WDW旅行記 一日目

エプコットの花火。

部屋に荷物を置いてホテルからボートでＭＧＭスタジオへ。
でも閉園時間がせまっていたので、アトラクションは何も乗らず数枚写真を撮っただけでエキストラ・マジック・アワーのエプコットに向かいました。

そうそう、ホテルからの移動や、パーク間の移動は全て無料の交通機関を利用できます。パークの入園チケットの提示は全く必要なく、山手線の１．５倍もの敷地内の交通機関が無料とはすごい！！　

・バス
何故か走行中は車内が真っ暗になります＾＾。

・ボート
湖周辺のホテルとテーマパークを結んでいます。
夕方に必ずスコールになりますが、前が見えないほどのひどい雷雨時は運行がストップしました。１時間も缶詰になった事も・・・。

・モノレール
乗ったのは、２回位かな。

・フェリーボート
乗りたいがために、わざわざマジックキングダムからエプコットに行くルートに組み込みました。




記念すべきウォルト・ディズニー・ワールド　最初のアトラクションが、ミッション・スペースでした。



大ファンの、ゲーリー・シニーズ様がナビゲートしてくださるこのアトラクション、オレンジチームとグリーンチームがあり、１回目はお子様向きのグリーンチームを体験。

面白かったので、閉園間際にオレンジチームに挑むと、２Ｇの恐ろしさに息をするのも辛く・・・。ゲロリン袋のお世話にならなくて良かった・・・。

絶えず顔に向かって冷風が吹き付けてなかったら絶対にシステム停止でしたね。



このあとは、エプコット最大のグッズショップ、Ｍｏｕｓｅ　Ｇｅａｒへ。
絶対に買いたかったというポテトヘッドの詰め放題のコーナーを見つけ狂気乱舞する長女。（分からん・・・・）



指定の箱に詰められるだけ詰めて＄１９です。
２０分くらいかけて選んでおりました。




ちょっと詰めすぎ気味の箱＾＾。耳が右耳二つで、左耳は無し・・・。



スタンバイで４０分待ちだったテストトラックをシングルライダーで１０分待ちで乗り、ミッション・スペース（オレンジ）に挑んで、宇宙酔い（？？）しながらホテルに戻りました。

チケットが安い

今回購入したチケットは、マジック・ユア・ウェイ・ベースチケット６日券
＄２０８

プラスパークホッパー・オプション＄４５

合計＄２５３　（＄４２．１６／日）です。

滞在期間が長ければ長いほどお得なこの料金システム、詳細はこちらでどうぞ。

さらにお得なのが、ディズニー直営ホテル、或いは公認ホテルの宿泊客のみに与えられる特典、エキストラ・マジック・アワーです。

開園１時間前に入園でき、閉園後最大で３時間もアトラクションが楽しめるのですから、毎日どのパークがそれにあたるかチェックし、スケジュールを組みました。

参考にしたのはこちらのサイト。
（７・８月はＥＭＨ対象パークが他の月に比べると格段に多いですね。）


毎晩ホテルに着くのが深夜１時頃で、睡眠時間が３時間あればいいほうでした。

２２日の夜延長はＭＧＭスタジオで、この時はなんと深夜１時が閉園時間。
そんな時間でも小さな子どもが元気で遊んでいるというのは、多分、昼間は暑いのでホテルで寝てるんでしょうね。

この特典を利用する場合は、朝はホテルのカードキーを提示。
夜は、指定の場所でカードキーを提示して、リストバンドを手首にはめてもらいます。

WDW旅行記 成田～オーランド

８月２１日（火）～２８日（火）アメリカ・フロリダのウォルトディズニーワールドの旅行記第１弾です。

本当は３５周年だった去年に行く予定だったのですが、いろいろあって今年になりました。旅行の発案者である長女が、今回の旅行費用３人分約１００万円を、すべて支払ってくれました。

黙って長女の後を付いて来るのではなく、一緒に楽しむ事が条件で、本を２冊渡され読むのが宿題になっておりましたが、殆んど読まず現地に到着しました＾＾。

話が前後しますが、出発日は朝９時半の電車に乗って２時間かけて成田に到着。
パスポートを機械にかざせば、搭乗券が出てくる仕組みに驚きました。家で印刷していく必要もなかったです。

