ごっつぁんです!

ぶらり気まま旅の日記です

おいしいマッコリ

2012-09-29 20:17:52 | 日記
 
先日の打ち上げで飲んだマッコリが美味しかったんですよね~

だから、スーパーで見つけて買ってきました。

う~ん、味はちょっと…

ちなみに、諸事情によりマッコリはしばらく禁止です。

 

大相撲九月場所千秋楽、そして、新横綱誕生

2012-09-24 22:49:01 | 相撲
 
日馬富士の二場所連続全勝優勝で幕を閉じた九月場所。

千秋楽の結びの一番は、世間的に盛り上がったようですが、

私が選ぶ「この一番」は、おやじさんも涙した、

高安 対 舛ノ山

二桁勝利で実力もついてきた高安に、

勝ち越しをかけた舛ノ山が挑みました。

結果は、立ち合いから終始攻め続けた舛ノ山が、

高安を押し出して見事に勝ち越し。

花道を下がる姿に、私も目頭が熱くなりました。

舛ノ山の相撲は、一番一番が必死です。

明日は土俵に上がれないかもしれないと思っているかのように、

その一番にすべてを懸けてます。

これこそが、感動を与える相撲です。

千秋楽に相応しい相撲でした。


で、日馬富士は文句なしで横綱に昇進するわけですが、

まあ、二場所連続全勝では文句のつけようがありません。

でも、周囲からは称賛の声よりも、注文や心配事が多いのは何故でしょう?

日馬富士の素行や相撲内容に問題があるから?

日本人力士が不甲斐ないことからのひがみ?

それらを跳ね返すためには、これからの言動が大事ですね。

横綱は強いだけではダメ。

常に、相撲界の代表であり、目標であり、憧れでなければなりません。

日馬富士は記者会見で

「自分は自分、自分の相撲を取るだけ」

と繰り返していましたが、自分の相撲より、

受けて立つ横綱相撲を心がけて欲しいです。

それと、もう少し日本語を勉強しないと。


とにもかくにも、白鵬の一人横綱時代に終止符が打たれ、

またもモンゴル出身力士による東西横綱体勢が始まります。

そこに割って入る日本人横綱はいつ誕生するのか。

しばらくは無理そうなので、

来場所は幕下あたりで金の卵でも探しますか。

それぐらいしか、楽しみがなさそうなので。


ではまた。

 

