Marigold Sky

上野動物園のハシビロコウ&熱帯・温帯スイレン日記です。ブログ内の写真の無断転載を固くお断りします。 

きょうは上野動物園へ

2008年09月05日 22時53分47秒 | ハシビロコウ
東京駅近くに用事があり出かけたので、帰りに上野動物園に行くことにしました。

最寄り駅が千代田線の駅の隣だったため、きょうは地下鉄で根津へ行き池之端門から入園するルートにして、グーグルアースのストリートビューで確認するも門見当たらず。

地図を印刷して持っていったので何とかなるだろうと初めての池之端門を目指したんですが、かなり迷いました。不忍通り沿いなのに小さな道沿いだと勘違いして・・。
でも前から興味があった盆栽のお店も発見できたのでラッキーだったかも。

途中、糞尿の匂いが漂って来たので、動物園の近くの人は大変だろうな・・・と歩いていたら、なんとバキュームカーが作業中。

驚いていると、珍しいバスが通りがかったので撮影したんですが、北京オリンピックで銅メダルを受賞した浜口京子さんを讃えています。PC画面で気がつきました。



迷いに迷ってやっと池之端門に到着。



この門は西園にあるので、ハシビロコウ舎までほんの1分で到着です^^。



きょうは、モモイロペリカンの餌やりを見るのが目的だったのですが、まだ新しいカメラに慣れていないのでぼんやりした写真ばかり。
ペリカンの上に鯵が飛んでいますが分かりますか?







モモイロペリカンや黒いカワウはもう必死に口を開けていますが、赤い頭のタンチョヅルはおとなしく佇んでいます。飼育員さんが小さめの鯵を直接嘴に入れるので、慌てず騒がず。
どこかの行列できない国民と、行列大好き日本人を見てるような気が・・・。



タンチョウヅルの頭の赤い部分は赤い毛でなく、鶏のトサカみたいなんですねえ~。

動物園の楽しいお食事タイム、動物によって回数も違えば時間も違うので、時間をあらかじめ調べてから行ったほうがいいですよ。
ちなみにモモイロペリカンはこんな風。

時間になったら自転車に乗った飼育係さんが登場します。

行きはヨイヨイ帰りは・・・

2008年09月05日 00時30分55秒 | お出かけ・旅行・買い物
 揺らせませんって 


 
展望室のガラス越しに撮った恐ろしいジャンプ台・・・・・
このあと、雷鳴とともに土砂降りの雨が・・・。

 リフトが停止し、係りの人もいなくなってしまった下りのリフト乗り場。

屋上の展望台にいたちびっ子たちも降りてきて雨合羽を着て雨のかからない場所で非難してました。(選手控え室)

一般客はガラス越しの展望ラウンジで、ソフトクリーム食べたり、ビール飲んで様子を見ることに。全部で15人くらいだったでしょうか。




大倉山屋上展望台からの眺め。(雨が小降りになった時に撮影)
公式サイト 展望ラウンジ

しかし雨が小康状態になっても、リフト動かず、というか、歩いて降りろという命令が出され、素直な方たちは、文句も言わずすぐに係りの人と下山していきました。

私は、そのうち雨がやんでリフトが動くだろう、新品のウオーキングシューズが泥だらけになるのも絶対にいやだし・・・と1時間展望室にいたんですが、雨止まず仕方なく傘借りて歩いて降りることに。  

こんな道をちびっ子たちと下ったんですが、15分位かかったかなあ~。



は、板で出来た階段ですが、全部がそうでなく水溜りもあるし、靴は泥どろに・・・。

 到着~

貴重な体験だったと思えば楽しいですが、上りより怖いという下りのリフトも乗ってみたかったです。
1時間上にいて、結構高さにも慣れましたからね。

足が筋肉痛になったのは歩いて下ってきたからで、浮腫みも加わってきょうは一日中歩くのが辛かったです。

帰りのタクシーの運転手さんに「雷でリフトが故障すると、莫大な修理費用がかかるので、雷にはかなり神経質になっている」と教えてもらいましたが、雷なんか最初のうちに数回光っただけですよ~。

でも、私達はまだいい方で、後から来た観光客はリフトにも乗れず、歩いて上ることも出来ずただ下から眺めるしかなく、気の毒でしたね。
修学旅行生を乗せたバスも何台も来ましたが、その後、羊が丘でも同じバスと遭遇しました。

あっ、リフト代250円は勿論返していただきましたよ。^^