”タマシギ”
今日は持久戦になる覚悟をして出てきた。
女・子供は道連れにはできない。
究極のチラリズムの鳥を撮りに来たのだ。
しかも40分も田んぼを探して見つけたのは私が一番乗り。
でも一番乗りのメリットは何もなく、暑さで途中退散。
ようやく撮らせてもらえる場所に出てきたが、
また藪の中に後戻り。
手前の派手な方がメス。 ふつうオスが派手なのに珍しい鳥だ。
メスを追いかけていると、オスはたいてい後をついて来るから、
二羽を同時に探す苦労はしない。
「メス主導なんだよな」。 カメラマンのおじさんたち妙に同感している。
稲をを植えた青田に出てくれるのを待つのですが、
常連さんたちは夕方の方が出るのではないかという。
次回は早朝ではなく夕方に来よう。