四季の彩り~杜の都の風便り!

竹の香りが移る様に竹筒に入れて炊いたご飯!
憧れの一品です。

弐隻的宇宙戦艦大和

2007-08-31 19:22:28 | おんがく
ドッ、ドッ、ドッ、と

アレンジが変わると、イメージも変わるもので、
東京ブラススタイルが演奏する、
“宇宙戦艦ヤマト”は勇ましく、今、まさに
宇宙に向かって、“いくぞ!”という
感じですが、
東方女子楽坊C-galの演奏は、優雅で、
広い宇宙に”さぁ、いきますよ!”という
これから、”戦い!”にいく感じが
しません。
ブラスバンドの音と弦楽器が主のバンドでは
違いがあって、当然ですが
アレンジをする人の感性の違いが
出ているんだと思います。

逆に”ムーンライト伝説”では、東京ブラススタイルの
演奏はリズミカルにダンスを踊っている
感じですが、C-galのはパンチのあるリズムですが
途中に”ドラ”の音が入っていて、”あっ、中国だ”と
納得します。

東方女子楽坊

burasta anime

舞茸

2007-08-29 14:12:52 | Weblog
『舞茸』の語源は、多数のカサが重なり合って
きのこが舞を踊っているような
形ではえていることと、このキノコを見付けた人が、
あまりの嬉しさに
舞い踊って喜ぶからという2つの説があります。
舞茸の旬は、東北の山々が本格的な
秋を迎える9月~10月。
といってもこれは天然もののこと。
天然のものは本当にわずかしか採れません。
ですから見付けた人は本当に舞い上がったのです。
こういう幻のキノコですが、
1979年には人工栽培に成功し、
以後生産量はどんどん伸びでいます。

宮城県産舞茸は平成17年、全国8位の
生産量となり、その3割は大和町で生産されています。
椎茸や他のキノコと違い、
クセが少なく、濃厚な出汁がとれ、どんな料理にも使える
用途の多様さが特徴です。
ガンや動脈硬化を抑える効果でも注目されています。

『茂重波号』

2007-08-28 20:02:20 | Weblog
仙台牛中興の祖
近江牛、松坂牛、米澤牛に並ぶブランド牛肉が
仙台牛です。
先行のブランドが明治、大正時代に黎明期を
迎えているのに対し、
仙台牛は昭和に入ってから和牛の飼育が始まります。
今や、押しも押されもせぬ地位を
確立している岩手の前沢牛も同じ時期に下地が
つくられたそうです。
牛たんフィーバーの陰で、さほど注目されませんが、
仙台牛の実力は大変なもの。
黒毛和牛種であること、宮城県で飼育された牛であることが
第一条件で、霜降りの品質ランクが
A・5,B・5に評価されたものだけが『仙台牛』となります。
昭和6年、兵庫県から肉質向上のため種牛を
導入し、昭和49年には、やはり兵庫県から導入した
『茂重波号』が『仙台牛』の
基礎を築きました。霜降り肉、サーロインは国内でも
最高峰の品質を誇るのが仙台牛です。

カレー

2007-08-25 21:31:53 | Weblog
作ってみました。

辛さはマァマァ。
旨味はインスタントだから、こんなもん?
ソース味より、好きです。



上の写真はレシピ通りに作った物。
麺は少し、硬め、野菜は他の焼きそばものと
変わらず、半分食べて、
私の“山形のだしっ!”いかのキムチ入りを足したのが
下の写真です。
やっぱり、これくらい辛くて、旨味が有ると美味しい!



やきそば

2007-08-23 15:19:27 | Weblog
 ぼよよぉ?ん♪Lソンで見付けました。
製造、発売元は北海道の池田町の会社です。



まだ、食べていないので、
味の報告は出来ません。

値段は248円。チョット、高め!
ねとらじの日に食べてみます。(期待はしていない。)



温麺~ムルクッス~
韓国の温麺です。
材料(一人分)
*そうめん…一束
*煮干しのだし汁…500cc
*玉ねぎ……4/1個
*にんじん…1センチ
*万能ネギ(5センチ長さに切る)…3本
*塩………適量



作り方
1 玉ねぎは薄切りにし、人参は薄い輪切りにして
 せん切りにする。
2 鍋にだし汁と玉ねぎ、にんじんを入れて火にかけ、
 野菜に火が通るまで煮て、塩で味を調える。
3 そうめんはゆでて、冷水にとってさっと
 もみ洗いした後、ざるに上げて水気をきる。
4 2にそうめんを入れて温め、最後に
 万能ネギを加えて、さっと火を通す。

(。^(ェ)^。)

アナゴ

2007-08-22 20:05:28 | 料理
今日も暑かった!



関西では夏の食べ物に『ハモ』は欠かせません。
料理はなんといっても『ハモ吸』。
関東、江戸なら『アナゴ』。夏はアナゴ天ぷら、
煮アナゴ、そしてアナゴ寿司がとどめをさします。



アナゴとハモの違いは?
『ウナギ目アナゴ科』のマアナゴが普通に言われている
アナゴです。
ハモは『ウナギ目アナゴ亜目ハモ科』の魚です。
違いはハモは口が大きく裂けており、犬歯状の歯がならんでいること、
よく噛むことから『咬む・ハム・ハモ』となったと
言われています。
アナゴは北海道以南の内湾、しかも太平洋側で主に獲れ、
仙台湾、東京湾、三河湾、瀬戸内が産地です。
東京湾では船を出して、アナゴの夜釣りが粋な夏の風物詩ですが、
仙台湾でもこの時期、夕方ともなれば、
山形からも釣り人が訪れ、アナゴを狙います。
仙台湾のアナゴは築地直行の高級ブランド品です。