今朝は珍しく朝から晴れてた。
昨日、「お天気のことはもうどうでもいいや」と書いて、華ママさんやnatukiさんからご心配いただいちゃった。で、リコメントには「だいじょうぶです」と書いたんだけど、今朝起きてみたら、やっぱりあんまり大丈夫じゃなかったみたい。夕べ寝てからも、うなされるまではいかなかったけど、なんだかずっと夢と現実の狭間のような感じだった。
もしかしてコロナの後遺症？ なんていう話をママとした。最近、コロナの後遺症のような症状が少なくない。もちろんコロナを発症したことはない。でもコロナは不顕性感染も多くて、不顕性でも後遺症が現れることがあるらしいからねえ。ワクチンの後遺症もちょっと考えたけど、最後にワクチンを打ったのは２年前だからやっぱりちょっと違うかなあ。
と言う訳で、儂、なんだかちょっとおかしいので、今日は面倒な話とぼあちゃんの二本立て。
面倒な話はこれ。
ちょっと前に、「『中国は勝てるという確信が持てたら間違いなく戦争を始める』というのが、アメリカや同盟国の共通認識。だから、絶対に中国にその判断をさせてはならない。そのためには我々も中国を上回る軍事力を持ち続けるしかない。」という話を読んだ。
最近の中国、と言うより、習近平を見ていると、これはきっとその通りなんだろうなと思う。
もちろん戦争なんかしない方がいいに決まってる。だけど、こちらがまったく何もせずとも一方的に殴り掛かって来るような相手だったら、まずは殴られないようにするしかないんじゃないのかな。あるいは、殴られそうになったらすぐに「はい、降参！」って言ってしまうかのどちらか。まあ、いろいろな命が失われることを考えれば、それも一つの手だと、儂は思うけどね。
専制国家の支配者って、少欲知足の対極にあるような人間がほとんど。こういう人達は、いったいどうしてこんなに欲深いんだろう。人間なんてどうせいつかは死ぬんだし、命はもちろんのこと、この世に永遠に残るものなんかないのにｗｗｗ。
４年前の今日のぼあちゃん。今日はこの日に撮った写真を全部貼ってみる。
この子達に限らず、人間以外のほとんどの動物は、大仰な修行をしたり小難しい理屈を並べたりすることをせずとも、生まれた時から少欲知足。
万物の霊長とか言ってる人間はどうしてそれができないのかな。。。
