日本社会の最大の時限爆弾は人口動態だと思うのだけど、団塊ジュニア女子の生殖可能リミットが近づく中、今、ここで出産とキャリアを両立できる仕組みを作らないと、寸胴型の人口動態に是正する機会を逸しつつあることに国民や政治家は気付いているのだろうか。。
【最高裁国民審査】 『忘れられた一票2012 - 歳末』を更新しました。 衆院選・参院選における「一票の格差」問題のまとめ、さらに裁判官10人のプロフィールを告示順に並べ替え、「疑似審査用紙」もアップしています。 bit.ly/f5sATv
「プリンセス願望には危険がいっぱい」(東洋経済)面白い~。例えば。アメリカの消費者調査によると、少なくとも1930年代までは多くの人が赤は男の色、青は女の色、と考えていたんだって。赤は強さ、青は清純をイメージするから。だからディズニーの初期プリンセスの服は青が多いのだと。へぇ!
でね、先述の本によると、ピンク=赤が薄まった色、として男の子の色だった時代があったんですって。こんなにも女の子がピンクを消費する時代って、恐らく人間史上初めてなのかもね。「ピンクとジェンダー」、改めて面白そうなテーマだわ~。どなたか良い本あったら教えて下さい~。
そもそも憲法がなんたるかも無視し、「俺こそが憲法だ」と言わんばかりの態度の政治家達。権力を縛る安全装置としての憲法をますます安易に変えさせるわけには行かない。
そして、法律家として安倍氏の公約で納得できないのは、今回の憲法改正議論に関する部分。本当に、こんな憲法改正を提案して、我が国が米中の狭間で生きていけるのだろうか?そして次世代の安全を保証することになるのだろうか?これが保守本流?僕は、谷垣さんならもう少し違う反応ができたと思うが。
民主党が良いとは言わないし言えない。だから自民党と言う人がいるだろうことも良く分かる。ただ、今回の選挙は、単に時計の針を戻す岳にはしちゃダメだよ。僕らは、3.11からそれぞれ学んだことがある筈だ。学んだ結果を、それぞれが選挙に反映させる必要があるよ。。。
消費税は、法律がすでにあるのだから、そのまま上げるんだろうね。しかし、これは本当に困る。消費税上げて、税収が上がっても、景気よくならなきゃ赤字削減効果はないよね。
パーティーを終え、ようやく真打ちになった実感が沸く。二次会で龍志師匠を初めたくさんの先輩から「もう君も真打ちなんだから・・・」という言葉に端を発し「オレの時は・・・」と様々な思い出話を伺う。私のことを一門の方々が「真打ち」とおっしゃって下さるのがこんなにも嬉しいとは。
【今日の赤旗】消費税増税への批判をかわそうと野田首相は選挙戦で、政権交代後「一番大きく変わったのは子育て支援」などと誇るが、実態は保育の規制緩和による市場化。待機児童数も4月時点で2万5000人と、自公政権当時の09年同月と変わらず。一方で運営や設備の最低基準撤廃し地方任せに
同期が被告人の親族(田舎在住)に保釈金保証金の支払いを電話で依頼したところ、振り込め詐欺だと疑われて警察に通報されたという事例に接した
色んなページに野田総理の顔が表示されているけれど、そこまで民主党が負けたい理由が分からない。卑屈だろうとなんだろうと、モナ男でも出しておけばいいじゃん。
おお、出ましたね。裁判官の政治活動は、また別の話なのかな。 ⇒ 「最高裁 国家公務員の政治的行為認める判断」(NHK) bit.ly/UigPQ1
猿払事件主任弁護人の先生のあいさつ中。歴史を感じる。
あー、そうか。 片山さつきには国民審査で×を付けられないんだった。 もし、これぐらい分かりやすい人が最高裁にいれば、国民審査も盛り上げ甲斐があるのだが(←本末転倒)。
今週はなりゆきで成年後見ばかり勉強していた気がする。まあ今後大事な業務だろう。
私は,自民党憲法改正草案(天賦人権思想,自然権思想否定)に衝撃を受けて,芦部教授を読もうと思ったのだが・・・。片山さつき見たいになると大変なので見合わせることにした。芦部教授の本を読むと片山さつきみたいになるかもしれないからやめておく。
天賦とか神学的な物言いするから混乱するんで、憲法の教科書に書いてあるとおり「人権の前国家性」といえばいい。人権が国家に論理的に先行するという建前が立憲主義の肝なんですよ。この建前捨てたら、論理的には国家はお前らを煮るなり焼くなり自由ということになるんですよ。そうしたいの?と。
生活保護の申請者がまるで犯罪者であるかのような想定の訓練が行われるんですね。これは抗議するべきでしょうね。目黒区役所。@nhk_shutoken 生活保護の申請が認められなかったことに腹を立てた男が、刃物を持って暴れたという想定の訓練