投扇興の道具の一つ、蝶が出来上がりました~
夫が買ってきた鈴が小さかったのと、中心の金紙の飾りのつけ忘れ、土台の部分に皺が寄ってしまった、裏と表がぴったり合ってないなど、いくつも改良点がありますが嬉しいです!
投扇興熱中人の銀扇様、いろいろご指導ありがとうございました。
上半身はあと3個完成してますので、5円玉が集まり次第取り掛かろうと思います。
あとは、蝶を乗せる台、枕の製作です。
これは、取りあえずダンボールで作る予定。
蝶作りで一番難しいのは、土台に布を皺が寄らないように貼り付ける所です。
接着剤を付け過ぎるのも良くなく、木工用ボンドの乾きが非常に遅くて手がボンドまみれになり苦労しました。手のボンドがまた布につくといった悪循環・・。
昔、布でくるみボタンを良く作りましたが、布をあらかじめぐし縫いしておいて、縮めた方法も試してみようかなと思いました。
何個か作っていくうちにコツをつかむ事が出来るでしょう。
上の写真、左部分の接着がかなり甘いですね・・・。
洗濯ばさみで留めておけば良かったかな・・・。
素晴しいー。
できましたね!
当方、裁縫はうまくできないので
共感できないのが残念です。
5円玉、当方宅にはたくさんあるのに~。
貯金箱の中身を寄付しようと
開けてみているところなんです。
21ケもあるのに!
ご近所なら届けたいくらいです。
続けての製作お待ちしてます。
糸と針を使うのは、鈴をぶら下げる所だけで、後はすべてハサミ&カッター&接着剤の工作です。
5円玉は娘が5のつく硬貨を集めていたので、2個分は確保できました^^。
うちの奥さんも「かわいい~!」ってとても気に入ったようです(笑)
真ん中の飾りは、後から付けたって大丈夫ですよ。
実際に使っていると剥がれたり切れたりする事も多いので、
その時は胴回りの帯の上の部分をちょっとだけめくって
少しだけ差し込んだりします。
おもりの周りの処理はやはり難しいですよね。
私も一番気を遣う部分です。
何個作ってもうまくいかず、やり直すこともあります。
コツは布の目の方向を見ながら引っぱりを強くしたり緩くしたりする事です。
「ぐし縫い」は試した事はありませんが、上部の処理が大変そうな気がします。平らにならないと「フタ」ができなくなりますから…。
でも、もし試してうまくいったらぜひ教えてくださいね。自分もマネさせてもらっちゃうかも(笑)。
下手糞な出来なのでお恥ずかしいです。
布は高いので、2色使いのを選びベージュの部分と薄緑色で裏表にしました。
錘の竹ひごが中心に持ってくるという意識がなかったのでずれてます^^。
明日「熱中時間」再放送ですね。
篠原さんのブログ読みました。ナレーションのギャラは想像できませんが、投扇興セットをいただけるとはNHKも太っ腹ですね~。