大相撲九月場所十二日目結びに思う

2012-09-21 12:28:09 | 相撲
 
いよいよ、来るべきときが来たのかもしれません。


日馬富士の快進撃。

白鵬の気合いの立ち合い。

両力士の気迫溢れる土俵。

とにかく、この二人の気迫は物凄いです。

とくに昨日の白鵬は人が変わったかのよう。

今の日本人力には、この気迫がまったくない。

だから、いつまで待っても横綱候補が現れない。

そう思われた方も少なくないと思います。


ごもっともです。


たしかにそうなんですけど、私は別の違和感を感じました。


昨日の白鵬の相撲は相撲ではありません。

だって、相撲を取ってないじゃないですか。


立ち合いで左で張り、

妙義龍が右を向いたところをすかさず右腕で猛烈なかちあげ。

白鵬は「あれで決まるとは思わなかった」と言ってますが、

あれだけ力を入れてエルボーを食らわして、それはないでしょう。

脳震とうを起こした妙義龍は膝から崩れ、

支度部屋まで意識がなかったそうです。

あれを、気迫のこもった相撲だとは思えません。

あれは相撲ではありません。

ただの格闘技です。


強い横綱が、力の差を見せつけるというのはよくあります。

がっぷり四つに組んでから、吹っ飛ばすような上手投げ。

相手に触らせないほど素早い突っ張りから、土俵下に突き落とすような押し出し。

記憶に残っているところでは、

千代の富士が寺尾を土俵に叩きつけるように後ろから吊り落としたことがあります。

ちょっとやり過ぎにも思えましたが、これは相撲を通して、力の差を表現してました。

しかし、昨日の結びは、お互いにまったく相撲を取っていませんし、

ただ単に、白鵬が自分の気迫を腕力で示して、周りに恐怖感を与えただけです。


白鵬がいつもこういう相撲を取っているわけではありません。

ですが、たまに見せる立ち合いでの張り差しに、

少なからず、この気配はありました。

そして、その兆候は、他の力士にも、とくに外国出身力士によく見られます。

今場所の日馬富士なんか、何度、張り手を出してるか。


一方、日本人力士に気迫が足りないというのは、その通りだと思います。

誰かさんのように、気合が入りすぎて空回りするのはよく見ますが、

気迫を感じた相撲というのは、ここしばらく記憶にありません。

お前、やる気あるのか?と喝を入れる日々が続いてます。

だからこそ、何ともいえない歯がゆさが胸を覆ってます。


強いものが上に上がれる相撲界ですが、

「強い」という意味が、そして、「気迫」の出し方が、

私の思い描いているものと違うような気がします。

そろそろ、相撲への関わり方を考え直さないといけないのかもしれません。



※スミマセン、文章が支離滅裂ですね。
  それほど、モヤモヤしてるということを汲んでください。

 

大相撲九月場所十一日目

2012-09-20 12:10:29 | 相撲
 
日馬富士はもう、ギリギリですね。

それでも勝ちを拾ってしまうのが運の強さ。

運も実力のうちと言いますからね。

綱取りへの執念ですかね。


そんな日馬富士に思わぬ障害となりそうなのが旭天鵬。

昨日も勝って10勝1敗。

鶴竜とは対戦しましたが、この先はもう横綱大関との対戦は組まれません。

となると、千秋楽まで1敗を維持する可能性は高く、

白鵬、日馬富士、旭天鵬の三つ巴の決定戦も無きにしも非ずです。

まあ、そういう状況になって、優勝を逃しても、

きっと横綱にさせちゃうんでしょうが、

最悪は、日馬富士が2敗になって、決定戦にすら出れなかった場合。

それでも、昇進させるか。

どうしますかね~


日馬富士が2敗するというのは、なかなか考えられませんが、

今日の豪栄道は勝ち越しまであと2勝なので、

そうとう気合いを入れてきますよ。

同じ境川部屋の妙義龍が、新関脇で勝ち越してますからね。

自分だけ負け越すわけにはいかないでしょう。

それに、日馬富士にとって、豪栄道は嫌な相手です。

相撲が上手いので、日馬富士の強引な相撲が、スルッとかわされます。

それと、14日目の対戦するであろう鶴竜も、

かなり調子が上がってますから恐いですよ。

二人との対戦成績は、いずれも日馬富士が上回っていますが、

ここ1年は、豪栄道が3勝3敗、鶴竜は4勝2敗。

そして千秋楽の白鵬と、2敗の要素はいくらでもあります。


綱取りが現実に近づいて来れば来るだけ、

それが難しくなってくる終盤戦です。

 

大相撲九月場所十日目

2012-09-19 12:08:12 | 相撲
 
日馬富士の綱取り確率100%!


そんな見出しが躍りそうな展開ですね。

まさかの白鵬の黒星。

ただ、時間一杯からの仕切りが、

妙に力が入り過ぎているように見えました。

まあ、15日間を完璧な相撲で取り続けるなんて無理ですから、

こういうこともありますよね。


これで、日馬富士は10連勝で単独トップに。

何もかもが追い風のようですが、

私はこれは、かえって逆風ではないかと感じてます。

日馬富士のプレッシャーは極限を超えるはず。

一方、これから対戦する、

隠岐の海、豪栄道、鶴竜、稀勢の里、白鵬は、

追いかける立場になり、気が楽になるでしょう。

とくに、隠岐の海、豪栄道、鶴竜との取り組みは面白いですよ。

ここから先は、普段の稽古量と精神力が白星に繋がります。

「負けてはいけない力士」と、「勝ちたい力士」。

優勝への壁は、まだまだ高そうです。


それにしても、日馬富士は我が道を行きますね~

あれほど周りから、張り手はするなと言われているのに、

「自分の相撲を取るだけ」と、殴る殴る。

でも、これは彼にとっては正解ですよ。

だって、これで横綱になれれば、

日馬富士の相撲が認められたということになり、

横綱になったあとも、張ろうが殴ろうが、

文句言われる筋合いはないわけですから。

さあ、協会と横審はどうしますかね~


まあ、それはともかく、

まずは推薦されるためにも優勝しないとね。

 

大相撲九月場所観戦ツアー

2012-09-17 12:45:21 | 相撲
 
WARMING-UP MUSIC オリジナル
大野勢太郎と行く!
両国ガイド付散策・ちゃんこ大宴会と
大相撲九月場所観戦

に行ってきました。

初めての日帰りバスツアー。

まずは、集合場所のさいたま新都心に向けて出発です!





