ごっつぁんです!

ぶらり気まま旅の日記です

火ノ丸相撲

2014-07-29 00:02:00 | 相撲
 

息子が教えてくれました。

なかなか面白いです。

ただ、

相撲部の連中が格好良すぎるのと、

技の途中の描写が足りないのが、

気になるかな。

でも、

久しぶりに一週間が待ち遠しい漫画です。


あ、今日だ!

 

大相撲名古屋場所千秋楽

2014-07-27 23:37:28 | 相撲
 

終わってみれば、

白鵬が30回目の優勝を飾りましたが、

以前のような圧倒的な優勝ではなく、

確実に力のバランスは変わってきていることを

感じる名古屋場所でした。

その流れの中心にいるといってもいいのが、

場所後に大関昇進が確実となった豪栄道。

5月場所が8勝どまりで、

3場所合計も32勝と、

文句なしとは言えませんが、

これまでの実績より、

これからの期待を重視した昇進で、

先輩大関の稀勢の里と琴奨菊にも

刺激を与えるという点では、

その期待に乗っかってもいいかもしれません。

そして、

これからそこに食い込んでくるのが、

遠藤、大砂嵐、逸ノ城ら、勢いのある若手たち。

いずれにしても、

相撲界が動き出しました。

 

大相撲名古屋場所十四日目

2014-07-27 00:32:59 | 相撲
 

鶴竜はダメでしたね。

容易に予測できる日馬富士の変化を食ってるようでは、

優勝は遠いです。

相撲内容は上がってきてたんですけど、

気持ちがついてきませんでしたね。


さあ、優勝は白鵬か琴奨菊か。

結びの一番はまた、

日馬富士コールが鳴り響くんでしょうね。

なんとも恥ずかしい限りです。


どうせなら高安に優勝して欲しかったな~

 

大相撲名古屋場所十二日目

2014-07-25 00:32:26 | 相撲
 
足首の怪我で踏ん張れない日馬富士を

攻めきれなかった豪栄道は、

もう一つ上の段にあがる日は、

まだ先のようです。

ま、日馬富士が意地を見せたということにしておきましょう。

そして、

白鵬は問題なく琴奨菊を倒して1敗を守り、

今場所も白鵬かという空気が流れてますが、

私の優勝候補一番はやはり鶴竜です。

ここ二、三日の立ち合いや攻め方に迷いがありません。

(誰かさんとは大違いです)

突っ張って相手を起こして中に入り、

一気に押す。

今場所の白鵬になら、

十分通用するでしょう。

両者の対戦は、

ぜひとも千秋楽に組んでもらいたいですね。

 

大相撲名古屋場所十一日目

2014-07-23 23:37:50 | 相撲
 
白鵬は立ち合い前から豪栄道の力を警戒していて、

その結果、立ち合いの張り差しが裏目に出て、

豪栄道に密着されてしまいました。

あれだけ体を寄せられての上手投げは無理がありますが、

それを強引にやってしまった白鵬は、

魔が差したんでしょうが、

それをやらせた豪栄道を褒めるべきでしょう。


日馬富士は相撲が取れるような状態ではないようなので、

琴奨菊は1敗を守れましたが、

明日の白鵬戦はちょっと厳しいです。

ここでギヤを切り替えることが出来るのが白鵬ですから。


ただ、これで鶴竜のタナぼた優勝の目も出てきましたね。

 

大相撲名古屋場所十日目

2014-07-23 00:43:40 | 相撲
 

横綱が負け過ぎです。

三人横綱になって盛り上がるどころか、

横綱の権威を落とす一方で、

とうとう、座布団も飛ばなくなりました。

日馬富士はともかく、

鶴竜が昇進したときはイケルと思いましたが、

まだまだ甘かったようです。

やはり、

たった二場所の成績で決めてしまう

横綱昇進基準を考えな直すべきなのでしょう。

それと、

番付の見てくれを重視する

協会の姿勢にも問題がありますね。

ま、いずれにしても、

今場所も白鵬に頼るしかない場所となってしまいました。

それを助けるのが遠藤と大砂嵐では、

なんとも情けない。

 

大相撲名古屋場所九日目

2014-07-22 07:26:11 | 日記
大砂嵐のカチ上げが中途半端だったので、

遠藤にとってはラッキーでしたね。

ま、いずれにしても、

あのカチ上げを封じてしまえば、

それまでということ。

ただ、今は大砂嵐はカチ上げに頼ってるから、

そのあと組んでも攻めきれないで負けてますが、

これが四つ相撲に徹したら、

あの腕力は怖いですね。


と言ってる間に、

また優勝は白鵬に傾いてきました。

白鵬自身も日ごとに調子が上がってきて、

周りと離れるばかり。

こんな状態がいつまで続くのやら。

その最大の責任はあなたですよ!

