帰国

ホテルのロビーに６時半旅行会社の人に迎えに来てもらいました。
オーランドの朝焼けです。

オーランド→デトロイト→成田までノースウエスト航空ですが、国内線はバラバラの席。隣はやたら愛想のいい白人の若者。寒そうな人に毛布をあげたり、隣の男性に話しかけたりしてましたが、話し掛けられても困るので、機内サービスの時もずっと寝ておりました。

帰りは行きと違いスーツケースが成田まで自動で運ばれるので、デトロイト空港の乗り継ぎ時間をウインドウショッピングで楽しみました。
軽食をスープのお店で取ったあと、広い空港内を散策。

見つけてしまいました。日本食の店。



食べたばかりのスープが恨めしかった事・・・。




デトロイトといえば、モータウン！！
マイケルのＴシャツもあり（正確にはJackson5ですが）買おうかかなり迷った挙句、丈が長いので買いませんでした・・。






トラムに一人で乗って、３０分前に搭乗口に向かうと、すでに私たちだけなのか、名前をアナウンスで呼ばれている最中でした＾＾。

席は中央寄りの後ろから３列目。お隣は、中国人のようでした。
映画は、男性のフィギュアスケートのコメディ映画。ＴＶがはるか彼方にあるので途中から音声だけ楽しみましたが、おバカ映画だったみたい。



最初の機内食。私はチャーハンをチョイス。



最寄り駅に着いたらここでも雷雨でした。　確か、月食の日だったと思います。

以上、長～い旅行記は終りです。

WDW旅行記 六日目の夜

いよいよ最後の夜。
３時間で、お別れです。真っ先に向かったのは、レストラン。
ガイドブックで良さそうな店を探して行ってみても全部閉店してました・・。




ハンバーガーの類は見るのもイヤだったので、結局食べるのを諦めました。
ＥＭＨって、レストラン・アトラクション、全部が全部運行・営業しているわけではないので要注意です。

乗ったのは、「カリブの海賊」、「ビッグサンダー・マウンテン」。



事故があったせいか、こちらの「ビッグサンダー・マウンテン」は東京のより速度が遅かったような気がするけど、今月か、来月ＴＤＬに行くので体が覚えていれば比較できるかも・・・。


「スプラッシュマウンテン」は、スタンバイで乗ると閉園時間を過ぎそうだったので諦めて、最後の最後にもう一度「カリブの海賊」に乗ることにしました。（長女はギブアップ）

前の船も、私たち親子の船も、後ろも、ガラガラなので貸切状態でした。（現在の日本では考えられないかも）夜中の11時半過ぎですからね＾＾。




今度はいつ来られるかな・・・。



さようなら～！！　楽しかったよ～！！！　（ＷＤＷ鉄道乗り場から撮影）

WDW旅行記 六日目

この日は滞在中初めて朝のＥＭＨがない日。

一番好きなＭＧＭスタジオに行く事にしました。




先ず必ず行かなくてはならないのが、ソーサラーハット前の広場で行われているグリーティング。

東京ディズニーランド・シーと違い、キャラクターがふらりと歩く事はないので、必ず時間を決めた整列グリーティングになっています。
係りの人＆カメラマンの二人が必ずいて、カメラマンが写した写真はフォトパスというカードに記録され、あとでＣＤを購入する事ができる仕組みになってます。
（写真が３枚ついて、＄１３３でした！！！）

このグリーティングは、熱中症予防のためか必ず途中でキャラの中身が交代します。

私たちの撮影の順番が来たかと思ったら交替になり、かなり足が太いミニーちゃんから細いミニーちゃんになって喜んだ事も＾＾。

TOTのファストパスを取って、スター・ツアーズ（待ち時間なし）。



タワー・オブ・テラー、この日は２回乗りました。
横から見ると、東京ディズニーシーとの違いが良く分かります・・・。
奥行きがあるのは、エレベーター乗り場が右端にあり、左端まで出てきて・・・、という仕組みなんでしょうね。



