うらうらと、コミミズクに(1)
↑ チョウゲンボウ(カミさん作マーク)
とある風の静かな夕方に
カミさんを連れてコミミズク撮りに。
今日はカミさん用のカメラを用意した。
昔は一緒に撮っていたのに、もう4年近くはカメラを持たない。
椅子に座って待つ鳥だ。
無理やり持たせて座らせた。
私のカメラを出そうとしていると、
上空にチョウゲンボウがホバっている。
カミさんカメラを向けている。
何年振りかのマークです。↑
堤防に予想以上に人が少ない。
聞くところによると昨日は一度も飛ばなかったという。
いや飛ぶには飛んだか、3百メートル程下流で
17時15分ころ出たという。
下流を見ればそこにも同じ位の人だかりが。
さて、どちらで待ったら良いのやら。
両方のグループの中間あたりに車を止めて
私は下流へ、カミさんは上流を見張ることにした。
↓ 遠くで飛ばれるとコミミと迷う。ノスリ ↓
コミミが出なければ何もない、
菜の花が前に来た時は咲いていなかったが
今は咲いています。何もないなら菜の花でも撮ろうか。
↓ 私が下流に居ると「イタチいた」とカミさんのLineが。
戻って「撮れた」と聞くと「小さいけど」
カミさんイタチと相性が良い。
以前は立ち上がったイタチを撮ったことがある。↓
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