わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから復帰中の父たまに娘が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

トカゲ+α

2024-06-14 11:52:00 | ウチの子たち
昨日は予報が見事にはずれて、晴れてきたのはほとんど夕方。今朝は朝から「梅雨はどこに行った?」っていう感じのいいお天気。9:40 A.M.時点の気温は28.7℃で最高気温は31℃予想。


きょろちゃん。
これ、昨日の記事にも書いた天皇杯のX中継を見ながら撮った写真。







この子、自分で別荘から出てくると、脱走防止用の壁に囲まれた中をウロウロしながら、だんだんと廊下方向に進んで廊下の入り口にたどり着いた。
そして、リビングの床と廊下の段差をよじ登って廊下に出てウロウロ。段差は7cm弱あるので、この子にとってはここを登るのはちょっと大変。でも頑張っちゃう。
去年の夏に廊下に出た時には玄関や寝室まで歩いて行ったんだけど、今年はそこまでは行かず。しかも、去年はずっと歩き続けてるっていう感じだったけど、今年は、少し歩いては止まって固まって、また歩いては止まって固まっての繰り返し。やっぱり歳をとったんだなと、あらためて思った。
そして、ちょうどPK戦が終わった頃に部屋方向に戻りはじめ、ウロウロしながらちゃんと自力で別荘に戻って行った。
明らかに場所や方向を認識できてる。ということは、認知症ではないのかなあ、目が見えにくくなってるとか、ただの老化だったりするのかなあ、と思ったり。
ちなみに、この子だけじゃなく、トカゲは方向を正しく認識できる。
ちょっと前に、きょろちゃんの別荘をいつもと真逆の向きに作ったことがある。周りも中もいつもとまったく変わらず。ただ、向きだけが180°反対という状態。そこにきょろちゃんを降ろしたら、そのままいつもと同じように進もうとしたんだけど、すぐに立ち止まって一旦逆方向を向き、周りを見回してから、再度いつもと同じ方向に進んでシェルターに入って行った。これを見て、やっぱり方向がわかってるんだなと思った。
Geminiに聞いてみたらこういう答え。
トカゲは、様々な感覚を利用して方向を認知しています。主な方法としては、以下が挙げられます。

太陽の方位
多くのトカゲは、頭頂部に松果体と呼ばれる器官を持っています。松果体は、太陽の光を感知し、体内時計を調整する役割を果たします。トカゲは、松果体を利用して太陽の位置を把握し、そこから自分のいる方向を推測することができます。

地磁気
一部のトカゲは、地磁気を感じ取る能力を持っています。地磁気は地球全体を包み込む磁場であり、トカゲは体内に磁性鉱物を持つことで地磁気を感じることができます。トカゲは、地磁気の方向を利用して、南北方向を判断することができます。

視覚
トカゲは、優れた視覚能力を持っています。多くのトカゲは、色覚を持ち、遠くの物を見ることもできます。トカゲは、視覚的な手がかりを利用して、ランドマークや目標物を認識し、方向を判断することができます。

嗅覚
トカゲは、鋭い嗅覚を持っています。トカゲは、臭跡を追跡することで、獲物や縄張りの場所を見つけることができます。また、トカゲは、フェロモンと呼ばれる化学物質を嗅ぎ分けることで、仲間のトカゲの位置を把握することもできます。

その他
トカゲは、振動や音波なども方向認知に利用している可能性があります。例えば、一部のトカゲは、地面の振動を感じ取ることで、獲物の接近を感知することができます。

これらの感覚を総合的に利用することで、トカゲは広い範囲を移動し、獲物を探し、縄張りを守ることができます。
なお、トカゲの種類によって、方向認知能力には差があります。例えば、渡りを行うトカゲは、より高度な方向認知能力を持っていることが知られています。
やっぱりね、どんな動物も舐めたらいかんのよ。