亜熱帯の蒸し暑さを緩和してくれるミストが嬉しいです。（タワー・オブ・テラーのエントランス）



スタンバイは５０分待ち・・。



このあとは再びグリーティングに並んだりしてバックロットツアーへ。



ＭＧＭスタジオは、スタントショー以外は殆んど制覇したので、翌日の帰国に備えて、荷作りのためボートでホテルへ戻りました。



部屋の窓から、ハリウッド・タワー・ホテルが見えますね＾＾。近くて便利なホテルでした＾＾。

ある程度荷作りしてからボート乗り場に行くと、空模様が怪しくなってきてあっというまにものすごい雷雨・・・。
仕方がないので部屋に逃げ込んで、お昼寝することに。

１時間ほどすると小止みになったので、再びボート乗り場に行くとすぐに２台も来てくれました。　



100均で買った雨合羽をはおり、もう一度いい席で観たかったファンタズミックのエントランスへ。
1時間前に最前列で待ってる間、娘達は買い物へ。

約束していた真正面後方の席を取って待っていると、雨合羽を部屋において傘を差してきた長女が傘を差さずにやって来ました。入り口で傘は駄目だとキャストに注意されたとか・・・。

待っている間にも止む気配がなかったのでこっそり傘を差すと、即キャストの方がやってきて、注意されてしまい、全くもってアホな娘。

こうなれば、ポンチョを買うか、ずぶ濡れになるかですが、臨時スタンドでポンチョを買って前を通り過ぎた12歳位の男の子にいくら？と尋ねてみると意外にも安い「＄７」という答えが返ってきました。（100均よりは高いけど）

ちょうど＄７持っていたので、最前列のスタンドで買ってきてかぶると数分後に雨が止みました・・・。　





前回は超満員だった会場も、この夜は６割ほどしか観客がいなかったのは天気のせいかな。ショーの寸前に止んでくれたし、水しぶきもかからなくて、いい席で観られて良かったです！！

不思議に思ったのが、同じく最前列で待っていたファミリー。
列はゲストが走り出さないように「プリンセス・プリンスのように歩いてください」と何度も注意があり、ロープで誘導されて会場に行くのですが、柵が邪魔でびしょ濡れ確実な一番前の席に座ったんですよね。＾＾


ファンタズミックのあとは、夜のＥＭＨ、マジックキングダムに移動。

直通バスはなく、一旦ＴＴＣまでバスで行き、それからはモノレールです。
お隣のエプコットの花火を横目で見ながらバスに乗り混みました。

WDW旅行記 五日目 MK編

いよいよ今回の旅のメインイベント、キャラクターダイニングです。場所は、マジックキングダムのリバティ・スクエアにあるリバティ・ツリータバンというレストラン。

ミッキー命の娘が何故ミッキーのいないこのキャラダイに行きたかったのか、理解に苦しむ所ですが、訊けば、ミニーちゃんの衣装がとっても可愛らしいんだとか。
ふ～～～～ん・・・。

予約は、日本の旅行会社に取ってもらいました。（要手数料）

どの席も小さなお子様連れ。席が空くと名前を呼ばれます。
「～From England」とか、「～From　Germany」と聞こえてきたと次女が主張してるけど、ドイツはあったかなあ・・・？

15分ほど待っていると、「○○○From　Japan」と呼ばれ席に案内され、先ず飲み物は何がいいか訊かれます。　そして、大皿料理がドンとテーブルに。



アメリカ料理です・・・。鶏、牛、ハムに、マッシュポテト、チーズマカロニ。

量がハンパじゃないんですよね。半分以上残しました。

て、お皿にとってあるのは必死に食べたんですが、これと同じ分×３人分は、大皿に残っていたわけで・・・。

つまり、軽く６人分ってことでしょうか。（日本女性のという意味で）
味も、大味で、肉は空調の風のせいですぐにパサパサになるし。マカロニは固くなるし。



デザートのアイスクリーム＆アップルパイ。何とかこれは別腹に押し込みました。