ごっつぁんです!

ぶらり気まま旅の日記です

大相撲五月場所千秋楽

2017-05-28 23:26:12 | 相撲


白鵬、見事な全勝優勝。

千秋楽結びは、

横綱同士の横綱相撲で、

見応えのある一番でした。

日馬富士も最後に意地を見せましたね。

でも、やはり白鵬の価値へのこだわりが上でした。

来場所は稀勢の里と鶴竜に戻ってきてもらって、

本当の4横綱時代を見せて欲しいですね。


さて、その来場所を、

というより、

これからの相撲界を盛り上げていくのが、

写真の二人。

貴景勝と阿武咲。

ともに平成8年生まれの20歳で、

全国中学校相撲選手権大会では決勝を戦った二人。

幕内での初対決も、

互いに気合いが溢れる素晴らしい相撲でした。

ただ、貴景勝のほうが少しだけ勝っていたのかもしれませんね。

これから相撲界と一緒にこの二人の歴史が始まります。


千秋楽は、いい取り組みが多くありました。

土俵内容が充実してくれば、

相撲人気も一時的なブームで終わることもないでしょう。

そういった意味で、

貴景勝、阿武咲、宇良、御嶽海、北勝富士、正代など、

その担い手の成長が見えた五月場所でした。


高安の大関取りについては、

正式に決まってからにしましょう。


ではまた。

大相撲五月場所十四日目

2017-05-27 22:37:58 | 相撲


千秋楽を残して、

白鵬が優勝を決めました。

ここ最近は脇役になっていただけに、

1年ぶりの今場所の優勝は、

これまでの37回の優勝とは、

ちょっと違った感情を持ってるかもしれません。

とくに今場所は、

昔のような圧倒的な強さで勝った一番が少なく、

かなりキツかったと思いますので、

嬉しいというよりは、

ホッとしているかもしれません。

まあ、その気持ちが、

勝負が決まった後のダメ押しに表れたのかもしれませんが、

あれはいけません。

危ないですからね。


ま、とにかく、

優勝おめでとう!

大相撲五月場所十三日目

2017-05-27 01:28:22 | 相撲


今日はこの人に尽きるでしょう。

日馬富士のスピードに見事に対応して、

11勝目を挙げました。

日馬富士も思わず苦笑い。

これでほぼ決まりですね。

まあ、

気持ちよく大関に昇進するためにも、

残り二日間も勝って欲しいですが。


そういえば、

白鵬とはもう当たってましたね。

失礼しました。

でも、明日が白鵬戦だったとしたら、

勝敗は分かりませんでしたね。

大相撲五月場所十二日目

2017-05-25 20:32:53 | 相撲


高安が大関昇進の目安となる

10勝目をあげました。

でも、このあと全部負けたら、

さすがに見送られるでしょうね。

それにしても、

今日は緊張してたんですかね。

上手投げが強引でしたね。

今場所で一番悪い内容の相撲ではないかな。

そりゃあ緊張するか。

優勝を狙うと言っていても、

やっぱり一番大きな目標は

10勝だったでしょうから。

まあ、これでまた圧力をかけた

強い相撲が取れるんじゃないですか。

そして明日はいよいよ横綱戦。

先に当たるのは日馬富士。

本当の勝負はここからですね。

大相撲五月場所十一日目

2017-05-24 22:19:11 | 日記


稀勢の里は厳しい決断を下しました。

北の富士さんが場所前におっしゃった

「出るも地獄、休むも地獄」

何度も言うようですが、

まさにこれ。

人一倍責任感の強い稀勢の里だけに、

横綱として休場することは許されず、

出場するからには負けることは許されず、

ましてや途中休場なんてもってのほか。

しかし、

その思いを断ち切らないといけないくらい、

力が入らないのでしょう。

悔しいでしょうが、

今はこれが最良の判断です。

とにかく怪我を治しましょう。


さて、

白鵬は日に日に相撲内容が厳しくなってますね。

今日もしっかりと左上手を取ったのに、

なかなか攻めず、

最後は上手ひねりで体を預けての勝利。

下半身の安定感がありません。

心配ですね。


御嶽海は見事!

