川原の彼岸花・中秋の名月
人のブログを見て、
そうか咲いているのか、
と近くの川原に。
まだ咲いているのは川辺の
日当たりの良い場所ですが。
中秋の名月
そういえば今日は中秋の名月。
昔は熱海の断崖の上から撮ったりしたな。
思い出しつつスーパーの駐車場からパチ。
お湿り/サンセットフライト
真昼間は焼けるような日差し
というのがこの頃だったのに
昼頃雲が多くて暑くない。
久しぶりに西の名栗湖方面に
足を伸ばしてみようか。
かくいう西の方角は山がすっぽり
低い雲に覆われている。
走り出して間もなく霧雨になってきた。
雨に光る渓谷の草木は久しぶりの景色です。
秋海棠
ようやくこの季節らしい花に会えました。
好きな花です。
サンセットフライト
この連休に大阪へ遊びに行った身内が、
帰りの飛行機からの写真を送ってくれた。
大阪の食い物の写真も山ほど送ってくれたが、
私はこういう写真が好きだ。
夜の街へ(3)
JR中央線の大久保駅から
山手線の新大久保駅までを歩いた。
思えばこの辺は18で東京に出て来て、
この近くの予備校に通って、
お昼はこの辺りの中華そばやで
タンメンなんぞを食べていた。
それが都会の味だったな。
思えば親元を離れて私の人生の出発点だった。
ふたつ前の東京オリンピックのその少し前の頃だった。
いま、その街を俯瞰するように眺めている。
皆が必死に生きているのは昔も今も変わりない。
カラスウリの花
久々の夜遊びから最寄り駅に着きました。
帰路、街灯の明かりで手持ちでカラスウリの花を撮った。
レンズに手振れ補正がついて、
ボディーに手振れ補正がついて。
明るいレンズで感度を上げたらろ、
そこそこ撮れちゃった。
夜の街へ(1)
昔、時代劇で、とある「名刀」を持つと
どうしても人が切りたくなる。
身分のある人がその身をかくして夜の辻に立ち、
夜な夜な人をあやめまくる。
こんな話の切り出し方をして、
自分でも始末がつかなくなっちゃうんじゃないかな。
本題に、カメラがミラーレスに切り替わって、
大方のレンズは切り替わったが、
一眼レフ時代に、買ったスナップ用に
単焦点の明るいレンズを持っている。
ところが大切にしているのにほとんど使っていない。
急に反省の念が湧いてきた。
しからば、暗くなった夜の街へ人切りならぬ人撮りに
出かけようではないか。
そう思ったらわくわくしてくるではないか。
暗くなりかけて電車の人に。
この日の人切り(人撮り)場。
午後の川原
昼下がりというにはやや遅い午後の川原です。
暑さのピーク時間が短くなったのか。
最も手軽に短時間で息抜きができる場所です。
一瞬煙が出ているのかと思ってしまいました。
これだけ水をもらえるグランドは幸せだな。
駅から家まで
あと一駅で最寄り駅だ。
開いた電車の扉からホームを見たら
たたきつけるように雨が降ってる。
え!、家に電話を
「仏子は土砂降り、そっちは?」
「そうだよ」
「傘なんて持ってないよ、駅で雨宿りしていくかも」
さだまさしの「雨宿り」の歌の一節が頭に。
♪~それはまだ私が神様を信じなかった頃
9月のとある木曜日に雨が降りまして
こんな日に素敵な彼が現れないかしらと
思ったところへあなたが雨宿り~♫
短い一駅、降りたら雨なんか降ってないぜ。
写真撮るのに良い光線だ。
***ブログ17周年***
この日の為に何か記念になるような写真を。
そんなに力む暇もなくその日が来てしまいました。
64歳の誕生日の前の日に退職して。
何か生きた証を残したいという思いから始まったブログ。
ずいぶん多くの方々を見送って
そして私たち(たちと言ってます)も
その域に来ていることを自覚しながら、
感じるものがある限り続けたいと思っています。
(こう書きながら、認知症は写真に出るのかな?)
皆さまこれからもご訪問、
コメントもよろしくお願いいたします。
↑ ↓ トレーニング田んぼで。