マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

  6月15日(木)  コアジサシ ダイビング

2017年06月15日 | Weblog

”コアジサシのダイビング”

共謀罪が国会で議決されてしまった。

記憶は無いものの戦中生まれの私にとっては、

日本もここまで来てしまったかと残念に思わざるを得ない。

多数決とは言え、共謀罪がこの内閣の下で「凶暴」なやり方で

決まったことはこの法律の行方を案じさせる。

諸外国では、情報開示などブレーキとなる制度もあるのに

日本にはそれもない。

内閣の意向を「忖度」して捜査が進むことは容易に想像してしまう。

どうか、この現象が、振り子の揺れの最右端の揺れと思いたい。

コアジサシ。

話を戻しましょう。

コアジサシのダイビングの美しさに

この沼に行くたびにカメラを向けている。

ですからもう在庫が何日分とありますが。

まだ「決まった」と思うショットは撮れていません。

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  6月14日(水)  子ツバメ(1)(2)

2017年06月14日 | Weblog

 電線に並んで子ツバメが、

親から餌をもらう姿が見られるようになりました。(1)

↓ 子ツバメ(2)

↓ 来るのを待っているばかりかと思うと、

自分から親に向かって飛んで行き

空中給餌の瞬間がある。

突然それをやられると、カメラが全くついていけません。

それも成長のあかし。

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  6月13日(火)  梅雨寒の日  紫陽花 色々

2017年06月13日 | Weblog

 梅雨寒の一日でしたね。

我が家ではアジサイが5,6分咲き。

何でもこのくらいが良いですね。

最近、駅まで歩く途中などでアジサイを見つけるとカメラを向けていました。

そんなアジサイ色々です。

↓ 撮っている時見つけたクモ

 

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  6月12日(月) 伊豆で出会った鳥(3) クロサギ

2017年06月12日 | Weblog

↓ ”クロサギ”

5月の伊豆の海辺で撮った鳥です。

この骨太の足の感じは猛禽類を思わせますね。

 

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  6月11日(日)  住宅街のカッコウ

2017年06月11日 | Weblog

”カッコウ”

埼玉県の我が家の周辺には毎年カッコウが渡って来る。

今年も5月15日とほぼ平年並みに来た。

家の近所で数日いる場合と、

時折くる場合とがあり今年は後者だ。

でもこうしてブログしている時も遠くでカッコウの声が聞こえた。

高原でのカッコウは良いものだが、

高原ではここまで近寄れません。

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  6月10日(土) 伊豆で出会った鳥(2) イソヒヨドリ

2017年06月10日 | Weblog

”イソヒヨドリ♂”

5月、伊豆で撮った野鳥です。

イソヒヨドリは、海らしい場所で撮りたかったのに。

海辺の電柱のてっぺん。

大きな声でさえずりに夢中でした。

↓ イソヒヨドリ♀

オスのハイテンションに比べ、

メスはいたってマイペースに見えた。

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  6月9日(金)  智光山公園の菖蒲

2017年06月09日 | Weblog

”狭山市 智光山公園の菖蒲”

梅雨入りして、今の季節にふさわしい花と言ったら、

これしかないでしょう。

というわけで、近くの公園の菖蒲を見に。

ここの菖蒲園には思い出がある。

体が悪かった信州の母を、私たちが介護しようかどうか。

そんな思い悩んでいるさなか、母が初めてこちらに出て来た時、

案内したのがここの菖蒲だった。

寒さには慣れていても、蒸し暑い関東の気候は又つらいものがある。

そんなことを考えていたことを思い出した。

 

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  6月8日(木) 伊豆で出会った鳥(1) アマツバメ

2017年06月08日 | Weblog

”アマツバメ”

