雪のばたばたから、ちょっと一息ついた良い天気。
夜の間も雪は融けつづけていたようだ。
すね程あった駐車場の雪、大分低くなった。
そのあたりが埼玉の雪らしい。
↓ 少し凍った朝の駐車場。
雪を乾いたアスファルトの上に広げると面白いように融ける。
昼過ぎ、いっそのことと胸ほどあった雪の山を砕いて道路にまき散らした。
風が音を立てて吹いている。
貯金の山(丘)を取り崩すのは心細いが、雪の山を砕いて崩すのは爽快だ。
気が付いたらポストに、二日分の新聞が入っていた。
↓ 午後、初めて車を出して買い物へ。
敷地に接している細い道路が雪で埋まり中央部分に
人一人通れるくらいに少し雪かきがしてある。でも地面までは
とても届かない。これでは買い物もままならないだろう。
年寄りにはとてもこたえる大雪の仕打ちだ。
新聞では、ブドウ園のトラスに組んだ入り口の棚が潰されていました。
気象庁がもっと的確な予報を、という声もあるようですが、普段体験していない物は、予報で色々言われても動けなかったと思います。
それにしても、あるレベルを超えると雪は怖いですね。