100%植物性のローフ。
材料をみじん切りにしたりするのは、炒めたり混ぜる順にフードプロセッサーに任せたので
とっても楽でしたが、
混ぜ合わせるのに、これはやはりスパチュラよりも手の方がいいかな?と
手でやったら・・・これが、長芋が入っていたせいで
ものすごくかゆくなって、大変なことに。(*_*)

私はもともと、肌が弱くて、そのうえかつて
お料理に凝っていたとき、トマトの汁やイカの皮のぬるぬるに負けて
指などに酷くかゆみがでて、湿疹ができ、それがさらに酷い状態になると今度は乾燥して
切れて血が出る、といったような持病に悩まされていたことがあります。
今日も長芋が入っていると言うことで、普通でも長芋は「手がかゆかゆになる」と言われていますし、
ちょっと嫌な予感はあったのですが・・・。
やっちゃったら、やはりなっちゃった・・・。^^;

「わ~、再発したのかも。このまま治らなかったらどうしよう?
こんなんじゃ、ピアノ弾けないよ・・・」と泣きたいほどの(;_:)
ものすごいかゆみで
一時何もできない状態だったのですが、幸いなことに
かゆみ止めの軟膏を塗ったら、徐々に治まりました。ホッ(^_^;)
今度混ぜるときは、手は絶対に使わないようにします。

で、苦労の末に?完成したにんじんローフは、野菜の甘さが際立つ、とても美味しい一品でした♪
その他のおかずは、豆腐ドレッシングのコールスロー、トマト、枝豆、自家製天然酵母パン、
そして小松菜、べか菜、ネギ、わかめのお味噌汁。

パンでもやはり、お味噌汁は欠かせません。(^_^)


チャリティーコンサート直前のレッスン日記

2005年09月18日 18時05分48秒 | ピアノ・音楽


今日はびびの小学校の日曜参観とバザーでした。
選挙のおかげで一週間ずれ込み、その準備やらで私もバタバタと忙しくて大変でした。

無事終わり(先ほど1時間ほどぐったり寝ました^^;)、で、やっと落ち着いたので
遅くなりましたが、チャリティーコンサート直前、
14日のレッスン日記を書きます。^^;

ラヴェル「水の戯れ」。

以前、コンクールの予選前に弾けなくなった箇所があると書いたのですが、
実は、そこがまた弾けなくなってしまっていたのです・・・。
最後のコーダの部分、64分音符のアルペジオが始まり、徐々に盛り上がって行くところ、そのある部分のアルペジオが弾けない!なぜ?

どうしてだろう?と自分でも、今までのレッスンを思い返して
姿勢や指のタッチやああでもないこうでもないと、
しまいには指使いまで変えてみたりして^_^;
いろいろやってはみたものの、
効果のほどは捗々しくなく、半ばパニック!
なので、すがる想いで今回のレッスンを受けました。

ということで、今回はその部分の集中レッスンでした。

64分音符のアルペジオの始まりから弾いてみます、そして問題の箇所にくると
「ああ、つっかかる~」という緊張もしてしまい、
やはりメタメタ・・・。(~_~;)

そこでまず先生に言われたことは
肩が必要以上にあがっていると言うこと。
と、同時にそうなると言うことは椅子の高さが合っていなくて、
そしてまた体とピアノとの距離も合っていないと・・・。
これにはビックリしました!(*_*)
自分でも肩とか気をつけていたつもりなんだけど、でもやっぱり
緊張も手伝って、自分では気がつかないうちに肩が上がって固まっていたんですね。
そして、そうならないための椅子や座り方・・・。こちらは全く
想いもよらず・・・。

まずそういう姿勢関係を治したら、前よりも指が回るようになりました!

次に音楽的なことからのアドウ゛ァイスをいただきました。
ここは左手が旋律を受け持っていて、小さな部分二つが繰り返された後に、
たっぷりと大きな部分が歌われると言うところです。
その最後の長い音二つの箇所にちょうど当たっていて、
そこが一番、たっぷりと歌わなくては行けないところなのに、
どうにも右手の細かい音符にばかり注意が行き、そこができなくて、
焦るあまりあわててしまい、自分でよけい弾けなくしていた、ということです。(^_^;)
きちんと左の二つの四分音符に重さを乗せる、ということを
指導され、姿勢や体的なことと一緒に気をつけて弾いてみたら、
また前よりも良くなってきました!!

最後は指のタッチの仕方です。
楽に弾けて負担が少なくて、音もきれいになるタッチの仕方を
改めて教えていただき、それを心がけて弾いたら、
できた!\(◎o◎)/!