日馬富士のあの突っ込みを跳ね返しましたね。

これは自信になるでしょう。


高安はあと1勝。

でも、もはやそれは一つの通過点ですね。

大相撲五月場所十日目

2017-05-24 00:02:38 | 相撲


白鵬と高安の一番は、

いろいろな意味が詰まった一番でした。


それは、

世代交代であったり、

白鵬の凄さであったり、

高安の成長であったり。


立ち合いで張ってから動いたのは、

白鵬にとって珍しいこと。

これは、高安の圧力を逃げたのであって、

そのあと、頭をつけたのも含めて、

高安の力を認めたことになります。


それでも、最後は体を預けての寄り倒し。

全力で高安の勢いを跳ね返す白鵬も立派。

まだまだ頂点は渡さないという気迫溢れる

いい相撲でした。


さて、

稀勢の里はどうしますかね。

オリンピック精神では、

横綱は務まりませんが・・・

大相撲五月場所九日目

2017-05-22 19:46:59 | 相撲


稀勢の里は張り差しで墓穴を掘りましたね。

栃煌山に二本差されては、

怪我をしてなくても厳しいです。

優勝がなくなりましたので、

あとは弟弟子の援護ですね。

それでも、

横綱としての責任を抱えたままの

残り六日間となるでしょうが。


その高安は落ち着いてますね。

相手の攻撃をよく見て、

防戦にも無駄な動きがありません。

そして、スキをついて捕まえて、

最後は叩きつけるような上手投げ。

力の差を見せつけるような相撲でした。

もう立派な大関相撲ですね。

ただ、大関に上がるときって、

みんなそうなんですよね。

そういう強い相撲を取って大関に上がったのに、

あれ?ということがよくあります。

そんなことがないことを祈ります。


白鵬は、

日に日に調子が上がってきてますが、

ちょっと気になるのが、

足腰が弱ってきた?

あの程度で体勢を崩すのは、

珍しいですよね。

たまたまですかね。

ま、そういうことも含めて、

調子の良いところも悪いところも、

うまく帳尻合わせて白鵬相撲を取るところが、

彼の素晴らしいところです。


さあ、明日は今場所のポイントとなる

白鵬に高安の一番があります。

どっちが勝っても、

いい相撲を期待しましょう。

大相撲五月場所中日

2017-05-21 23:12:02 | 相撲


今日、一番の相撲は、

北勝富士と宝富士。

北勝富士の前に攻める気持ちと、

絶体絶命の状況でも諦めない気持ち。

この二つの気持ちと、

場所前の稽古がもたらした勝利と言えましょう。

いい相撲でした。


さて、

稀勢の里はだいぶ左を使うようになってきました。

怪我は治ってきているのか、

悪化しているのかは定かではありませんが、

本割での左の使い方が身に付いてきたのかもしれません。

それでも、このまま千秋楽までもつのかは、

心配であることに変わりはありません。


高安はちょっと疲れてきましたかね。

ここ二日の相撲が省エネ相撲になってます。

まあ、しょうがないですね。

これからもっとキツくなってきますから、

メリハリつけていきましょう。

大相撲五月場所六日目

2017-05-20 01:34:44 | 相撲


豊山は、立ち合い前に余計な動きが多過ぎ。

大翔丸は、素晴らしい突き押しでした。

阿武咲は、足がしっかり前に出てましたね。

魁聖は、ちょっと太り過ぎかな。

妙義龍は、なかなか本調子に戻りませんね。

逸ノ城は、相変わらず足が出ません。

栃ノ心は、しっかりと組んで相撲を取った方がいいです。

北勝富士は、引かないですね。

正代は、ふわっと立ち上がる立ち合いを直さないと。

玉鷲は、完璧な立ち合いでしたね。

高安は、ちょっと一休みかな。

嘉風は、いつも元気ですね。

琴奨菊は、気持ちが切れちゃったかな。

千代の国は、よく動きました。

御嶽海は、惜しい!

豪栄道は、上手い!

稀勢の里は、ようやくまともな相撲を取りました。

白鵬は、何か悩んでるんですかね。

日馬富士は、相変わらず速いですね。


といった感じの六日目でした。

大相撲五月場所五日目

2017-05-18 21:17:22 | 相撲


稀勢の里はツライ相撲でしたね。

かなり左に負担がかかってましたね。

それにしても、

よく外掛けをこらえました。

左腕が使えないぶん、

足腰を中心に稽古したおかげかな?

