最近、本を買ってなかったけど久しぶりに本屋さんへ。
ぺんちゃんが興味を示す本屋さんでの話題と言えば、割と狭い範囲なんだけど
ベイジン(上・下)
前から読んでみたいと思ってましたが・・・
(該当記事)去年の2月に書いた記事だった!
文庫本になったので買った。中国の原子力発電所の事故の話なんだけど、実際に起こる可能性は
ゼロではないし、日本でも最近「いったいどうなってるの?」と思うような原子力関係の
事故が新聞でよく見かけるので、小説なんだけど怖かった。
ちなみにこの本の著者の人の小説は「マグマ」でこちらの回に登場しているので珍しく2作品目。
そう、土器の時代・石器の時代・日本列島形成の時代と「地面の下」に興味津々。歴史ものは
嫌いなんだけどね。と言うことで・・・
地層の見方がわかるフィールド図鑑―地層を見に行こう地形や鉱物を調べよう (単行本)
こちらはアマゾンなので、実際はぺんちゃんは1円も出していない。
毎日、スゴロクしたりビンゴしたり広告をクリックして貯めたポイントを
アマゾンギフト券に交換して購入。今まで、アマゾンで買った本はすべてこのパターン。
今回は、「げん玉」って言うところから交換。
さらに、ぺんちゃんが本屋さんで買う本と言って、忘れてはならないのが
崙書房出版の東葛エリアの本。今回は『昭和放水路をたどる』と言う利根川の放水路計画に
ついて書かれた本。戦前から計画があり、途中まで工事したけど戦争で中止、で最近は
印旛沼経由に経路変更となったようで消えてはいない話らしいんだけど、この本がきっかけで
検索してみるまで知らなかった。利根川下流河川事務所のWEBとかで触れられてないから
国としては、住民に知って欲しくない話なのかも。八ッ場ダムの必要性が利根川上流河川事務所
利根川下流河川事務所・江戸川河川事務所管内で薄れてしまうかもしれないし。
と言うことで、一気に本を4冊も購入。しかも、高い本。あぁ、また貧乏度アップ。