4年前の今日のぼあちゃん。
この日は朝からいかにも梅雨っていう感じのこんな空模様だったみたい。

「お日様いないんだあ・・・」なご様子。


ベランダには出て行ったんだけど、やっぱりご不満そう。


早々に部屋に戻って来てウロウロとご飯探し。

4時頃、ママに抱っこされた時には真っ黒け。
それでも、まあまあ元気な1日だったみたい。


おまけ。
昨日の記事でリンクしたこの記事の件、あの後、こんなことが書いてある記事を目にした。
ネット上では様々な反応があった。町田は首位に立つ今季のJ1リーグで、ファウル数がリーグ3位(245回)と多いことで、ファウルについては町田が言うべきではない、との意見もあった。しかし指揮官は「うちはラフプレーが多い、と言われても、(長期の)けが人を出して退場させたことは去年から一度もない。そこは絶対に勘違いしないでほしい。レイト(タックル=遅れていく危険なプレー)ではない」と、激しいプレーと危険なプレーは違う、と主張した。
これ読んだ瞬間、「コイツこの人、アホちゃうか!」と思って反論を書こうと思ったんだけど、こんなことのために、頭使って目使って時間まで使うのはそれこそアホらしいのでやめた。
で、これまたGeminiに聞いてみた。
サッカーにおいて、激しいプレーと危険なプレーを明確に区別することは、状況判断の難しさゆえに常に議論の対象となっています。厳密な線引きは難しく、選手、審判、観客の視点によって評価が異なるケースも多く存在します
しかしながら、一般的には以下の要素が、危険なプレーと判断される可能性を高めます。

相手選手への悪意のある接触: 故意に相手選手を倒したり、スパイクで踏みつけたりするような行為は、危険なプレーとみなされます。
著しい強度の接触: 必要以上に強い力で相手選手にチャージしたり、ショルダータックルを仕掛けたりする行為も危険です。
むやみに足を上げること: 相手がいない状況で足を高く上げたり、スライディングタックルを試みる行為は、相手選手を怪我させるリスクが高いため危険です。
頭部への接触: 頭は非常にデリケートな部位であり、接触による重篤な後遺症のリスクが高いため、頭部への接触は原則禁止されています。

一方、激しいプレーは、ルール内で許容される範囲での力強いプレーを指します。具体的には、以下の要素が該当します。
ボールへの強い攻防: ボールに対して全身を使って競り合ったり、体をぶつけ合ったりする激しい攻防は、サッカーの醍醐味の一つであり、許容されます。
果敢なチャージ: 相手の突破を阻止するために、タイミング良く体をぶつけるチャージは、攻守の切り替えを促す効果的なプレーとなります。
スライディングタックル: ルールを守った上で行うスライディングタックルは、相手選手の突破を阻止する有効な手段となり得ます。

このように、激しいプレーと危険なプレーは、明確な境界線があるわけではなく、状況判断によって区別する必要があります。選手は常に冷静さを保ち、フェアプレー精神に基づいてプレーすることが重要です。また、審判は適切なタイミングで反則をジャッジし、安全な試合運営を心掛ける必要があります。

近年では、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の導入により、微妙なジャッジを客観的に検証できるようになりつつあります。しかし、VARであっても判断が難しいケースもあり、サッカーにおける激しいプレーと危険なプレーの区別は、今後も議論の対象となっていくでしょう
まあ、Geminiの回答は当たり前のこと。それを「激しいプレーと危険なプレーは違う」と言い切っちゃって、さらに、「長期のけが人を出して退場させたことは去年から一度もない」だって。長期じゃなければいいんだねwwwwwwwwww。

 -- 2024/6/14 3:30 P.M. 追記 --

せっかくなのでついでに貼っておく。
自分たちの戦いを肯定するためにも、たとえラフプレーがあっても(ルール内だったのだから)格闘精神を賞賛すべきだった。そもそも、学生を相手に危険なプレーに及んでいたのは町田も変わらず、そのせいで学生が触発されたのもあったかもしれない。その点、自滅も同然だ。
 一つだけ言えるのは、教育者然とした年長者意識とジャッジへの批判や選手保護の観点からのラフプレー非難を切り離すべきだった。
 筑波大の選手たちは、すばらしい勝利を掴み取ったと言える。J1首位の相手を倒す。それは痛快な大番狂わせだった。
「おめでとう」
 彼らに贈られるべき言葉だ。

-- 2024/6/14 5:47 P.M. 追記 --

4年前の今日のぼあちゃんの写真として載せたものは、4年前の昨日の写真でした🙇。
でも、この日の日記を見たら、昨日も今日も大差ありませんでしたw。



コメント (4)
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