投扇興の蝶の続き・・・
先日買ってきた布で「帯」を作って貼り付けました。
ほつれやすい布なので、和布用薄地接着芯を先ずアイロンで貼り付けましたが、ほつれ止めの液体を塗れば完璧かも。
洋裁箱に昔使ってたのがあるかと思ったんですが、なかったので買って来ないと・・。
あと、土台は見本が5円玉で作ってあるんですが、ワッシャーで代用しようとしたら、サイズと重さが違うんですね。
財布の中に5円玉が1枚もないので、今日の作業はここまで。
いったいいつ完成するんだろうか・・・。
追記
蝶の本来の材料である縮緬(ちりめん)や帯地は高い・・・・。
手芸店では50㎝からなので最低でも千円はする。
先日買ってきたのもハギレの帯地と縮緬で1500円もした。
で、頼るはネットオークション。正絹の西陣織 帯 ハギレもいいんだけれど、いろいろ柄を集めるとなると結構な値段になりますね。
で、京都市内に住む妹に電話してみると
「祇園祭の時、和服屋さんがハギレ沢山出してるよ」ですと
祇園祭早く来ないかなあ~。妹、よろしくね。あったら、縮緬のハギレもお願いします。
投扇興熱中人、銀扇さんの投扇興お道具工房というサイトがあります。
手作りの素晴らしい蝶をご覧下さい。
生地の配色のセンスの良さ、鈴を吊っている糸が生地の色で使い分けられている繊細さ、仕立てのよさ(皺がない、裏表がぴったり!)に息を呑む毎日であります。
先日買ってきた布で「帯」を作って貼り付けました。
ほつれやすい布なので、和布用薄地接着芯を先ずアイロンで貼り付けましたが、ほつれ止めの液体を塗れば完璧かも。
洋裁箱に昔使ってたのがあるかと思ったんですが、なかったので買って来ないと・・。
あと、土台は見本が5円玉で作ってあるんですが、ワッシャーで代用しようとしたら、サイズと重さが違うんですね。
財布の中に5円玉が1枚もないので、今日の作業はここまで。
いったいいつ完成するんだろうか・・・。
追記
蝶の本来の材料である縮緬(ちりめん)や帯地は高い・・・・。
手芸店では50㎝からなので最低でも千円はする。
先日買ってきたのもハギレの帯地と縮緬で1500円もした。
で、頼るはネットオークション。正絹の西陣織 帯 ハギレもいいんだけれど、いろいろ柄を集めるとなると結構な値段になりますね。
で、京都市内に住む妹に電話してみると
「祇園祭の時、和服屋さんがハギレ沢山出してるよ」ですと
祇園祭早く来ないかなあ~。妹、よろしくね。あったら、縮緬のハギレもお願いします。
投扇興熱中人、銀扇さんの投扇興お道具工房というサイトがあります。
手作りの素晴らしい蝶をご覧下さい。
生地の配色のセンスの良さ、鈴を吊っている糸が生地の色で使い分けられている繊細さ、仕立てのよさ(皺がない、裏表がぴったり!)に息を呑む毎日であります。
(こちらでははじめまして)
早速具体的な内容になりますが…
実は蝶の重さには厳密な決まりがありません。
僕は全部5円玉を使いますが、売っているものには
5円玉とワッシャの両方を使っているものもあります。
一番上と下に5円玉を置く事で、芯棒をしっかり中央に固定、
さらにその内側のボール紙で芯棒が回らないようにすれば、
そのさらに内側の4枚はワッシャで大丈夫です。
ワッシャの直径は22mmです。
それと、鈴の大きさにも決まりはありません。
ちょっと位大きくても小さくても大丈夫ですよ。
ただ、鈴を買う時、一つだけ注意すべき点は、
糸を通す部分(カンでいいのかな?)が、ちゃんと細い針金を丸くしたものでできているものを選ぶ、という事です。
鈴の本体に切れ目を入れて隙間を作っているものは、そのエッジがギザギザなので、すぐに糸が切れてしまいます。
ご注意ください。
では、完成を楽しみにしています。
頑張ってくださいね。
こんばんは。
娘が5円玉を沢山持ってたものですから、深夜過ぎまで頑張って1個出来上がりました。
そしてブログの生地にして銀扇様のコメントに気がついたのですが、22ミリのを探して作ってみようと思います。
いろいろご教授ありがとうございました^^。
鈴も現在8,10,12mmの3種類となりましたが、買ったのはカン付きだったので安心しました。
鈴もサイズにより音がかなり違い、今夜完成したのは8mmで音色はイマイチで小さな音です。夜の練習向けですね^^。