横顔

これはデッサンというようなものでもなく、喫茶店で時間待ちをする間に落描きをしたものなのですが、最近ブログの更新ができていないので、あえて載っけておきます。

先日、新宿の世界堂に行った時に見つけた、クロッキー用の芯ホルダー（6B）で描いてみました。

（マルマンスケッチブック/S160/トリミング）

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目ざめ

この絵は、透明水彩絵具で描いたものに、水彩色鉛筆とパステルで加筆したものです。

通俗的ですが、「花と少女」という感じのモチーフを描きたくなって、勢いで描いてみました。

（マルマンスケッチブック/S160）

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Four Yellow Roses

次の絵の準備をしている間、バラがもう枯れそうになってきたので、急いで小さなスケッチブックに水彩で描いてみました。
なんだかマンガっぽくてイマイチですが、これもまた練習！

そのうち、自分なりのバラが描けるようになればと思います。

ちなみにこれを描いていたのは深夜の3時～4時頃。
ようやくその日の仕事が一段落した時で、シャレではありませんが、近くのディスカウントストアで買ったバーボンの「Four Roses」をロックで飲みつつ描きました。（普段はサントリーの「角」をよく飲んでいて「Four Roses」は買わないのですが、たまたま安かったので…）

（マルマンスケッチブック/S160）

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黄色い薔薇

こないだ花屋さんを取材した折にいただいた黄色い薔薇がとても綺麗で、枯れてしまう前に何としても絵にしようと思って、描いてみました。

薔薇ってとてもポピュラーなモチーフですけど、本当に描くのが難しいですよね。
花びらの重なっている感じと広がり、それに色。

あの中川一政が、なかなか思ったように描けなくて、一時期、薔薇ばっかり描いていた時期があったそうですが、それもわかるような気がします。

（モンバルキャンソン水彩紙/F3）

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K嬢

デッサンが決まらず、ちょっと不調気味になってきたので、リハビリを兼ねて久しぶりに鉛筆画です。
とはいえ、出来は今ひとつ。(まあ、落描きみたいなものですけど…)


色彩も大事ですが、私にとってはフォルムとトーンの方がさらに大事なポイントです。

決してリアリスティックな絵を目指している訳じゃないのですが、美しいフォルムと奥深いトーンが発する魔力を感じない絵は、描いていてつまらないのです。

そういう意味では、今は、もう少し鉛筆画にハマる必要がある気がします。

（マルマンスケッチブック/S160）

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