ごっつぁんです!

ぶらり気まま旅の日記です

相撲界を左右する千秋楽

2008-01-27 14:01:07 | 相撲

昨日は、夕食後にかみさんと二人で、久しぶりに近所の日帰り温泉に行ってきました。

やっぱり露天風呂は、寒い冬にかぎりますな~

いや~、疲れがとれましたわ~

うちから5分のところに、こんな癒しの場所があって、幸せやわ~


さて、昨日もいろいろと見所満載の取り組みが繰り広げられましたが、一番面白かったのは、朝赤龍の足取りですかね。

見事とも言える立ち合い直後の座り込みでした。

さすがモンゴル勢は、いろいろとやってくれます。


それと、今日も一言言いたいのが豪栄道。

相手は7敗の露鵬なんですから、注文相撲(立ち合いで変化したりする相撲)は十分に頭に入れなければならないのに、まともに当たって、まとも叩き込まれました。

まっ、今場所は勉強の場所なんですから、勝った相撲も負けた相撲も、場所後にもう一度見直して、よ~く反省してもらいたいですね。

この経験は、きっと将来の糧になりますよ。


さあ、いよいよ千秋楽は両横綱の相星決戦となりました。

これはもう、どっちが有利とか言うよりも、時間いっぱいの最後の仕切りの段階で、「勝つ!」という気持ちの強い方が、賜杯を手にすることになるでしょう。

白鵬が勝てば、とりあえずは安心ですが、朝青龍が優勝となると、これはもういろいろと考えなければなりません。

それはまたそのときにでも。


あっ、そうそう、十両の優勝争いは、3敗で栃ノ心がトップで、そのあとを4敗で白馬と玉鷲が追う形になってます。

北桜は残念でしたが、今日勝てば10勝5敗で来場所は十両三枚目くらいまで上がりますので、五月場所の返り入幕も見えてきます。

頑張って欲しいですね~

さあ、十両の土俵入りが始まりました!

ではまたのちほど。