撮影を終えて車に戻った時、H君は自宅に寄っていかないかと言ってくれた。
彼の自宅は学校からすぐ近くである。
私は少し当惑した。うれしいのだが時間は夕方6時半を回っていた。
忙しい夕食時にも重なってしまう。
実はもう一つ見たいものがあった。H君は自宅にフクロウの雛を保護飼育していることを事前に聞いていたからである。
家に上がらずに外でお茶だけでもということで、私たちはお言葉に甘えた。
H君は今年はフクロウづいていていると言う。
この雛は巣から落ちて拾われたもので、数日間親と巣を探したのだが見つからなかったので、止むなく保護飼育しているという。
近くで大木の伐採があったのでその影響を受けたのではないか、ということである。
リハビリ室というから屋内にあるのかと思ったら、庭の一角に高さは3mを優に越える鉄骨で組まれ、ネットを張った大きな鳥小屋である。
最近ネットをハクビシンに破られ修理が出来るまで雛はダンボールで飼育しているという。
つれてこようかとダンボールに入れた雛を持ってきて、テーブルの上に置いた。
彼の自宅は学校からすぐ近くである。
私は少し当惑した。うれしいのだが時間は夕方6時半を回っていた。
忙しい夕食時にも重なってしまう。
実はもう一つ見たいものがあった。H君は自宅にフクロウの雛を保護飼育していることを事前に聞いていたからである。
家に上がらずに外でお茶だけでもということで、私たちはお言葉に甘えた。
H君は今年はフクロウづいていていると言う。
この雛は巣から落ちて拾われたもので、数日間親と巣を探したのだが見つからなかったので、止むなく保護飼育しているという。
近くで大木の伐採があったのでその影響を受けたのではないか、ということである。
リハビリ室というから屋内にあるのかと思ったら、庭の一角に高さは3mを優に越える鉄骨で組まれ、ネットを張った大きな鳥小屋である。
最近ネットをハクビシンに破られ修理が出来るまで雛はダンボールで飼育しているという。
つれてこようかとダンボールに入れた雛を持ってきて、テーブルの上に置いた。
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