まずは、町の様子から。
松戸の駅前にもコアラサンタクロースが今年も登場。クリスマスだもんね!
JR上野駅にもクリスマスなんだけど、東北のPRも。みんなで現実を見て、感じて
東北への旅行者が増えればいいけどね。復興のボランティアはできなくっても
宮城・岩手で食べたり、観光したりするだけでも・・・。
以前、会社の先輩に作成をお願いしてた『しんかい6500』なんだけど
かなり前にできあがってて記載が遅れていた。
ちょっと深海生物がレゴっぽいけど(レゴだけど)、なかなかのできばえ。
もしかしたら深海生物ではなくって熱水鉱床をイメージしてたのかも?確か、
「飛び出せ!科学くん」でも熱水鉱床の周りにカニがウジョウジョいるのを見た気がする。
この次は、同じJAMSTEC((独)海洋研究開発機構)所属の「ちきゅう」がいいな・・・。
(また作ってもらう予定なので難度が高くてもOK)
でも売ってない。確かに民放ゴールデンタイムの番組で登場するような出来事はこの先も
無いだろうし、「しんかい6500」と違って「ちきゅう」は深海魚とか不思議な生き物とか
国民の興味を引くような内容じゃないし。マントルとか地震の巣の地下とかちょっと地味。
南極だってペンギンさんが住んでなかったら観測隊の派遣も小規模だったかもしれない。
政治家だって国民が興味を持っているものを「仕分け」で廃止にできないだろうし、逆に
国民が感心を抱いていないものは、無駄だと理由をコネコネしやすいし実績としてアピール
しやすいだろうしね。「はやぶさ」なんかが良い例かも。地球に戻ってきて大ブームになったら
「はやぶさ2」。たぶん、注目度が低いと2は無かったと思う。