『母の友』長新太さん追悼特集

先日、久々に大型書店に行った。
しかも、ひとりで。もう興奮したままで、どこに行こう！
あっちのコーナーも、いえあっちにも。
と、いった感じで。
どれぐらいその書店に居座ったのでしょうか。

たくさん欲しくなりましたが、
☆福音館書店の月刊誌『母の友』11月号
☆岩波の子どもの本『ちいさいおうち』
バージニア・リー・バートン文・絵　石井桃子訳

この2冊に落ち着きました。
『ちいさいおうち』は、買うと決めて来たのです。
これについては、また今度。

『母の友』は、初めて買いました。
長新太さんの追悼特集と、
福音館の月刊誌を購入しているので（こどものとも年少版）を
知りました。
これは、今月号、見てみたいと思いました。

実際書店で、手にして、パラパラめくると
あー、これは、じっくり読みたい。
と、思いました。

そう、それが、rucaさんと同じところで思ったのでした。
（このときは、まだrucaさんの記事を読んでいませんでした。
rucaさん、たびたび勝手に登場してもらい、すみません！）

　　「ころころにゃーんが最後でしょう。・・（略）・・」

絵本は、前から好きでしたが、
私は、長さんの絵本に出会ってから、「大好き」に
変わりました。

うちのにいにも、『ブタヤマさんたらブタヤマさん』などで、
大うけ。

長さんの作品で、ブログを通して、
たくさんの方と、お知り合いになれました。

長さんのユーモアセンスとステキな絵で
本当にみなをハッピーにしてもらっています。

この特集を読んで、再度、長さんの偉大さを実感いたしました。
息子たちと、より一層、絵本を楽しんでいきたいです。

「ころころにゃーん」楽しみですね。