5月に伊豆に行った時の野鳥です。

城ケ崎海岸。

駐車場に車を止めていたら、鎌のような羽根の鳥が横切った。

海辺に出たら、すごい群れで飛んでいました。

巣に帰る時以外はどこにも止まらず飛んでいると言います。

交尾も空中で。巣材も空中で集めると言います。

習性と言ってしまえばそれまでですが、

生きている限り休めないなんて、

生きるって大変。

 

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  6月7日(水)  梅雨入りですね  ・・アザミ

2017年06月07日 | Weblog

”アザミ”

関東地方も梅雨入りしましたね。

駅前広場の八百屋さん横のアザミです。

野原でもない場所で背丈ほどのアザミが咲いていました。

痛いと分かっていてもちょっと触ってしまった。

棘は固く飛び上がるほど痛かった。

(本気なのか 共謀罪)

梅雨入りしたからというわけではありませんが、

近頃憂鬱に思っていること。

「共謀罪」で国会の論戦が続いています。

集団的自衛権を、今の憲法下でも許されるとした安倍内閣。

自衛隊を海外派兵し、いつ戦後初めて「戦死者」が出ても

おかしくない状況がつくられました。

安倍さんは、アメリカ軍と肩を並べて戦争できる国を目指しているに違いない。

戦争する国は、当然の帰結として、国民の監視・管理強化が求められる。

「共謀罪」は安倍政権の流れの中で出るべくして出て来た法律だ。

加計学園問題で、内部告発した文科省元高官に対し、

すかさず個人のプライバシー暴露が行われた。

今でもこの程度の監視はされているのだ。

監視されていることを国民に意識させる。

これに勝る国民をコントロールする方法はないだろう。

国民の多くが、法案への懸念や、よくわならないと言っている中で、

多数決では決めないという選択も民主主義だと思う。

今の国会のやり取りを見ていると、

安倍さんは野党議員とのやり取りに喧嘩腰だけど、

その後ろで見ている国民には向いていないみたいだ。

どこかの国の一党独裁を批判してはいられない。

こんな議論のまま日本の将来が決められていくのかと思えば、

無性に腹が立ってきた。

すべての情報を握っている権力者の微笑みに、

国民は心を開きはしない。

↓ 話をアザミに戻しましょう。

アザミの棘はかなりこちらも「狂暴」です。

Wikipedia によると、アザミは、

スコットランドでは、そのトゲによって外敵から国土を守ったとされ、

国花となっているそうです。花言葉は「独立、報復、厳格、触れないで」。

自然界の「狂暴」は、人間界の「共謀」と比べたらはるかに救いがあります。

 

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  6月6日(火)  信州へ(5)  番外編  ・・・超大物!

2017年06月06日 | Weblog

”超大物!”

話を戻してしまいますが、

信州に行った日の5月30日。

日没前のしばしの時間を、

岸の芝生に座って、湖畔の風に吹かれていました。

もともと私の釣り好きは、天竜川と諏訪湖仕込み、

夏休みの帰省は、大半は竿を垂れていました。

釣り人が竿も折れよとしならせたまま、

なかなか獲物の顔が見えてこない。

橋を渡ってそばまで行って

ワイドレンズでバチバチ撮るのが本来でしょうが、

腰が重くて、芝生に座り込んだまま横着を決め込んで望遠レンズで

獲物が出てくるまでを撮りました。

気が付けば、タモ網がでかい。

最初からこのサイズが来るのは織り込み済みなんだ。

私が小さかった頃は、

メーター級の鯉が上がると、

地方紙のニュースに載ったものです。

決まって、鯉こくにしたら何人前。洗いにしたら何人前と。

私もついそんな目で見てしまう。

リリースですか。 今時の釣りですね。

湖畔には何事もなかったように、静かな時間が流れていました。

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  6月5日(月)  信州へ(4)  八ヶ岳山麓の森へ-2  ゴジュウカラ アカゲラ

2017年06月05日 | Weblog

 ”ゴジュウカラ” 5月31日。

コサメビタキの巣を探していていたら、

突如視界に現れたゴジュカラ。

↓ アカゲラ。

アカゲラを追いかけていたら偶然見つけた巣。

 

