東の端で羽ばたくミリーを見ていたハトゥーウェ、何を思ったか、この日2度目の低空飛行。
体も、構えているカメラも一つなので、その時慌てふためいて逃げて居るはずのミリーを捉えることはできず・・・。
ハトゥーウェの頭の向こうに逃げるミリーの後姿だけは何とか撮れましたが、2羽の頭がダブり過ぎ・・・。(赤い矢印の先)
別の時間帯にも同じような場面がありました。
牛歩のミリー。
折角、第一放飼場にやって来たのに、すぐさまUターンして必死に走って行くので何故だろうとカメラのファインダーから目を離すと、
ハトゥーウェがすぐ横にいました。気が付かなかったなあ・・・。
この直前、ハトゥーウェは棕櫚の木の西側に立っていたのに、ミリーに気が付いて寄って来たんですね。
追い払っているのか、はたまた気があって近付きたいのか、どっちなんでしょうねえ・・・。