松任谷由実 コンサート TRANSIT 2009 つづき

コンサート前にまず早めの夕食です
エルリックさんが会場までのスケジュールを組んでくれました
ササッとパスタ、３０分の予定が、食べるのが遅い私が皆さんを待たせてしまいました










食事の後にエルリックさんお勧めのパン屋さん「墨絵」にも寄りました
とっても美味しかったです～




エルリックさんのお店の商店街にある古賀屋の新作の大福でやっぱり「おやつ～」
「笑うかどには大福来たる」
かわいいyumiさんがモデルです







やっと当たったチケットです
ラッキーガール頑張りましたよ～
さぁ！このチケットでユーミンワールドへ






マイケルの訃報のMCから始まりました
「生きている内が花！マイケルよりも5歳上よ!!」
って！マイケル５０歳・ユーミンは５５歳なんだね～

６月２６日は私にとっても忘れられない日となりそうです


６月２６日　曲目リスト







ここからは、ノンストップで最後まで行きますので・・・byユーミン
シングアウトのフリでユーミンさんが「若者たち」を例に挙げるシーンで開場の皆さんが最後まで「若者たち」を歌い切ってしまいユーミンも盛り上がりに驚いていました
会場が一体と化しとても楽しかったです

日本でも学園闘争が激しかった頃、自分はまだ高校生でただ遊んでいたけれど、「いちご白書」('70)を見て、実情を知って、というような話になって、てっきり「いちご白書をもう一度」がくるのか、と思ったのですが・・・

その運動の中で盛り上がった恋人２人（サイモンとリンダ）は、その後どうなっただろう、と気になり、それを想像して作ったその後の２人の歌「幸せになるために」

「いちご白書をもう一度」・・・この映画、私にとっても思い出深いものがあります










逗子マリーナでのコンサートを思い出すわ
やっぱりマリンが似合う・・・






客席サプライズ登場もありました！いいないいな？
私たちの席からはちょっと遠かったです
このピンクレディ風味の衣装のためにかなりダイエットしたそうです
なんだか親近感がわきます






ずっと突っ走ってきたユーミンです
青春時代には気付かないことが、大人になってようやくわかるものですが、ユーミンは10代の頃からそれを歌ってた
本当に神様みたいな人です







ダブルアンコールでは『瞳を閉じて』
聴くといつも涙が出そうになります










誰でもユーミンの歌を１曲くらいは知っていると思います
ユーミンの歌は何らかの理由で落ち込んだ時、傷ついた時、悩んだ時、迷った時などに聞いてみて下さい
ユーミンの歌を聞くと、よけいに辛く、切なくなるかも知れませんが、きっと、それを乗り越える勇気をあなたに与えてくれます


１．海を見ていた午後
２．守ってあげたい
３．卒業写真
４．あの日に帰りたい
５．リフレインが叫んでる
６．Hello,My Friend
７．ＤＥＳＴＩＮＹ
８．ノーサイド
９．瞳を閉じて
１０．真珠のピアス



私の好きな曲たちですが、みなさんはどんな曲が一番好きですか～

とってもとっても幸せな１日でした～