朝靄にけむる洞爺湖

パノラマ写真になるように考えて撮影すればよかったですね。
トリミングで水位を揃えれば少しはましになるんですが、超面倒なのでやめときます。(^^ゞ
宿があるのは一番右端のベンチの前で、午前５時２０分に撮影。
左端のウインザーホテルはその２３分後に撮影しました。

目的は、まだ誰もいないであろう足湯に浸かってのんびりと洞爺湖を眺めること。



　　　　　

この日は小樽へバスで移動。出発が９時半なので、散歩の後にゆっくり朝湯につかりました。次女は頭痛がするというので、持参した頭痛薬を飲んで朝湯はパス。
露天風呂⇒マッサージチェアで１時間後部屋に戻ると、娘快復。良かった！

当選♪

珍しいことにかもめ～るのＢ賞が当選しました。
賞品はオリジナルフレーム切手。

４センチ四方の切手を送る用紙をいただいてきましたが、なにやら細かい文字で利用規約がびっしり書かれています。（写真の赤枠内）



著作権・肖像権・プライバシーの侵害の恐れのある写真は駄目なんですね。
う～ん、何にしようかなあ。
家族・もしくは自分の写真なんて絶対にいやだし、そうだ！　あれにしよう！！
著作権に肖像権、大丈夫だと思うけど・・・。

出来上がってきましたら、こちらで披露させていただきますね＾＾。

追記
気になって、日本郵便に尋ねたら、一応許可をもらって下さいとのこと。
それで、あの方がいる某所に電話したら、ＯＫが出ました＾＾。

さあ、どの写真にしようかなあ～♪

北海道旅行 二日目

８時半発のANAバスＡ号に乗車。２１人の乗客を数軒のホテルでピックアップして函館を後にしました。
大沼公園、昆布館を見学後、長万部のドライブインで昼食を取り、白鳥大橋を渡って室蘭へ。

地球岬で水平線が丸く見えたかどうかは雲が多いためあまり良く分からず・・・。
でもこの季節、対岸の山が見えるのは運がいいらしい。
濃霧で目の前の灯台すら見えないことも多いそうです。



　　

この日のバスの移動は約120km。バスガイドさんは180kmって言ってたような記憶があるんですが、地図で見ると120ｋｍ程です。高速道路でなく一般道だったので、実際の走行距離は180kmになるんでしょうか。

それより何より、後部座席に座っていたんですが、途中から座席がジェットコースターの如く跳ね上がるようになり、天井に頭ぶつけそうな激しさで、必死になって前の席の手すりをつかんでいました。
どうやら後輪のスプリングの故障らしく、前の座席への移動となりましたが、あのままだったら腰の骨折ってたかも・・・。空いてて良かった・・。

夕方４時半にやっと二日目のお宿、洞爺湖畔亭に到着～。

二～三日前の新聞で、旭山動物園に入園・見学後、その夜に洞爺湖に泊まる格安ツアーの広告を見ましたが、移動距離凄くないですか！！

バスの移動って正直苦手なんですよね・・・。車内にトイレがある高速バスならいいんですが・・。




銅像の左にサミット会場になったザ・ウィンザーホテル洞爺が見えます。
アップ画像はこちら。

この夜のお楽しみは、バイキングを食べた後の洞爺湖花火クルーズ。



船の左側にいないと花火を見られないので２０分ほど前に乗船して３階で場所を確保してました。

　　　　

この4月下旬～10月下旬の半年間毎晩開催されている、洞爺湖ロングラン花火、湖畔からでも宿の露天風呂からでもどこからでも鑑賞できますが、サミット会場のあのホテルからはどうなんでしょうね。

サミットの時は天気が悪く真っ白で何も見えなかったそうですが・・・。
大体、あの晩に花火打ち上げられたのか疑問ですが。