新宿へ １

　　”新宿都庁付近”

　今日は新宿で二つの写真展を見た。
　一つはエプソンのギャラリーで、
市の展覧会によく作品を出している方の個展。
　もう一つは、ペンタックスギャラリーで、
メーカーのフォトコンテストの入賞者の写真展。
同じ写真クラブのＯ氏が準特選で展示されている。

　もっと早く来たかったのですが、
普段やることをやってないので、出かけられず、
カミサンも見に行くことは了解していたので、
　今日は新宿デートに。

新宿へ ２

　　”新宿御苑への道”

　当初は、夕方見に行って、
そのまま丸の内界隈のイルミネーションを見ようか。
　考えるだけは自由だ。

　しかし、年末の気ぜわしさと、体力を考えれば、
　日のある内に行って、
足元の明るい内に帰るというのが身の程と言うもの。
　昼食を食べながらどうするか話し合い、
すぐ帰るのももったいない、新宿御苑に水仙でも
咲いているかもしれない、ちょっと寄って行くことになった。

新宿へ ３

　　”新宿御苑”

　水仙は、ポツリポツリと咲き始めという感じ。
年明けにはもっと見られそうです。

　私は何か写真を撮って行きたい。
カメラを持たないカミサンは鳥の声ばかり気にしている。
　あげくに、足が突然痛いと言い出した。
　　ロマンチックさに欠けるなあ。




、

新宿へ ４

　公園に入ったのは午後２時頃だった。
遅くも３時半には帰路につこうと決めて歩き出した。
　広場は午後の日がいっぱいだ。
　日陰は驚くほど寒い。

新宿へ ５

　　”サンシュユの実”

　ドライフルーツの様で旨そうだ。
花はよく撮るが、実をまざまざと見るのは初めてです。
　ストロボでも焚いたかのようですが、西日です。
　　ほかにもこの木があったが、
　実がなっていたのはこの木だけだった。
　新宿御苑は、凍っている池もある。
と言うことは一日融けなかったということだ。
　今年は年内から尋常でない寒さです。


　

新宿へ ６

　　”新宿御苑を出て新宿駅南口へ”

新宿へ ７

　　　”新宿南口へ”

新宿へ ８

　　”元加治駅”

　駅に着いたのはすっかり暮れてしまっていた。
車と違い、電車はグーグー寝られるのが良いですね。

新宿へ ９

　夕空の青と赤のコントラストが、
　　寒さを余計に感じます。

新宿へ 10

　ここの柿も出かける時はヒヨドリの猛攻に会っていたが、
　　帰りに見たら柿の実はすっかりなくなっていた。
　　満月近いお月さんがどこまでもついて来る。

１２月２６日（水） 浅草 大川端の日の出 １

　　”地下鉄浅草駅から地上へ”

　「日の出の写真何かない？」。
知人の一言から、忙しい時期に日の出写真を撮っている私。
　昨日に続いて、
今日は江戸風に言えば浅草の大川（隅田川）端の日の出に。
時間は６時３０分。まだ夜の雰囲気をかすかに残している。
　

浅草 大川端の日の出 ２

　雲一つないってのは、良くはないんだな。

浅草 大川端の日の出 ３

　来たー。雲一つないから、
あとはもうカメラを向けられない。
　昨日の日の出の方が良かった。
　

浅草 大川端の日の出 ４

浅草 大川端の日の出 ５

　日の出が終われば、もうここに居ることはない。
　　　　早く家に返らなくっちゃ。
　　　　でもちょっとだけ歩こう。
　　ユリカモメ。１００ｍｍレンズで。