”木曽路の猿”
奈良井宿を後にしての帰路、道端に6,7匹の猿を発見。
猿たちは路側帯のギリギリにしゃがみ込むようにして何かあさっている。
大型トラックがそばを通っても動じるそぶりもない。
すぐ脇の道の駅に車を入れ、撮ろうと反対車線のガードレール脇に立った。
群れはさっと動き出した。
道路からそう高くない草の土手の上は単線の中央線だ。その向こうは山の斜面だ。
猿たちは私から遠ざかろうとしてる。
そんな中、この一匹が遠くからも私を威嚇の目で見ている。
こいつがリーダーなんだな。立ち居振る舞いが違う。
リーダはいかにあるべきか。
混沌とした時代に政治家のリーダーシップが盛んに言われるが、
猿のリーダーは体を張っている。
この際、猿まねでも良い。人間は猿をまねたらどうだろうか。
奈良井宿を後にしての帰路、道端に6,7匹の猿を発見。
猿たちは路側帯のギリギリにしゃがみ込むようにして何かあさっている。
大型トラックがそばを通っても動じるそぶりもない。
すぐ脇の道の駅に車を入れ、撮ろうと反対車線のガードレール脇に立った。
群れはさっと動き出した。
道路からそう高くない草の土手の上は単線の中央線だ。その向こうは山の斜面だ。
猿たちは私から遠ざかろうとしてる。
そんな中、この一匹が遠くからも私を威嚇の目で見ている。
こいつがリーダーなんだな。立ち居振る舞いが違う。
リーダはいかにあるべきか。
混沌とした時代に政治家のリーダーシップが盛んに言われるが、
猿のリーダーは体を張っている。
この際、猿まねでも良い。人間は猿をまねたらどうだろうか。
ぜひ見てもらいたいです。このリーダーの物おじしない眼光の鋭さを…