前半戦を3勝2敗はまずまずでしょう。

でも、これからが厳しいです。


高安は相変わらずいい動きをしてます。

これだけ期待をかけられてる中での5連勝は立派。

このあと、勝ち越し、二桁と、

どんどんプレッシャーがかかってきますが、

なんか乗り越えてくれそうな感じですね。


御嶽海は、

いよいよ白鵬に通用するまで来ましたね。

あの張りからのカチ上げに、

まったくひるまず、

逆に押し込んじゃいましたからね。

これは楽しみです。

大相撲五月場所四日目

2017-05-17 23:00:33 | 日記


稀勢の里と御嶽海。

二人とも同じように、

「よし! 勝った!」

という早とちりが墓穴を掘っちゃいましたね。


稀勢の里は、遠藤の足が滑って、

頭が下がったところを思わず叩いて、

そのまま立ち直った遠藤に中に入られ万事休す。


御嶽海は、高安を押し込めたところを、

気持ちと上半身が先に出てしまい、

綺麗に首投げを食らいました。


それにしても、御嶽海はいいですね。

あの高安の圧力に負けませんでした。

本人もイケると思ったでしょう。

それだけに惜しかったです。


それでも、

土俵際で咄嗟に首投げが打てるのは、

高安の経験のなせるわざ。

こういう白星を重ねることが、

頂点への道を一歩ずつ進んでいることに繋がります。


中日以降が注目ですね。

大相撲五月場所三日目

2017-05-16 22:41:00 | 相撲


稀勢の里はよく残しましたね。

執念ですね。

毎日こんな相撲では、

やってる方も見てる方も、

十五日間もたないですね。


千代の国はもう少しでしたね。

もう少し我慢して引かなければ、

二個目の金星でしたね。


白鵬は心配です。

相撲が軽いです。

圧力と迫力がありません。


日馬富士は日馬富士らしいスピード相撲で

3連勝ですが、

このままでは終わらないのが残念なところです。


ということで、

高安は大きなチャンスですね。

実際は10勝では昇進させてもらえないでしょうが、

数字の上では二桁が条件なっているのが、

気持ちを楽にさせてるかもしれません。

と言いながらも、

明日の御嶽海は嫌な相手ですね。

毎日、自信持って相撲を取ってるのが、

厄介ですよね。

怖いもの無しですもん。

高安にとって序盤のポイントですね。


あとは、

稀勢の里と遠藤という取組も、

一波乱ありそうです。

大相撲五月場所二日目

2017-05-15 22:58:06 | 相撲


今日の稀勢の里は左が使えてましたね。

さて、

無理してるのか、してないのか。

本人にしかわかりませんが、

私は今でも休場派です。

怪我は治さないと。

それで引退に追い込まれた力士を

たくさん見てきましたから。

でも、

ここで休んだら、

気持ちが切れちゃうのかな。

北の富士さんが場所前に言ってました。

出ても地獄、休んでも地獄。

まさにその通りですね。

そして、それはファンも同じ。

ハラハラしながら見るのは、

ちっとも面白くないです。

今場所は長くなりそうだ・・・

中軽井沢 レストラン エファ で 28回目のお祝い

2017-05-14 22:26:40 | 日記
今日は結婚記念日。

28年前も母の日の日曜日でした。

楽しかったことや苦しかったことなど、

いろいろありましたが、

今年もこうやって一緒に祝えることに感謝です。

これからもよろしくお願いします。


ということで、

今日はいつもの軽井沢でランチ。

中軽井沢駅近くのレストラン・エファ。

オープンしてまだ1年という若いお店ですが、

お店の雰囲気やオーナー夫妻は、

長い歴史を感じさせる落ち着きです。

そして、何より、料理が素晴らしい。

素材の旨味をしっかりと味わえて、

盛り付けも上品で、目でも美味しい。

料理のメニューはなく、

ランチは5000円のコースのみ。
(ディナーは8000円)

スープ、前菜2品、メインは魚と肉、

パンとドリンクとデザートで、

男性でも十分な量。

女性には多過ぎるくらいです。

とにかくオーナーの人柄が、

お店にも料理にも表れていて、

素敵な結婚記念日を祝えました。



























レストラン・エファ
 長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉2913-5 軽井沢ハウス 1F
 0267-41-0239
 

有機野菜食堂わらしべ

2017-05-05 21:50:44 | 日記


小川町の有機野菜を使った料理の「わらしべ」さん。

ランチをいただきに伺いました。



どうやらオーナーはサイクリストのようです。

店内にもツーリング途中のお客さんがいらっしゃいました。



日替わりランチは、チキンソテー。

キノコのホワイトソースがぴったり。

ご飯は玄米で、サラダもシャキシャキ。



パンプレートは自家製パンのオンパレード。

見るからにヘルシーでしょ。







食後のコーヒーと本日のデザート盛り合わせ。

内容は黒板の通り。


食事もデザートも、

食材の味と旨さが引き立てられていて、

とても美味しかったです。


モーニングもあるようなので、

今度は早く伺って、

モーニングと一緒に、

お店で売ってる有機野菜も

買おうと思います。



有機野菜食堂「わらしべ」
 埼玉県比企郡小川町大字小川110-1
 0493-74-3013
 月曜火曜定休