四季の彩り~杜の都の風便り!

竹の香りが移る様に竹筒に入れて炊いたご飯!
憧れの一品です。

忘年会

2006-12-22 20:56:36 | Weblog
私が会場の居酒屋さんに着いたのは7時頃でした。おみやげに本当にキムチを持参して行きました。M君とK君は私のキムチ初心者なので食べられるか心配でしたが、あとで何か言ってくるでしょうかね?私が着いた時にはM君はほぼ出来上がった状態ではしゃいでいました。宴席にはM君と奥さん、K君、そしてM君夫婦の以前からの知り合いらしい女性も居ました。二人にキムチの瓶を手渡し”おみやげ”と素っ気なく言うと”なに?”とM君。手作りキムチと言うとちょっと驚いた様子。K君にiPodに入っているネットの情報を見せたり、携帯でブログを見せたりしたんですが反応が薄くちょっとガッカリ!M君は超アナログ人間なので始めから興味を示さずビ一ルを飲んでいるだけで、奥さんの方がブログを読んだりアドレスを自分の携帯に写し取り”後でみるから”と言っていました。余り大きくない店はほぼ満員状態で賑やかでした。私は手酌で焼酎のお湯割りを飲みながら鶏の唐揚げ、はぜの天婦羅を食べ、K君はジャガイモ村と言うジャガイモ、コ一ン、キャベツサラダが一つの皿にもられたものを食べていました。二軒目のお店では蔵王の美味しいチ一ズを食べながら一杯、二杯と酒が進み私も酔ってしまいました。我が家に帰って来て何かをしたんですが記憶がありません。PSニンジンキムチはラ一メンに入れるのは止めましょう、水分が少ないのでやたらと辛い。白菜のとおなじ割合で唐辛子を入れたので熱い中に入れると大変です。

女子十二樂坊

2006-12-22 12:27:11 | 女子十二楽坊
夕べは家を出たのが6時半でした。私が行った時にはM君は出来上がっていて二軒目でつぶれてしまいました。女子十二樂坊で背が低いもう一人は二胡のスン ティンさんです。9歳のときの身長がちょうど二胡と同じだったとお父さんが話していました。彼女を音楽学校に入れる為に一家で北京に出て来て食堂を経営しているそうです。琵琶奏者3人のなかでロ一ヒ一ルなのはまん中のジャン クンさんです。ステ一ジで立って挨拶したとき、ひな壇の上という事を差し引いても大っきいなと言う印象でした。右で演奏しているシ一 ジュエンさんは今年のツア一からメンバ一に加わった人です、それまでアモイの楽団で主席奏者を努めていたそうです。左のチョン パオさんは敦煌のプロモ一ションビデオの撮影で香港映画の様にワイヤ一で中吊りになった時お腹がポッコリ出ていてチョット太めと言う印象でした。(本人には失礼)琵琶奏者で今年のツア一に参加しなかったジャン シュアンさんは病気で療養中だそうです。もう一人のヤンチン奏者のヤン ソンメイさんは演奏中いつも笑顔を絶やす事は有りません。見た目と違って声か高く皆からヒツジちゃんと呼ばれているそうです。琴を演奏しているジョウ ジェンナンさんはアネゴ肌に見えるのですがメンバ一の平均年齢を引き上げているのはこの人ではないでしょうか?(本人には失礼)二胡のイン イエンさんは四川省の出身で辛いものが大好きだそうで、私のキムチなど甘く感じるかもしれません。同じく二胡のレイ インさんはアルバムの中で独弦琴と言う弦が一本の珍しい楽器も演奏しています。二胡でいつも独奏しているジャン リ一チェンさんは去年のコンサ一トの時私の正面に立っていて香水の匂いもわかるほどでした。去年まで学生だったジャン ジンさんも背の高い人で隣で笛を演奏しているスンさんと変わらないくらいです。