5月の30,31日と写真クラブの一泊撮影旅行に行ってきました。
この夏ミカンは、とある峠路の農家の庭先で、モデルになってもらった老夫婦から頂いたもの。
カメラマン3人、遅れて行った私までお土産をもらってしまった。
とにかく大きなミカンだ。皮もしこたま厚そうだ。
今朝はマーマレード作りをしようとお勝手に立った。
皮の下のワタは取らない方が良いと、同行の女性陣から教わり。
まずは皮を刻むところから。 あえて小さなペティーナイフで。
皮が新しいので小さな刃物で切り心地も楽しんでいる。
厚く切った方が旨そうに感じてつい粗くなる。
でも一度煮こぼしてみてすぐに分かった。
見かけはあめ色で香りも立ってきたが、
かむと芯の苦みはしっかりと残っている。
下は二度目に煮てこのまま少し放置。
あとはカミサンに任せた。
出来栄えはどうでしたから。
美味しそうに出来たように思いますが・・・・・・・。
コメントありがとうございます。
マーマレードは仕上げはカミサン任せにしたので、まだ心して味わっていません。
私が米派なので、ヨーグルトのトッピングあたりが初食になりそうです。
bujikaeruさんのブログ拝見しております。
畑の野菜や花を撮るというのは私は好きです。
諏訪の情報と併せてこれからも拝見させていただきます。
ワタを取らないと苦くなるからと、黄色と白の境目をねらって包丁ですくいます。
爪に包丁の刃があたって傷がつきました。おいしいのが出来ましたよ。
こちら雑味も苦みも全部受け入れて食べてしまいます。
何回も作ればだんだん見た目もいいものになってくると思います。