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【ワンポイント】②エリーゼのために/足のペダルに挑戦

2023-10-07 | ワンポイント

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

 

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年中さんから通って下さるK君。

 

進みも早く、

簡易なアレンジ楽譜ではなく

 

現況に挑戦中です↓

 

 

 

ベートーベンの原曲は、

書き方が複雑であり

 

リズム計算も複雑である為、

「弾く」だけでも

本当に大変なのです!

 

 

 

 

原曲を仕上げる為には、

足の機能「ペダル」にも挑戦です↓

 

ブランドピアノの下にある

「ペダル」です↓

 

 

ペダルの効果には

色々な要素があります。

 

そしてその「使い方」にも

演奏者の数だけあると思います。

 

ペダルはグランドピアノの場合は

3本あり、

 

*通常使われるのは「右側」のペダル。

⇒ピアノ線を開放させ、

 弦を反響させる機能です。

 

*そして「左側」のペダル。

⇒右ペダルとは逆に

 弦を抑える機能で。

 音を弱くする「弱音」機能です。

 

 

この様にペダルの機能は

色々な機能な可能ですが、

 

使い方を間違えると

「音の濁り」を増幅させ、

返って曲の仕上がりを損ねてしまいます。

 

 

ペダル=Pedalの

「P]と書いています↓

 

「P」の所でペダルを入れ、

「✖」の所で離す印です↓

 

 

 

 

ペダルの使い方は

演奏者の数だけあると書きました。

 

*例えば

長い音(ロングトーン)を響かせるには、

 

長く「ペダルを入れ」て、

音を響かせた後離します↓

 

 

比較的小柄なK君は、

ペダルを入れる時期は

少し遅かったと思います。

 

 

 

ピアノはとても大きい楽器ですので、

弾きながら

「足のペダル」を使う事は、

 

体の発達も考えなければなりません!

 

 

ピアノは一見

優雅に弾いているイメージがありますが、

 

体全体を使う

かなり「体力的にハード」な楽器です。

 

この様に

体全体を使う楽器である事を認識し、

「手」ばかりではなく

 

「足」にも注目されると、

新しい発見もあるかと思います♡

 

◆こちらもぜひ↓

【ワンポイント】エリーゼのために/原曲は超難曲? - 埼玉川口ミューズ林田ピアノ教室

 

◆ブルース・リウの演奏で↓

 第18回国際ショパンコンクール優勝者。

 入賞者記念コンサートのアンコール演奏。

 

 「エリーゼンのために」を、

JAZZアレンジをして演奏している

貴重な演奏です↓

  。。。。Good  Kuck !  。。。。。。。。。。。。

 

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