分かってるかな~

大相撲名古屋場所中日

2014-07-21 00:27:02 | 相撲
 
白鵬と大砂嵐の一番は、

大砂嵐が予想に反して、

カチ上げをせずに四つに組んできたので、

白鵬は面食らった感じで、

攻めあぐんでましたが、

先手を取るのが得意な白鵬にしては珍しく、

静止時間の多い相撲でした。

白鵬の力が落ちてきたのか、

大砂嵐の力が強かったのか、

定かではありませんが、

鶴竜や日馬富士に勝った時より、

昨日の負けのほうが、

大砂嵐は自信が付いたのは確かでしょう。

それにしても、

大砂嵐の引きつけの強さは、

半端なさそうです。


稀勢の里と豪栄道は、

稀勢の里の弱点が出ましたね。

自分より小さい相手だと、

低く当たれなくて、

逆に腰が伸びてしまい、

相手を呼び込んでしまう。

これさえ克服できればね・・・

 
 

大相撲名古屋場所七日目

2014-07-20 10:56:06 | 日記
豪栄道は大砂嵐にたいして、

関脇としての意地を見せましたね。

そして、

相撲は力だけではないということも。

本来ならそれを、

先に当たった横綱たちが見せないといけないんですけどね。

危なく大砂嵐は間違った自信を持つところでした。

あとは今日の白鵬にお願いしましょう。


そして、

今場所が勝負の稀勢の里は、

いい感じに白星が重なってきましたね。

ここからです!

大相撲名古屋場所五日目

2014-07-18 00:11:03 | 相撲
 

鶴竜は、あのカチ上げをまともに食らっては

勝ち目がないと思ったのは分かりますが、

あの変化はまずかったですね。

まともに当たりたくないなら、

もろ手突きでいくとか、

カチ上げてきた腕をくぐって潜り込むとか、

ほかにも正攻法での回避策はあったはず。

変化した時点で、気持ちで負けているので、

結果はあのようになってしまいますね。

それにしても、

大砂嵐はよく冷静に対応できましたね。

ちゃんと組んでも相撲が取れるんですから、

無駄なカチ上げは、

そろそろ止めた方がいいでしょう。


遠藤は厳しくなってきましたね。

対戦相手の気合いが半端ないです。

そりゃあそうですよね。

目の前に何十万もの現金がぶら下がってるんですから。

ここが踏ん張りどころです。

 

大相撲名古屋場所四日目

2014-07-16 23:43:12 | 相撲
 

昨日の稀勢の里の相撲は、

ここ数場所で、

一番いい相撲だったのではないでしょうか。

左からの厳しい攻めと低い腰。

普段から腰高だけに、

しっかりと腰を割った姿は、

どこか新鮮でした。

やはり、

稀勢の里が力を出すのは、

一つ負けてからなんですね。


それにしても、

大砂嵐のカチ上げもひどいですね。

そんなに人を殴りたいなら、

ボクシングに転向すればいいのに。

ま、遅かれ早かれでしょうけど。

 

大相撲名古屋場所三日目

2014-07-16 00:19:49 | 相撲
 

この三日間、

横綱、大関は、稀勢の里の1敗のみで、

白星を重ねてますが、

とくに鶴竜の調子が良くなってきてますね。

横綱二場所目で、

精神的にも余裕が出来てきたのでしょう。


稀勢の里も、

大砂嵐のカチ上げをものともせず、

大関の貫録を見せました。

大砂嵐は、

そろそろカチ上げに頼った相撲を

止めた方がいいでしょうね。

そのうち腕を壊しますよ。

と、その前に、

あれだけでは上位に通用しませんからね。

 

大相撲名古屋場所二日目

2014-07-15 00:35:39 | 相撲
 

あれ?

もう負けちゃいましたか?

いやいや、大丈夫です。

今場所は上位の調子が横一列という感じで、

後半に向けて星を潰し合うと思われるので、

しっかりと気持ちを切り替えれば、

まだまだ狙えます。

なので、

今日の大砂嵐との一番は大事ですね。


さて、

遠藤と妙義龍の一番は、

遠藤の弱点である立ち合いの弱さをついた、

妙義龍のスピードが見事でした。

今場所の遠藤には懸賞が多くかかるので、

対戦相手の気合いもより一層で、

遠藤にとっては正念場の場所になりそうですね。

 

大相撲名古屋場所初日

2014-07-14 00:14:44 | 相撲
 

名古屋場所が始まりました。

初日は成績だけ見ると、

横綱、大関が揃って安泰。

となりますが、

内容はそれぞれ不安を残すものでした。

まあ、初日の緊張というのもあるでしょうが、

なんとなく今場所は荒れそうな気がします。

そんな中、稀勢の里だけは、

左からのおっつけも効いてて、

稀勢の里らしい相撲でしたね。

初日にしては上出来でしょう。


ん?

なんかおかしいですか?

そう、珍しいでしょ。

稀勢の里を初日から褒めるなんて。

先場所の千秋楽の相撲のイメージが良かったので、

今場所は勝負の場所だと思ってます。

これでダメなら、もうダメです。

これが最後のチャンスです。

それくらいの気合いで臨みましょう。