スーツケースを預けて身軽になったあとは丁度お昼になったので、こちらで石焼ビビンパをいただきました。

搭乗時間になり、機内に乗り込むと、ネットで予約した席は最悪の席でした・・・。こちらのサイトの座席表で赤と緑で示されている席のどこかです＾＾。
一長一短ある癖のある席というか、まあ二度と座りたくない席ですね。


乗り継ぎ客の荷物の積み入れのために２０分程遅れて離陸。
機内食は、・親子丼 or ・牛肉とブロッコリーのオイスターソース炒め
映画は、「トランスフォーマー」の主人公のシャイア・ラブーフの新作『Disturbia』（ディスタービア）で、後ろのアフリカ系の女性がはらはらドキドキシーンの度に叫ぶのが面白かった＾＾。

映画の内容は・・・・でしたが。



約１２時間半後にデトロイト空港に到着。ここで入国審査を受けます。
家族３人一緒に女性係官の前へ。入国目的、滞在日数、滞在地などを聞かれ、指紋・顔写真を撮られて、スーツケースを一旦受け取り、再び預けなおします。

この乗り継ぎを自力でやらねばならないのが一番気掛かりだったのですが、日本語の案内板があるし、日本人スタッフもいたのでスムーズに行って一安心。

オーランド行きの搭乗時間まで１時間近くあったので空港内をぶらつきました。

といっても端から端までがものすごく長いために、動く歩道の他、赤いボディのしゃれたトラムが走っています。もちろん乗りましたとも。



成田→デトロイトは、バラバラの席でしたが、オーランド行きは３人並びの席。



着陸真近の窓から見えたオーランドの町並みです。　グーグルアースのようで面白かった！



到着後、シャトルモノレールに乗ってメインターミナルに行き、２階で荷物を受け取りました。



こちらは空港内のディズニーストア前の娘達。

旅行会社の車でホテルに送ってもらいチェックインし、荷物を置いて即ＭＧＭスタジオに向かいました。

帰国しました

国内線（オーランド→デトロイト）・・・　約２時間半、
国際線（デトロイト→成田）・・・・約１３時間、

長～い空の旅を終えて到着ロビーに辿り着くと思いもかけず夫が待っておりました。
１週間の留守番＆植物の世話ありがとう～

あちらの食事がまったく合わなかったので、明日から自分の作った物が食べられるのが何よりも嬉しいです。

しっかし、何を食べるとあれだけの肥満体になるのか、食生活の正しい知識が無さすぎ～と驚っきっぱなしのメタボリックなアメリカでした。
夫婦＆子どもともスマートなファミリーは滞在中ほんの数家族しか見かけなかったです。

でも、子どもの数（兄弟）は３人４人は当たり前、中には男の子ばかり６人（揃いのＴシャツ）という家族もいて、それでいて子どもの躾けは厳しく、日本と全く逆だな～と感心することしきり！！！

旅の記録は明日からボチボチ始めたいと思います。では～。

ｅチケット

出発の24時間前に、自宅のＰＣからチェックイン出来るとは、便利な世の中になったものです。

詳しくはこちら。（All About の「eチケット、これからの海外旅行の常識」）

で、座席番号を確認すると、ガァ～ン！！！！　　一番後ろ・・・

私たちの前に、エコノミー客が４００人座っている事になります。
ただでさえ、某空港で乗り継ぎがスムーズに行くか心配なのに、飛行機を降りるまで何十分かかるやら・・・。

で、必死になって空席を探すも３人がけの席がポッカリ開いてるなんて無理な話。
バラバラになるけど、２人、と１人に分かれう～んと前の席に替える事が出来ました。やれやれ。

あとは、ハリケーン「ディーン」の即刻消滅を願うだけです。
というのも、行き先はこちらなので・・・。

無事に帰国できましたら、ブログを再開したいと思います。
（コメント欄はしばらく閉鎖させていただきます）

唯一の心残り・・・、つぼみが水上に出たナカスの開花を見られないことですね・・・。（越冬中に全滅しましたが、縁あって再び我が家に来てくれた貴重な子です）

留守番部隊に撮影と、植物への水遣りを託しますが、期待はしてません。＾＾