ん!?

ちょっと旅行タイトルが違うかな?





首都高を走るのも久しぶり~





皇居の周りはランナーでいっぱい。


まずは、富岡八幡宮へ。







境内では、子供たちが元気に剣道大会を行ってました。











重さも金額も破格の神輿です。



江戸勧進相撲発祥の地として有名な富岡八幡宮。

横綱力士碑、巨人力士碑など、相撲にまつわるいろいろな石碑があります。

次にここで土俵入りをする新横綱は誰?


さて、バスで移動し、両国の街を散策します。



ここは、時津風部屋。

豊ノ島や時天空の部屋です。

両国にはこうして相撲部屋があちこちにあります。



昨日は、牛島神社の5年に一度の大祭でした。

もう、両国中が盛り上がってました。


次は、吉良邸跡です。









何度か前を通ったことがありますが、中に入ったのは初めて。

ちなみに、元禄15年12月14日に、雪は降っていなかったそうな。


次はおなじみの回向院。







裏から入ったので、出口は表。





国技館の前を通って、第一ホテル両国へ。







スカイツリーが望める展望レストラン!

でしたが、スカイツリーの写真を撮り忘れた・・・





おっと、こんなビールがあるんですね。



大野さんの昔の相撲取材裏話は面白かったです。

また、お話を聞かせていただきたいですね~


さあ、美味しく楽しい昼食も終わり、次は江戸東京博物館へ。















































添乗員さんが、集合は1時間半後と言うので、

そんなに時間があってもね~と思っていたらとんでもない!

とにかく広くて、見どころ満載。

このツアーで一番写真を撮りました(笑)

結局、全部を見て回れませんでしたので、

また、ゆっくり来てみたいですね。


さあ、あれやこれやの盛り沢山な散策のあとは、

ようやくメインの国技館へ。



途中、博物館の階段を神輿がゆっくり降りてましたが、

なんとも危なそうでしたね。

あのあと、ちゃんと降ろせたかな?





席は2階の椅子席。

かなり高い位置ですが、思ったより見えました。

満員御礼なので当たり前ですが、結構入ってましたね。

土俵の上も、全勝力士がみんな勝って、盛り上がってきました。

場内の声援も大きかったですが、

日馬富士と妙義龍の取り組みは、どちらかといえば、

妙義龍への声援が多かったかな。

それより大きかったのは稀勢の里。

相撲ファンの気持ちが伝わる中日観戦でした。

ちなみに写真はこの2枚だけです(笑)



はね太鼓を聞きながら、バスへ向かい、そのまま帰路に。


相撲観戦までが盛り沢山過ぎて、

国技館に着いたときは少々お疲れ気味でしたが、

ガイド付の両国散策は、滅多に経験できないので、

とても楽しかったです。

また、あらためて復習しながら見て回りたいですね。


参加者のみなさん、お疲れ様でした。

 

大相撲九月場所七日目

2012-09-15 22:04:06 | 相撲
 
高安、旭天鵬、稀勢の里、日馬富士、白鵬。

それなりに実力のある面々が7戦全勝で中日を迎えます。

こんなこと言っては申し訳ありませんが、

把瑠都と琴欧洲が休場したのは良かったです。

琴奨菊は予想外でしたが。

あの二人にあれ以上、白星をばら撒かれては困りますので。

おかげで、場所が締まってきました。

これからは、全勝と1敗力士の星の潰し合いが始まりますが、

ポイントは1敗力士でしょうね。

隠岐の海、安美錦、妙義龍、鶴竜。

ほら、期待できそうな名前ばっかりでしょ(笑)

そして、明日の一番の楽しみは、

日馬富士 - 妙義龍

これはどうなるか分かりませんよ。

精神的に有利なのは妙義龍でしょう。

日馬富士はもう平常心でなくなってますからね。

さあ、いよいよ後半戦です!

