とにかく、何か読みはじめると続けてそれに関係する本を借りてきて、面白がってる私。
手が、何かをする。 例えば、パソコンに向ってキーを打つ。
このことが、どんなにたくさんの回路を通ってなされているか、自分の身体の動きを想像して、よく働いてくれるな、って愛おしくなる。
パソコンに向って、記事を書こう、と前頭葉が働く。
その意識が運動野、とくに、手の運動を司る部位に、インパルスとして伝わる。
そのインパルスが脳幹、脊髄、そして手を動かす脊髄中枢に伝わる
そして、手がキーを叩き始めるのだが、このとき、小脳が、これまでの経験から、動きがスムーズにいくようにコントロールする。
次ぎに、指の感覚受容器がキーを打っているいる感覚を受け取り、その刺激が逆の経路を辿って、前頭葉にフィードバックされる。
こんなことを、一瞬のうちに繰り返して、いろんな行動をし、話しをし、考え、毎日 生きている人間。
今のところ、なんとかあまりひどい故障は起きないようだけど、だんだんと、どこもかもくたびれてくる。
皮膚には、張りがなくなってくる。 脳細胞は、ドンドン死滅する。
あと、何年、生きるかな・・・
この世のことは、夢のまた夢。 その夢の中で、せいぜい、いろんな人にあって、私の生きざまを見せて、死んでいくことにしよう。
追:それにしても、我ながら、閉じてる記事。 井戸端会議には、なりようがないね。
コマーシャルらしきコメントがふたつはいってますが、そのままにしておきますかね。 どっさりスパムというほどでもなさそうだし。
手が、何かをする。 例えば、パソコンに向ってキーを打つ。
このことが、どんなにたくさんの回路を通ってなされているか、自分の身体の動きを想像して、よく働いてくれるな、って愛おしくなる。
パソコンに向って、記事を書こう、と前頭葉が働く。
その意識が運動野、とくに、手の運動を司る部位に、インパルスとして伝わる。
そのインパルスが脳幹、脊髄、そして手を動かす脊髄中枢に伝わる
そして、手がキーを叩き始めるのだが、このとき、小脳が、これまでの経験から、動きがスムーズにいくようにコントロールする。
次ぎに、指の感覚受容器がキーを打っているいる感覚を受け取り、その刺激が逆の経路を辿って、前頭葉にフィードバックされる。
こんなことを、一瞬のうちに繰り返して、いろんな行動をし、話しをし、考え、毎日 生きている人間。
今のところ、なんとかあまりひどい故障は起きないようだけど、だんだんと、どこもかもくたびれてくる。
皮膚には、張りがなくなってくる。 脳細胞は、ドンドン死滅する。
あと、何年、生きるかな・・・
この世のことは、夢のまた夢。 その夢の中で、せいぜい、いろんな人にあって、私の生きざまを見せて、死んでいくことにしよう。
追:それにしても、我ながら、閉じてる記事。 井戸端会議には、なりようがないね。
コマーシャルらしきコメントがふたつはいってますが、そのままにしておきますかね。 どっさりスパムというほどでもなさそうだし。