昨日の夜も改造作業を進めました。
今回も手持ちパーツからチェーン交換です。
チェーンは「KMC X9」、工具としてパーツクリーナー、いちごの入っていたパック、チェーンカッターです。
チェーンはコネクティングリンク(写真 上)を使用して、チェーンの脱着が容易にできるタイプのものです。又、チェーン自体に「X字」の型押しがしてあり、変速性能をアップしているという謳い文句が付いたものです。
新しいチェーンを組み込む前に、防錆を目的に塗りこんであるワックス・油脂を取り除くために、パーツクリーナーに浸け込みます。
30分位浸けておくと簡単に脱脂ができますので、その間に昨日装着したリア変速機の位置調整を行っておきます。
チェーン装着前にリア変速機の可動範囲を決めておくと、調整作業が行い易くなります。
まずはトップギア側の位置調整です
プーリーケージ右手の2つのプラスネジの上側のネジを回して、スプロケット・トップギア板よりも少し外側にくるようにしておき、手でリア変速機を押してスプロケット・ロウギア板の真下にくるように、下側のネジで位置調整を行います。
位置調整が終わったらチェーンを装着します。
このチェーンのキモであるコネクターはこんな感じで納まります。
このチェーンを「PINARELLO」にも使用していますが、「掃除しやすい」以外にも「クルマに積み込んだりする時、周りを汚さない」なんて利点があります。
今回も手持ちパーツからチェーン交換です。
チェーンは「KMC X9」、工具としてパーツクリーナー、いちごの入っていたパック、チェーンカッターです。
チェーンはコネクティングリンク(写真 上)を使用して、チェーンの脱着が容易にできるタイプのものです。又、チェーン自体に「X字」の型押しがしてあり、変速性能をアップしているという謳い文句が付いたものです。
新しいチェーンを組み込む前に、防錆を目的に塗りこんであるワックス・油脂を取り除くために、パーツクリーナーに浸け込みます。
30分位浸けておくと簡単に脱脂ができますので、その間に昨日装着したリア変速機の位置調整を行っておきます。
チェーン装着前にリア変速機の可動範囲を決めておくと、調整作業が行い易くなります。
まずはトップギア側の位置調整です
プーリーケージ右手の2つのプラスネジの上側のネジを回して、スプロケット・トップギア板よりも少し外側にくるようにしておき、手でリア変速機を押してスプロケット・ロウギア板の真下にくるように、下側のネジで位置調整を行います。
位置調整が終わったらチェーンを装着します。
このチェーンのキモであるコネクターはこんな感じで納まります。
このチェーンを「PINARELLO」にも使用していますが、「掃除しやすい」以外にも「クルマに積み込んだりする時、周りを汚さない」なんて利点があります。