 

大相撲九月場所六日目

2012-09-15 00:47:31 | 相撲
 
旭日松、5勝1敗。

高安、6勝0敗。

隠岐の海、5勝1敗。

旭天鵬、6勝0敗。

下位で成績のいい力士ですが、

どの力士も、まぐれで勝ってるようではありません。

とくに、高安と旭天鵬は毎日内容がいい。

このまま勝ち進んでいってくれると面白いんですが、

残念なことに、結構、それぞれが対戦しちゃうんですよね。

できれば、潰し合いにならずに、

二人くらいが抜けていって欲しいですね。


上位の4力士は、変わらず星を延ばしてますが、

白鵬はとくに右肩上がりですね。

さすが、長く綱を張ってるだけのことはあります。

稀勢の里も落ち着いてますし、

鶴竜も迷いがなくなってきた感じです。


そして、今場所の主役の日馬富士は、

少しずつ、相撲内容が変わってきてますね。

あきらかに勝ちにこだわってます。

このプレッシャーもまた、

右肩上がりで増えていくことでしょう。

今日の相手は、まったくいいところのない臥牙丸。

こういう力士が落とし穴だったりするんですよね。

まあ、また横について出し投げですかね。

楽しみにしましょう。

 

大相撲九月場所五日目

2012-09-14 12:22:22 | 相撲
 
とうとう大関が3人になってしまいました。

まあ、あのまま気力のない相撲を取られててもしょうがないので、

休場も致し方ないでしょう。

やはり、大関の降格条件を見直さないとダメですね。


さて、日馬富士の綱取りへの準備は万端です。

と、周りがお膳立てをすればするほど、

本人へのプレッシャーも増すばかり。

「質より量」ではありませんが、

内容よりも勝ち星に意識がいってしまいます。

昨日の相撲もそんな気持ちが垣間見えました。

立ち合い、一応当たってはいるものの、

体はほとんど左に動いていて、

すぐに栃ノ心の左につき、上手を取って出し投げ。

見る人によっては、立ち合い変化したとも取れる相撲です。

まあ、日馬富士らしい相撲ではありますが、

らしければ、らしいほど、綱の品格からは遠のいてしまいます。


さあ、このあと、どんどんこういう相撲で勝ち進んで、

内容はともかく、優勝できたら、横審はどうするんでしょうかね。


ここで、横綱に昇進するための条件を確認しておきましょう。

横綱に昇進するための基準は以下の通りです。


1、品格・力量が抜群であること。

2、大関で二連続優勝した力士の推薦を原則とする。

3、また、それに準ずる好成績をあげた力士を推薦することが出来る。


文章は多少違いますが、内容はこんな感じです。

つまり、横綱に昇進するためには、品格と力量が第一条件なんです。

二場所連続優勝というのは、その審議の場に上がるための推薦状に過ぎません。

なんだか世間では、二場所連続優勝すれば無条件で横綱になれると思われていますが、

それは本来の昇進基準ではないのです。

とはいうものの、だいたいは二場所連続優勝すれば、横綱になっちゃいますけどね。

それで、あとになって、品格が・・・、と騒ぎ出すんですよね。


さあ、日馬富士はこのあと、どういう相撲を見せるか。

横審は、その存在を示すことが出来るか。


あとは、白鵬と稀勢の里、それと鶴竜ですね。

この3人がどこまで邪魔できるか。


そうそう、今場所はまた旭天鵬が不気味ですよ。

下位に下がって、のびのび相撲を取ってますからね。

通算勝利数も着実に増えていってますし。

意外と彼が鍵を握っていたりして・・・

 