その後、何度か繰り返し弾くと、
まだまだ姿勢が巧く使いこなせないので、全部巧く行くとは限らなかったのですが、
でも、教えていただいたことがちゃんとできたときの数回は成功、
自分一人で悶々とやっていたときとは雲泥の差でした!
できなくて、できなくて相当、煮詰まって、八方塞がり状態になっていた私には
道の出口が見えたという、これはもう、心底嬉しいことでした!\(^o^)/

・・・で、チャリティーコンサートまでに、レッスンで教えていただいた
正しい方向で練習を積んでいた訳で、確実に良くなってきていたのですが
はっきり言うと、もう絶対に大丈夫、と言うところまでは行ってませんでした。
しかし、いざ本番で弾いてみたら、なんとできた!んです。(@_@)
おお!やったと思ったら、次のホントにホントの最後の64分音符のアルペジオ抜けてしまう・・・・
音はわかっているのに指が・・・・という失敗をしてしまい・・・。(~_~;)

やはりここも肩と言うか、姿勢ですね。その立て直しができなかったので弾けなかったんですね。
このことにすぐに気がついたのも、コンサート直前のレッスンのおかげです!
チャリティーコンサート直前のレッスン、そして本番と
本当に貴重な勉強をさせていただきました。
これを次への足がかりとして、さらに良い演奏ができるようにがんばります。


みんなのチャリティーコンサート3(改稿)

2005年09月18日 00時39分20秒 | ピアノ・音楽


もう日付が変わってしまいましたが、昨日、私とびびが師事する
野谷恵先生が主催された「みんなのチャリティーコンサート3」が行われ、
私たち二人も出演させていただきました。

私は「水の戯れ」を弾かせていただいたのですが、
とても、納得のいく演奏ができたとは言い難くて・・・。
演奏後に何人かの方にお声をかけていただき(存じ上げない方にも!?)、
嬉しいお言葉もいただいたりしましたが、
(それは本当に嬉しかったです。どうもありがとうございました)
自分としてはやっぱり落ち込んでいます。
でも、いろいろ課題もよくわかったということで、
これをいい経験とし、バネにして次へつなげなくては、ですね。

ただ、自分としては精一杯はやって(悔いがありますが)、で、こういう演奏をすると言う形で
病気に苦しんでいらっしゃる方達の少しでもお役に立てたのなら、
そのことは本当に良かったと思っています。

びびは、いい演奏をしていたと思います。
私はまた、気持ちを新たにがんばり直します。

あ、今日はびびの小学校の日曜参観とバザー(小学校のお祭り)なので、
早く寝ますね・・・。^_^;

コンサートに来ていただいたみなさま、
貴重な場をくださった先生、ご協力くださったみなさま、
どうもありがとうございました。m(__)m



門下生コンサートのご案内

2005年09月14日 17時02分23秒 | ピアノ・音楽




メインサイト「青いピアノ」の演奏会情報にアップしようとしましたら、どうも巧くいかないので^^;(後ほどちゃんとアップします)
先にこちらでご案内いたします。

今年も私と、びびが師事する野谷恵先生と門下生によるピアノコンサートが行われ、
私たちも出演いたします。

◎野谷恵と門下生によるピアノコンサート2005◎(札幌)

■2005年10月16日(日)19:15~ ■札幌コンサートホール Kitara
入場料:前売り:1,000円、当日:1,500円
Kitaraチケットセンター他で発売。

小学生から一般、ピアノ&音楽講師の方、野谷先生が出演します。
私は、ラヴェル「水の戯れ」を弾かせていただきます。
なお、2番目にはびびがショパン「ワルツへ短調op.70-2」を弾きます。

※ 前売りチケットお買い求めの際は、ぜひ、私にお声をおかけください。たくさんあります。^^;
メールはこちらからお願いいたします。なお、その際は、件名を「門下生コンサート」としてくださいますよう、お願いいたします。

曲目:(変更の可能性があります)

◆第1部 学生&一般◆

ショパン ワルツ変イ長調 Op.69-1(小4)
ショパン ワルツ ヘ短調 Op.70-2(小4)
ショパン ポロネーズ イ長調 Op.40-1"軍隊"(小6)
ショパン ノクターン 嬰ハ短調 遺作(一般)
ショパン バラード 第1番 ト短調 Op.23(大2)
ラヴェル 水の戯れ(一般)
スクリャービン 幻想曲 Op.28(院博2)

◆第2部 ピアノ講師、音楽講師&音楽科卒業生◆

バルトーク ルーマニア民俗舞曲(音楽科卒業生)
ラフマニノフ プレリュード 嬰ト短調 Op.32-12(ピアノ講師)
ブラームス インテルメッツォ Op.118-2(音楽講師)
チャイコフスキー ドゥムカ Op.59(ピアノ講師)
リスト 演奏会用練習曲 ため息(ピアノ講師)
リスト ソナタ風幻想曲 ダンテを読んで(野谷恵先生)

どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m





夏の名残り、ラタトゥイユ

2005年09月12日 21時55分05秒 | 料理・お菓子




昨日は選挙でしたね。
結果については・・・・まあここでは触れないことにします。^_^;
昨日は、びびの歯の精密検査があり、街中まで出かけ、
私の用事も多々あったのでいろいろ回っていました。

右肩甲骨辺りの痛み、およびそれに伴う首の凝り、腕の重だるさは、
今日になり、やっと気にならなくなりました。
一昨日、楽になったのをいいことに、諸々やりすぎて昨日、少々ぶり返し?^^;たので
真面目に昨日は、手を使うことを休むように心がけたのが良かったようです。

写真はその、少し良くなっていい気になった日の夕食です。
あんまりよく撮れていませんが。^_^;
家の菜園で採れた、もうこれが最後の収穫?の
ピーマン、茄子、ズッキーニ、トマトで今年何回目かになるラタトゥイユを作りました。
メインは、豆腐のステーキ、ネギの炒めたのと、これまた家でいっぱい生えている大葉のみじん切りを
目一杯乗せて(豆腐が見えませんね(笑))お醤油で。
お味噌汁の具はカボチャとべか菜とわかめ。(写りが暗いですね^^;)
そして玄米ご飯です。

ちなみに昨日の夕食は
車麩とネギの煮付け、豆腐ドレッシングのコールスロー、切り干し大根の煮付け、蒸しカボチャ、
玄米ご飯、長芋と大根葉のみそ汁。

今日は
お精進すき焼き(豆腐、ごぼう、白滝、昆布、干し椎茸、べか菜、大根葉、ネギ)、
ゆでとうきび、玄米ご飯
でした。

一昨日作ったラタトゥイユは、まだ残っています。
食べ終わると、なんだか夏が完全に終わってしまうようで、
なんだか名残惜しい気持ちがします。(^^ゞ


アイタタタ・・・

2005年09月09日 17時57分07秒 | 日々・暮らし


台風一過の札幌、すっきりと晴れ上がり、気温も上がって何日かぶりの夏日になりました。

そんな爽やかな一日だと言うのに、
朝から右肩、肩甲骨にかけて痛みが!(T_T)
「ああ、またなっちゃったか」と思いました。

何でしょね、今日のは寝違えかもしれなのですが、
私、今までも数回、このような症状になっているんです。
ぎっくり腰の肩版とでもいいましょうか、
何か重いものを持ったり、肩甲骨付近の筋肉に負荷がかかる作業をしたらしい結果、
(今日、治療に言って言われました^_^;)
元々疲れがたまって張っていた筋肉が
ば~ん!といっちゃったと言う状態になるらしい・・・。

ものすごく痛い、と言うほどではないので
ピアノの練習をしてたんですけど、
過去にこの状態でもピアノ弾くことには支障なかったりしたので
今回も大丈夫と、ピアノに向かっていたんですけど、
どうも、ピリッピリッといやらしい痛みが走るし、
何よりも違和感があって気持ち悪いので
さっさと治療に行きました。

治療院の先生には
前述の通り、筋肉のオーバーヒートなので
ピアノの練習はしてもいいけど、程々で無理のないように、
長い時間しないように、と言われました。
右がダメなら左の練習を、と思ったのですが
これが、けっこう右の肩甲骨のところって引っ張られるんですね。
けっこう痛い。
なので、いつもより、練習減らし目でやめました。

まあ、「三日で治る」、らしいので
無理しないようにのらりくらり、過ごそうと思います。

しか~し、家事をやるのもけっこうきついので(特に包丁持って切ったりすること)、
今日の夕食は手抜きしました。^^;
まったく、アイタタタ・・・。

台風14号

2005年09月07日 21時54分29秒 | 日々・暮らし


日本各地域で猛威を振るった台風14号が
これから北海道に上陸するらしいです。

今日は朝から雨で、徐々に激しくなり、
びびの学校は、午後の授業の途中で集団下校となりました。

道内、札幌市内の小中学校ではかなりの数が明日臨時休校を決めています。
親友Mちゃんの長男とも君が通う小学校は
明日の1、2時間目が休校。その後の登校になったそうですが、
状況次第ではまた変更もあり得るとか。

わが子びびの小学校は
明日の朝の時点で判断だそうですが・・・・。
激しい雨の音を聞いている今現在、
親としては何とも落ち着かないですね。

もちろん、台風の勢力が弱まり、早く去って行ってくれることが
何よりですけど。