ぴーちゃんの徒然

「自然を楽しむ」これがぴーのストレス解消法です。

チェンバロコンサート

2016-05-22 | 日記
豊橋 ジエントリーのイベント
東田神明社で行われました。

チエンバロ・・・教会で聞く音色を思い出します。

チェンバロはピアノがない15~18世紀末の400年もの間ヨーロッパで演奏されていました。
古典の音色を楽しみます。

今日は「神社でバッハの調べ」

分解して持ち運べる楽器。
今日のチエンバロは30年物の日本製とお話にありました。

思っていたより幅が狭い

鍵盤が2段になってる!

絃は2本ずつ張ってあり

中にもお洒落なお花の絵

冷えを嫌う楽器 繊細な楽器で

演奏者 小玉 宏氏 
オランダでチェンバロの指導を受けていらっしゃったそうです。

心地よい音色 教会で聞きたい・・・
そして

リュート
初めて見るよー。
1キロほどでメープルの木(カエデ)出作られているのだそうです。
何かに似てる・・・琵琶!
アジアにわたり琵琶の形に変化したと。 ヨーロッパからはこの形で。

演奏者 白井康博氏

ギターにも筝にも似た音色
これも調律が狂いやすく短い曲しか弾けません。
絃はウインナーの皮と一緒 腸を細く縒ったもの

ビオラ・ダ・ガンパ
なのでどれも温度で調律が狂いやすい


貴重な楽器を見て触ることができた。
楽器を身近に感じることができるミニコンサートでした。

7月は二胡と筝です!