大相撲九月場所四日目

2012-09-13 09:13:33 | 相撲
 
もう、どうしたらいいですかね~

昨日の日記をアップした直後に、

私は意識が遠のくのを感じました。


まあ、把瑠都はしょうがないでしょう。

あんな足で土俵に上がること自体が無理なんですから。

それより驚いたのが、琴奨菊。

三日目の豊真将戦で、左ひざを痛めたというので、

録画で何度も見直しましたが、

どこでどう痛めたのか、まったく分かりません。

おまけに、取り組み後の取材では、

どの新聞にも

「気持ちを入れ替えて頑張ります」

と答えていたのに・・・


まあ、もういいでしょう。

やっちまったものをグダグダ言ってもしょうがないので、

先を考えましょう。


日馬富士はこれからが気持ちとの戦いですね。

これだけ周りが準備してくれている状況で、

いかに緊張せず、気負わずに、土俵に上がれるか。

五月場所の稀勢の里のように自滅しなければいいですけどね。


その日馬富士の前に立ちはだかるのが白鵬と稀勢の里。

白鵬は徐々に調子が上がってきてます。

昨日の相撲は完璧でした。

稀勢の里も、シャキッとはしませんが、それなりに勝ってます。

立ち合いで押し込まれるシーンも少なくなってきました。

白鵬は大丈夫として、稀勢の里もぜひともついていって欲しいですね。

白鵬と日馬富士の一騎打ちではね・・・

 

大相撲九月場所三日目

2012-09-12 09:15:36 | 相撲
 
ほら、言わんこっちゃない・・・

みんな、崩れるの早過ぎ~

把瑠都はなんで休場しないの?

琴欧洲はやる気あるの?

琴奨菊は自分がどれだけ強いと思ってるの?

稀勢の里は相変わらずパッとしないし、

日馬富士はそろそろ我慢が出来なくなってきてるし、

まともに見ていられるのは白鵬と鶴竜ですかね。

この二人は、二日目までは危なっかしかったですが、

昨日はそれぞれいい相撲でした。

日を追うごとに調子が上がっていくでしょう。

なんだか、すでに日馬富士の綱取りのお膳立てが揃ったという感じですね。


そんな上位陣はさておき、

妙義龍と豊真将、そして高安がいい相撲を取ってますね。

とくに妙義龍は、横綱大関には脅威でしょう。

たまに、つい引いてしまうこともありますが、

そのあとのリカバリーが見事です。


そして、今場所一番応援している舛ノ山。

昨日は惜しくも土がついてしまいましたが、

前へ出る姿勢は変わらず、負けて悔いなしです。

今日の相手はくせ者の安美錦。

連敗はしたくないですね。

 

大相撲九月場所二日目

2012-09-11 09:22:46 | 相撲
 
二日目は、1横綱6大関が全員白星。

それぞれの相撲内容は、調子が良い力士もいれば、

なんとか勝ちに繋げてる力士もいますが、

上位が星を落とさないのはいいことです。


とくに、白鵬と日馬富士は、かなり慎重に取ってますね。

「勝つ」というより「負けない」ように取っているようです。

こういう相撲はいずれ崩れるんですけどね。


元気いっぱいなのは琴奨菊くらいですかね。

でも、序盤どんなに調子良くても、

後半になって人が変わったかのように崩れるのが、

琴奨菊のいつもですから、

あまり期待しないでいましょう。

と、娘が言ってました。(笑)


心配なのは鶴竜。

怪我をしているようでもありませんが、

まったく相撲になってません。

考え過ぎなんですかね。

頭のいい子ですからね。

大関としての自分を見つめて、

迷っちゃってるのかな。

なにかきっかけがあるといいんですけどね。


把瑠都は、昨日はちゃんと勝ちをもらいましたが、

あの足の怪我は相当ですね。

途中休場が濃厚かな・・・


稀勢の里は相変わらずの相撲です。

伊勢ヶ濱親方(元横綱旭富士)が酷評していたそうですが、

文句を言われるうちが花ですよ。

と言い続けて何年経つことやら・・・


舛ノ山、いいですね!

彼の相撲は、勝ち負けに関わらず、気持ちいい!

ただ、ちょっとがむしゃら過ぎますかね。

あまり勝ち急がないほうがいいですね。

とにかく、頑張れ!


それと、昨日の雅山には感心しました。

時天空の得意のけたぐりをよくかわしました。

おそらく頭にはあったのでしょうが、

とっさに反応できたのはあっぱれです。

まだまだ取れそうですね。