川辺に立つ一本の桑の木には、いろんなものがやってくる。
この話はまだ続きがあります。
私は別の鳥を待ってこの桑の木の下に居た。
大分長い時間居た後、ふっと足元を見ると目が合ってしまったのだ。
しまった、と鳥は隠れるのかと思いきや、
私に向かって石垣をトコトコと上がってくるではないか。
私の男前に見惚れたのか?
石垣の目地の間に木から落ちた桑の実がたまっている。
それを食べに来たのだ。
こちらから近づいたらこの距離までは近寄れない。
相手は野生動物だ、警戒心と食欲の妥協点はどれくらい。
さりげなく親もそばまで来た。
毎年行っていますが新緑が綺麗です(お茶壷道中)
奥様とお出掛けください。
私も家内と行くつもりです。
又、塩尻峠の小鳥の森が開催されます、一度小鳥を撮りに行こうと思っています。
そうそう白馬の写真が海外旅行会社に売れました、メールに添付しますね・・・
お誘いありがとうございます。
毎年素晴らしい奈良井宿の「お茶壺道中」見させていただいています。
6月もそちらへ行く予定はあるのですが、残念ながらもう少し遅い時期になってしまいます。
塩尻峠の小鳥の森の責任者は、私の小学高の同級生です(日本野鳥の会諏訪の会長)。
あの場所へは行くたびに必ず短時間、探鳥しています。
新しい100-400と新ボディーは威力を発揮すると思いますよ。
メール写真見ました。
多様な新緑の色が描写されていて、心地よい遠近感の素敵な写真だと思いました。