↑ 長生橋からナイアガラが。
三尺玉が何発か上がる。
距離感がつかめず、カメラをバタバタと移動させたり、会心とはいかなかった。
花火が終わると、中洲から一斉に発煙筒が焚かれ、お別れの合図。
何万人もの人たちが帰路に着く。
私たちは、屋上から一階下りた部屋に寝るだけ。
私はいまだに狐につままれたような気になる。
大きな花火大会を見る(撮る)ともなれば、
事前も事後も莫大なエネルギーを使わなくてはならない。
なのになんで私がこんな特別なことが出来ちゃったの?
初対面の私に丁寧なおもてなしをしていただいた、Sご夫妻。
ほんとうに、ありがとうございました。
私にとって忘れられない花火大会になりました。
あまり花火大会に行ったことが無いので、どこでもこのようなのかなと
思いますが、そんなことは無いでしょうね。
凄いです!
花火を撮るのも難しいでしょうね。
最大級の花火大会と思います。
先ずは良いカメラポジションが確保できるか。
風と風向き、煙がカメラ方向に来てはNGです。
撮るのは、
ISO100で絞りはF8~は11位、シャッターはバルブです。
花火は勝手に光って消えるので、必要以上に開けると崩れた形も写りこんでしまいますので、
レンズの前を黒いボール紙などで開け閉めして制御します。