先程の被告人が暴力団に所属している男性で、傍聴席も仲間らしき人が沢山いたんだけど、法廷内に関してはホント規律正しい。学生の団体と違って私語はしないし、傘の持ち込みもしないし、ケータイの電源切ってるし、飲食も居眠りもしない。傍聴慣れしてるのかも知れないけど、学生は見習うべきだろ。
1500RT:ドイツに進出した日本企業「病欠が有給休暇から引かれないのはおかしい」 ドイツ企業「おかしいのはお前だ」 news020.blog13.fc2.com/blog-entry-289… @news2ch_visca
何が不法行為なのか、対象となる行為が特定されてない訴状も困るが、一方で、対象となる行為しか記載されておらず、なぜそんなことになったのか分からない書面も困りものである(どちらかといえば、前者のほうが嫌だけど。)。
大阪教育委員会は壊滅するね。教育委員長じゃなくて、教育長に民間人当てるんだ。東京都が、政治とか教員の反発でなく、単に現場を知らないから、仕事できなくなってズタズタになってるの知らんのかねぇ。
江川紹子なんかは、幸福の科学の学校認可に異議をとなえていたけど、はっきり言って理由が不明。カルトだから?カルトの定義は?創価は?立正佼成会は?カトリックは?こういう発想自体が、法の無差別適用という原則からの逸脱でしかない。だから、補助金は人数割をしているのに。
カルトという言葉を安易に使うな、だから破壊的カルトという言葉を使えというのが、浅見定雄。カルトという言葉は、無制限に拡大しかねないので(新左翼党派にすら使われている)、非常に扱いが難しい。幸福の科学学校が問題なら、その問題性を突きつけるのがジャーナリストなりの役割でしょうに。
裁判官って、プライドが高いけど、他の裁判官のプライドも尊重してるところがすごい。それに、かなり仕事の自由度が高い。抜群の能力があるからこその自由さなんだろうけど、この国の数あるトップエリートの中で、もっとも働きやすい環境なんじゃないかな。
その対極にあるのが、検察官なんだろうな。多少の息苦しさは我慢できるかな、と修習前は思っていたけど、最近じゃ、この息苦しさと組織性は、自分の許容値を超えているんじゃないかと思い始めた。俺が検察官に向いているなんて言ってくれる友人は一人もいなかったけど、その意味がようやくわかったかも
主張整理って、今の研修所の起案では軽視されてるっぽいけど、あれをやらない限り、そもそも争点の位置付けがわからん。裁判官レベルになると、そんなのは「当然でしょ?書くまでもないでしょ?」ってことなんだろうか。