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  6月4日(日)  信州へ(3)  八ヶ岳山麓の森へ-1  

2017年06月04日 | Weblog

”キビタキ”

6月31日、旅の二日目。

天気予報が、午後から崩れて明日も悪いという。

午前中だけ鳥見をして今日帰ろう。

帰路に近い場所という事で、八ヶ岳山麓の小さな池回りを散策した。

↓ カラスアゲハ

↓ この枯れ木の先端はコサメビタキがいつも来てとまる。

どこかに巣があるに違いない。

観察していると、突然バトルが始まった。↓

↓ ウスバシロチョウ。

↓ クロツグミ(カミさん作マーク)

クロツグミは、あちこちで鳴いていて、来た時から気になっていた。

しかしなかなか見つからない。

お昼を食べている時、頭の真上の木に来た。

手も足も出ないとはこのこと。カミさんの闘争心に火が付いた。

二人がちょっと離れて歩いていた時、すぐそこにいたと撮ってきた。↓

今度は私の闘争心に火が付いた。もう一周回ろう。

二人して歩き始めてすぐに目の前を横切って近くの枝にとまった。↓

↓ こちらは私の撮ったもの。

 

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  6月3日(土)  信州へ(2)  霧ヶ峰高原-2 

2017年06月03日 | Weblog

↑ 霧ヶ峰高原、車山肩から車山湿原。

5月30日、花の時期にはまだ早い。

コバイケイソウの葉がもこもこと伸びてきています。

↓ 緑少ない中、ノビタキは繁殖準備に活発です♀。

↓ ♪~誰かが 呼んでいる~

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  6月2日(金)  信州へ(1)  霧ヶ峰高原-1  

2017年06月02日 | Weblog

 ”コナシの巨樹”

(思わぬ再会)

5月30日、定例の信州行。

白樺湖からビーナスラインを上がると、

道端にすぐにみられるコナシの巨木。そ

毎年山焼きが行われ立ち木がほとんどない山に。

この一本のコナシの木だけが山肌にぽつんと立つ様は、

時には孤高の人の様でもあり、

また孤独に耐える姿の様でもある。

木を挟んで道の上と下には駐車スペースがある。

車を駐車スペースに寄せると、

前に一台の車が止まっていた。

東京ナンバーのミニバンだ。

「マヨさんじゃないよね」、とカミさん。

「色が違う」と私が言ったが、

そんなことよりそんなはずがという思いの方が強かった。

私はコナシを撮りにカメラを持って車から下りその車の横を通った。

中の人は女性であることは分かったがそれ以上は確認できなかった。

撮影を終えて、車に戻る時もう一度その車の脇を通る。

今度は運転手は車から出て土手のノビタキにレンズを向けていた。

鳥の人なら話しやすい。

「ノビタキですか」、と話しかけ顔を見て、

「マヨさん?」。

向こうも目を丸くしてビックり。

私たちは数年前に霧ヶ峰でこのコナシの木の事で知り合い、

この方が撮ったこのコナシの木の写真集も頂いた。

その後、写真展に来てもらったりまた行ったりしてましたが、

まさか知り合った現場での再会とはなんという偶然。

カミさんも車から下りてきて、

霧ヶ峰での再会を喜び合いました。

↓ 知り合った時の2010年6月のブログです。↓

その最後のページに出会った時のことが書いてあります。↓

http://blog.goo.ne.jp/photo884/d/20100625

↓ 富士見展望台で、ホオアカ。

土手の下に飛んだと思って探していたら、

足元2mほどの所に顔を出した。

人を恐れぬのか!

後ずさりして撮影。↓

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  6月1日(木)  巣立ちスズメ 

2017年06月01日 | Weblog

 巣だったスズメの雛三羽が、

親から餌をもらおうと、鳴いて親を追いかけていました。

田園地帯で

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