わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから復帰中の父たまに娘が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

早くも6月

2024-06-01 10:34:47 | 音楽のこと
昨日の天気予報では今日は「晴れ」って言ってたけど、朝起きて来たらしっかり曇り。しかも新聞が雨除けのビニールに包まれてた。雨は降ってなかったけどお日様はまったく見えず。9時半頃になって少し明るくはなってきたけど、このまま晴れるとはとても思えないような空。まあ今日から6月だし、6月と言えば梅雨だし、しょうがないのか。。。
これは10時頃の空。


これは去年の今日の空。それがどうしたっていうことだけどw。

で、1日なので恒例のツク之助さんのカレンダー。

最初、「なにこれ?」って思ったけど、雨漏り(?)の水を受けてるバケツかな? カワイイからなんでもいいけどw。


昨日の朝聴いてたのがこれで、

今朝がこれ。
こういう曲を朝っぱらから聴きたくなるっていう時は、まちがいなく普通じゃない時。ラフマニノフのPf協は確かに儂の好きな曲の一つ。でも、通常は夜聴く曲w。それが朝から聴きたくなるって、どう考えてもおかしい。ショスタコーヴィチもおんなじ。
でね、試しに、Geminiに「ショスタコーヴィチの交響曲はなぜ暗い曲が多いのか?」と尋ねてみたら、こんなお答え。
ショスタコーヴィチの交響曲が暗い曲が多い理由は、いくつか考えられます。

1. 時代背景
ショスタコーヴィチは、20世紀前半の激動の時代に生きていました。ロシア革命、スターリン体制の圧政、第二次世界大戦など、暗い出来事が次々と起こりました。これらの経験は、彼の音楽に大きな影響を与え、暗い感情を表現するようになりました。

2. 個人としての経験
ショスタコーヴィチは、スターリン体制によって迫害を受けました。彼の作品はしばしば批判され、演奏禁止になることもありました。また、親友の作曲家たちが粛清されるのを目の当たりにし、深い絶望を感じました。これらの辛い経験が、彼の音楽に暗い影を落としました。

3. 音楽的なスタイル
ショスタコーヴィチは、伝統的な音楽様式を踏襲しながらも、独自の音楽スタイルを築き上げました。彼の音楽は、激しいリズム、不協和音、歪んだメロディーなどが特徴で、聴く者に強い印象を与えます。これらの要素は、彼の音楽をより暗く感じさせる要因の一つとなっています。

4. 主観的な聴き方
ショスタコーヴィチの音楽は、必ずしも暗く悲しいわけではありません。しかし、彼の音楽を暗い曲と感じる人は多いようです。これは、聴く人の感性や経験によって、音楽の受け取り方が異なるためです。
ショスタコーヴィチの交響曲の代表的な暗い曲
  • 交響曲第7番「レニングラード」
  • 交響曲第8番
  • 交響曲第10番
  • 交響曲第15番
これらの曲は、いずれも第二次世界大戦中に作曲されたもので、戦争の悲惨さを描いた作品として知られています。

ショスタコーヴィチの交響曲の明るい曲
  • 交響曲第1番
  • 交響曲第2番「祝典」
  • 交響曲第5番
  • 交響曲第9番
これらの曲は、比較的明るい曲調で、希望や喜びを表現した作品として知られています。

ショスタコーヴィチの交響曲は、明るくも暗くも解釈できる奥深い作品です。彼の音楽を聴く際には、時代背景や彼の個人的な経験などを考慮しながら、自分なりの解釈を楽しむことが大切です。
と、いかにもな模範解答w。最後の「ショスタコーヴィチの交響曲は・・・自分なりの解釈を楽しむことが大切です。」は、「先生、ご指導ありがとうございます!」っていう感じでワロタw。
でも、暗い曲に13番や14番が入ってないのはなんで?とも思った。


今日のぼあちゃん。

4年前。



3年前。



きょろちゃんは少しだけ復活。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする