ミシンの出張修理がお昼前に終わりました。
修理の方のお話によると、何年も使わないでおくと錆び付いて動かなくなるそうです。普段から、ボビンケースは抜いておいて足踏みするといいと教わりましたので、これからは毎日踏まないと。
やはり、足踏みミシンは捨てがたいですね!!!!
皮ベルトを外してモーターをつければ電動ミシンにも替えられますが、一針一針丁寧に縫いたい箇所は電動では難しそうですから、私はこのままでいいと、お断りしました。
修理代は、出張費を含め、13650円。新しく職業用ミシンを買えば(電動)17万円ですから、物置きにしないで大事にしなくっちゃ。
で、ダッフィーのズボンが完成しました。
ベルトのゴムが、太いのしかなくて、無理やり入れたのできつくなってしまいましたが・・・・。
それと、縫っていて気が付いたのは、前後の股下の長さが違っていたこと。
製図の段階での確認ミスです。
さて、お次は難関のタキシード。
ミシン修理の間に何とか型紙が出来上がりましたが、今度は大丈夫かな・・。
ズボンに白いボタンを付け、ホンテのシャツ&ベスト(市販品)を着せました。
このシャツが真っ白で、裾が三角なら代用できるんですけどね・・・。こちら
これも、パーツが多くて面倒くさそうです。しかも、ベストが合体していて、後ろでマジックテープ留めになってます。